世界のロック100選

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54.Back In Black/AC/DC 推薦者:匿名様

AC/DCを推薦したのは私が大ファンだからという理由だけですが、『くだらない推薦・・』のくだりではじまる文を観て吐き気がしたので少し薀蓄を。このAC/DCというバンドは現在も活躍中ですが、70年代に頭角を表したバンドです。バンドしての基本スタイル(ほんとはトリオですが)ドラム、ベース、ギター2本、ヴォーカルと言うスタイルで根底にブルーズとロックンロールがあり、綺麗なコーラス、メロディも無く、奇抜なスタイルで人目を引くことも無い。『俺たちの音楽性云々』といったくだらない文句を垂れて方向性を間違っていくことも無い。又、ライブという基本的スタイルを変えないという点でこれがロックだと思うのです。髪の毛を伸ばしたり、鋲やひらひら付き捲りの皮ジャンを着たり、世の中をののしるからロックだなんて思ってたら大間違いです。ロック自体はブルーズを根源に始まり、ビートルズが音楽技術を飛躍的に発展させたことにより、幅が広がり、ウッドストック当時のジミヘンやジャニス、はたまたクリーム等の基本を生み出した。そこから今度は楽器が良くなり、バンド編成もさまざまとなった。そこでツェッペリンやパーァw)廛・u驍ェ生まれそれに憧れる形で、キッス、エアロスミス、メイデン、サバス、AC/DCなどの年代が始まった。そこからあとのロックバンドと言えば姿かたちに頼ったり、やれツインギターだ、馬鹿テクだの、壮大なハーモニーだの、ロックに壮大な広がりを見せるハーモニーなんていらないんです。だから最近にエアロやボンジョビなんてもっての他。ジミヘンは死ぬ間際『自分がいままでなにをやってきたかというと、ビートルズのコピーだった』というくらいなんですからロックはもう終わっているんです。過去の栄光に縋り付く気はありませんが今のロック界で『今までに無いサウンド』とかのたもうているバンドはたくさんありますが、絶対どこかのコピーなんです。全て出尽くしているんです。邦楽ロックなんてもっての他。自動車業界のコピーよりたちが悪い。だって東アジアのちっちゃな島国の中だけで何枚CDが売れただのってわめいてるんですから。だから敢えて自分の好きなAC/DCを挙げたのは、今これだけストレートなロックをバラードに走らず、アコースティックに走らず、メイクに走らず、お金だけはいっぱいくれる日本のプロモータに走らず、ソロをブルー・u」此w)フレーズで組み立てられるバンドが他にはないからです。敢えて『これを聴け!』なんて事は言いませんが、『これは今までに聴いた事が無い!』ってサウンドを知ってる人がいたら教えてもらいたいくらいです。どれもこれもどこかのコピーに毛が生えた程度なんですから。AC/DCだってストーンズの影響を受けているところもあるしいちがいにフルオリジナルと言える訳では無いですが。これだけ一本気にやってるバンドが他には無いのではと、私は思うのです。

(編者注:一部に文字化けがあり、いろいろ試してみましたがどうしてもダメでした。謹んでお詫びいたします。匿名さま、もしよろしければもう一度再送いただけると幸いです。)


53.Welcome to the Jungle/Guns 'n' Roses 推薦者:ジョージ・エルス(日本人)様

1980年代、ロックに目覚めたばかりの中学生は自分を生んでくれた親を、生まれて初めて”憎い”と思った。何しろこの頃、ビートルズはとっくに解散、ジミヘン、ボンゾは既にこの世の人ではない。なんでもっと早くに自分を生んでくれなかったんだ! ロックをリアルタイムで体験できないなんて、不幸すぎる! ...しかし神は彼を見捨てなかった。1989年、80年代に滑り込むがごとくデビューしたガンズ!(LAガンズじゃないよ!)煽情的なボーカル、絡み合うツインギター(しかもあのスラッシュのルックス!)、ベーシックでシンプルなリズム隊、そして彼らの生き様! 君らが居なかったら僕がきっとロックスターを目指してたはず!(僕が誤った人生を歩まなかったのは君らのおかげです。)ファーストアルバム「Appetite for distraction」必携。それでも、聴いて気に入らなかったら。。。ごめんねこ。(しかしともかく、100選に間に合ってよかったー)


52.BRAINSAW/THERAPY? 推薦者:あくめ

この感情以外ゼロの歌詞+叫びの前では、他のナインだのフロイドだのロットンだのという、カッコつけて苦悩出来る余裕ありあり野郎どもの曲全てが、ただの薄い遊びに思えてくる。


51.危機/イエス 推薦者:義経様

イエスは聴いた後の昂揚感が独特ですき。ティーンエイジャーの認知度は低いだろうけど、ドリームシアターのルーツを探ったりした人は知ってるかな。


50.space oddity/David Bowie 推薦者:rv125vanvan様

昔は良かった。 今は今でジジィの悪あがきっぽくて笑えるけど。


49.LIKE A ROLLING STONE/BOB DYLAN 推薦者:KYO様

ロックというものはブルースとカントリーの融合によって生まれた!つまりブルース、フォーク シンガーのボブディランこそロック!! そのなかでもサビのリフに感情の全てがこめられたこれを選んでみました。


48.JUNGLE/JEF LEE JOHNSON 推薦者:ハーモロ・ディック様

特にアルバム”The Singularity”のライブ盤が最高っす。 20世紀のロックの歴史がこの1曲に詰まっているのじゃ! イイエ、ブルースもジャズもブラックミュージックもじゃ! ということは、20世紀音楽の全てが詰まっているのじゃ! ギター・ベース・ドラムの単純編成ですがねぇ。 おそらく、お〜そら〜く。 ジミヘンもビクッリ!高柳のおっぁんもビックリ!スティービーもビッツラ! まだ、聴いていない貴方。必聴ですぞ〜♪


47.HORY WARS...THE PUNISHMENT DUE/MEGADETH 推薦者:starless

遂に解散してしまったMEGADETH。パンクの音象はメロコアに受け継がれたけど、社会性を継承し、なおかつメジャーシーンに生き残っていたバンドは殆ど無くなってしまった。そんなわけで後者の代表例の一つとして推薦します。フックの効いたリフが最高!


46.Lost In Hollywood/RAINBOW 推薦者:ガンダム様

解散前のRAINBOWは全曲良いけど、どれか一曲ならこれかな。 アルバムなら「RISING」だけど。 頭のドラムフィル、やっぱ唯一無二だと思うし、 中間のキーボードパートもぐーっ。 ボーカルはいつか血管切れそうなグラハムさん。 三党時代ではないけど、これはこれでいいよね。 (ジョーリン時代はホトンド別バンドになってしまったが・・・でもこれも良い) あまり推薦文になってないけど・・・。


45.John Lennon/Plastic Ono Band/John Lennon 推薦者:すっぽんぐまのおっさん

メールアドレス=azyu@wamug.or.jp 部門=世界 曲名=John Lennon/Plastic Ono Band アーティスト名=John Lennon 推薦理由=歌詞、音共にシンプルで肉声が心に響きます。 小手先のミュージシャンが多い中、30年経った今でも聞き応えがありますなー。 だいぶ古いけど、これはええと思いますよ!


44.Space Oddity/David Bowie 推薦者:hirposhivic様

色々ありますが、Bowie初期の名曲という事で選択。ギラギラしたジギー〜 以降をボウイ黄金期とみなす向きもありましょうが、少年の声、シニカルな視点、 テーマの時代性の全てにおいて、その後のBowieの要素全てを包括している!! す、素晴らしい。シンプルな曲の中にある美しさ、歌詞の素晴らしさ!これぞのベル ティーソング!!とうなります。 東京ドームでのコンサート1990年(サウンド&ビジョンツアー)の一曲目、アリーナの オーディエンスがステージ前に殺到したあの光景を思い出すな。何かに惹かれるよう に、そしてまるで夢遊病者のように静かに皆は席を乗り越え前列に引き寄せられて いった。美しき、逸脱。


43.LAYLA/エリッククラプトン 推薦者:むささび様

ベタですか? 前半の印象的なリフ、クラプトンにしては熱いシャウト、 そして後半は一転して美しい音の広がり。 なによりもデゥエインオールマンのスライドギターが素晴らしい。 聞き手の心をこうまで広いレンジで揺さぶる曲はそうないと思います。


42.Love Comes To Everyone (愛はすべての人に)/George Harrison 推薦者:タンタンどびっくり

イントロの音色が、明るく、優しく、力強く、美しい。曲そのものも素晴らしいけれど、このイントロには完全にノックアウト。この曲が入ってるアルバムの邦題「慈愛の輝き」は、ジャケットの陽だまりの中のジョージの顔と、この曲(歌詞も含めて)から来たイメージを基に付けたのだろうけど、この邦題を付けたディレクターのセンスもすばらしい!


41.freebird/レイナードスキナード 推薦者:Takeshi様

イントロの美しいピアノから切ないメロディー そして後半の怒涛のごときギターソロの盛り上がり 何度聴いても涙が出そう この曲を聴くたびに一生音楽をやっていこうと思う レコードテイクもいいけど、ライヴテイクがとってもいい 観客の大合唱が感動的


40.Slide Away/Oasis 推薦者:ロデオ

こういった企画についてはかなり皆さん悩まされてるはずです、もちろん自分の中の100選から1曲選ぶ人もいれば100曲も自分がロック的影響受けた事がないというかたもおられるはずですから。僕自身はそりゃ何か1曲選べと言われたら正直無理です、名曲といわれる曲は必ず何かしら自分の思い出とリンクしているからです、あえて今回選んだOasisは言わずと知れた馬鹿兄弟運営、英国産ビートルズ音楽学校卒業生の中でもかなりトップクラスで卒業したバンドです。 オアシス自体についての定義は皆さん様々な意見を持っておられはずですが、僕はなにを隠そうオアシスの1枚目がビートルズを除きほぼ初めての洋楽体験であったのでございます。まーそれは抜きとして今もっともマイブームになっているこの曲がくしくもこの1枚目に入っているのも何かの因縁と思い、推薦させてもらいました。簡単に言うとこの曲の醍醐味はやはりリアムの声のテンションが他のあらゆるオアシスの曲と比べてもずばねけて高いところではないでしょうか。他の曲でただハイになってがなっているだけではなく脳を突き抜け涙腺を刺激するほどの異様ながなり声です、彼自信泣きながら歌ってるのではないか?と一瞬疑うほどです。ノエルの作り出すメロディー、ギターのアンサンブル、アレンジのほどよい雑加減全てにおいてオアシスの最高傑作でしょう。しかもシングルでもなく、アルバムにハイライト的な曲として収められています。僕は録音中、リアムの後ろでジョンレノンが乗り移ったのではないかと思いニヤニヤしながら聞いてます。


39.THELA HUN GINJEET/KING CRIMSON 推薦者:口石アキラ

「80年代以降のクリムゾンはクリムゾンじゃない」とか言ってる感性の腐りきった老いぼれどもは全員老人ホームにでも入って自分を見つめなおせ!クリムゾンは永遠に凄いんだよ!個人的にはライブ盤「アブセント・ラヴァーズ」のヴァージョンがオススメ。かっこよすぎる!


38.In My Life/the Beatles 推薦者:だい

ロックの定義が難しいところですが、メロディー、 歌詞、どれを取ってもビートルズ最高峰の一曲であると 自信を持って推薦です。


37.You Made Me Realise/my bloody valentine 推薦者:kjgn様

アルバムなら、lovelessなんだろうけど、一曲ってたらこれ。(89年ぐらいのシングルです。)


36.ZIMBABWE/Miles Davis 推薦者:soybean様

マイルスデイビスは分類的にはジャズの人だと思うんですが、このアルバム(PANGAEA)は21世紀に残したいジャズ100選とかやってもジャズ好きなおじさんたちがこんなのはジャズじゃねえ、とかなんとか言って入れてくれなさそうなので、ロックの方に入れて下さい。音楽的にもロックと呼んだ方が相応しいように思いますし。それにこの頃のマイルスはどっちかというとロック方面の方々に熱く支持されていますので。


35.21st Century Schizoid Man (Live USA version)/King Crimson 推薦者:深紅王者様

なぜ、Live in USAをCD化させない、フィリップ!貴様は独善的な偽善者に すぎぬ。ここに表れる、凝縮された音世界は緊張と高揚感に満ちあふれ、オリジナル 版を凌ぎ、Earthbound版をもすら超えている。ちなみに、このヴァージョンでカラオ ケがあったのにはびっくりしたぞ。


34.TESTIFY/RAGE AGAINST THE MACHINE 推薦者:トンヌラ

MTVアワードでのベースの暴れっぷりが悲しかったレイジではありますが、 そんなこと気にしちゃあいけない。ザックが離脱しちまったがそれも運命だ。 個人的にはレイジはトム・モレノのギターがメインなので早く復活してほしいもので す。 あの、どうやって音を出してるか分からない感じがサイコー!


33.I AM THE RESURRECTION/THE STONE ROSES 推薦者:たけ


32.悲しみの歌/ルー・リード 推薦者:フルサン様

歌詞もメロディも好し。 ただ僕自身の好みです。 「ヘロイン」とこの歌が繋がってるっていうのはでき過ぎだろーか。 歌詞の「僕は時間を無駄にするのをやめた」っていうところとか。


31.Whole Lotta Love/LED ZEPPELIN 推薦者:くろんぼ

くだらない曲と推薦文が多いと思ったら、なんだ投稿か。下にある推薦文のほとんどがオナニーだ。何が「まだ聴いてない奴はとにかく聴け」だ! その曲は単にテメェだけが好きなだけじゃねぇか。自分が好きな曲が万人に受け入れられると思ってんのか? クソだな、うんこ野郎だ。それともその曲を聞けない人間はロックじゃないとか言いたいのか? そんなこと言ってエリート意識持っちゃうからクラシックやジャズのように衰退していくんだよ! ヘヴィメタルが良い例だ。ツェッペリンがあれだけ大衆に支持されたのに、その子孫を名乗る人間達はただのオタクと化して終わった。 それも分からずに「マリリンマンソン知らない奴はロックを語るな」とか言うな。 マリリンなんて死体愛好家のオナニストなんか知らなくても ロックは語れるんだよ。何も知らんクソ坊主が。だいたい「ロックじゃねぇ」とか言ってる奴はクソだ。「こうでなくてはならない」をぶち壊したのがロックだ。それを「ロックはこうじゃなきゃ」なんて言ったらたちまち一部の人間のオナニー用具に成り下がるんだよ。と、いうわけで、多くの人間の魂を惹き付けたものこそ、 21世紀に残す価値がある曲だ。別にビートルズだってクイーンだって ジェームスブラウンだっていいんだが、やはり、最高にファンキーな音楽で世界を魅了したZEPPを推薦する。あの時代であの有名なリフを発明したジミーペイジはやはり天才と言っていいだろう。以降、ハードロック=リフみたいになってしまったがリズム隊も他を圧倒するグルーヴを産み出していたし、プラントの一発目の叫びは最高にかっこいい。(もとネタはあるが。)


30.ROCK IS DEAD/MARILYN MANSON 推薦者:SECOND PEOPLE様

PVもすごいし、なにか凄い力を感じる。


29.心に茨を持つ少年/ザ・スミス 推薦者:皆様

他にも好きな曲がたくさんあるのですが、ザ・スミスの良さが一番伝わり易いのはこの曲だと思って選びました。モリッシーの押し付けがましさのない美しいボーカルや、ジョニー・マーの華麗なギターは、いつ聴いても素晴らしい感動を与えてくれます。


28.Heart Shaped Box/NIRVANA 推薦者: 様

あの声がいいよなぁ。やっぱカートコバーンだよ、うん。カールおじさんじゃないよ。


27.The Evel That Men Do/IRON MAIDEN 推薦者:ぴゅー様

IRON MAIDENの、最高の一曲を上げろというならこれです。これしかないです。 この曲が収録されたアルバム「Seventh Son Of The Seventh Son」は「駄作」とのレッテルを貼られてますが、それはあまりにも酷すぎる。最高傑作といえる出来だと思います。ステ曲一曲もなし。「どこ聴いてんだ」って感じ。


26.トゥナイト/GOGOS 推薦者:福崎農村様


25.NEW WAY, NEW LIFE/ASIAN DUB FOUNDATION 推薦者:生傷たろう

あまりロック要素はないと思いますが、彼らの曲の政治性とか精神性などはとてもリアルに感じました。 まあ凄く爽やかで前向き且つかっこいーんで推薦します。 収録アルバム「COMMUNITY MUSIC」(2000年)


24.1996/MARILYN MANSON 推薦者:彩人様

このバンドを知らねえヤツは、ROCKを語る資格はねえ。 まだ聞いたことがねえヤツは一度聞いてみな。 頭がふっとぶぜ。ドラッグなんかより100倍も、200倍もいいぜ。 オレが初めてコイツを聞いたときには記憶がふっとんじまってよ〜、きずいたときには体中が血だらけになっててよ〜、いつ持ったか知らねえうちにナイフで自分の体をぐちゃぐちゃに切りまくってたわけよ。 早く聞け。そして死ね。


23.stereo/PAVEMENT 推薦者:とり様

ぺイヴメント全てがすばらしい。


22.Rudy can't fail/The Clash 推薦者:のりやん

JoeとMichとの掛け合いの歌声はJohnとPaulとの掛け合いの歌声から洋楽に入った私にとって生理的にグッと来るものだったが、基本的にハモるビートルズに対し殆どユニゾンでかぶる歌声・・・しかもだみ声と中世的は高い声はなんだかムッチャ惹き付けられてしまった。 Joeの歌は決して上手くないけど、自分に対して或いは社会(というよりは自分のまわりの環境)に対してハッキリしてないかわりにいつまでもブスブスと燻ってる不満を抱えていた私には不思議とあのだみ声が優しい声に聞こえてしまった。 残したい曲は他にもRy Cooderの「Dark End Of The Street」とかJimiの「Little Wing」とか他にもいっぱいあるけど、一番好きなアルバムはと聞かれたら「London Calling」になる。(ジギスタも凄いアルバムだと思ったが一番好きと言うことになるとやはりこれになってしまう。) 結局一番好きなアルバムの中の一番好きな曲ということでこれを選んだ(このアルバムの中の曲は殆ど大好きなので選ぶのは難しいが・・・)。 パンクはスタイルじゃなくてattitudeだということを言葉以上にわからせてくれるこのアルバム聞くたびに私に元気を与えてくれる。


21.ecomming/pantera 推薦者:オオイシユタカ

曲の中に、「ビーカミング、ゴッドサーイズ」、ていう歌詞があります。神の大きさになる、という意味だと思うので、「ああ、パンテラは神の大きさになるのか」と思いましたよ。神様は一番強いと思うし、凄い人だと思うので、神の大きさになるパンテラは凄いなあ、と思ったから。


20.Video Killed Radio Star/Bugles / The Presidents of USA 推薦者:チズィー改めボービィ メールアドレス様

元ネタ、カヴァーどっちも好き 大好き ついでに日本のロリータ18号Ver.も好き


19.Pu21st CENTUET SCHIZOID MAN/KING CRIMSON 推薦者:ZERO

21世紀の精神異常者。 もうこの曲に理屈もへったくれも無いです、 しらない人はとにかく聞いてみて下さい、 圧倒的なパワー、変態的なメロディ、唸りまくるホーン、 すご過ぎです、1969年当時にこんな物作るとは恐るべし。


18.Purple Haze/Jimi Hendrix 推薦者:Chow

ええ、安直だとは思いますがジミヘンです。しかもパープルへイズです。 あんな時代(1960年代)だったからこそ受け入れられた、そして客もノックアウトされたんだと思います。 白人の国(と言っても良いと思います、あの頃は)イギリスに突然現れたカラードのギタリスト。誰も聞いたことのないような音の洪水、サイケデリックな歌詞。 衝撃的だったと思いますね。 そんな時代のムードを感じつつ聞き入ると、安直ではあるけれど忘れちゃいけない1曲だと思いますが如何でしょうか?


17. jonny b good/チャック ベリー 推薦者:stray cats

rock'n rollは、チャック、ベリーでしょう。


16.Opend Once/Jeff Buckley 推薦者:TIM BUCKLEY様

'98.5.13。SKETCHES for My Sweetheart The Drunk. Jeff Buckleyを御存知か? '97年5月にナゾの死を遂げてしまった天才アーティストです。2枚のアルバムを残して去ってしまいました。彼ほどの歌手はもう現れないでしょう。この曲で彼の歌に対する姿勢が全てわかるってもんです。美しく儚く迫力のある声。これを聴かずしてロックのうんちくなぞ語る資格ナシ。彼の歌を聴けて私は最高に幸せです。 NIRVANAもいい、BECKもいい、Oasisもいい、RadioHeadもいい。 しかし、Jeffにかなう人はいないでしょう。 さあ、ROCK好きなみなさん、もしJeffを知らない人がいたら、今すぐ彼の歌を聴いてください。聴けば聴くほどトリコになること間違いなし!!


15.This time/スウェード 推薦者:お、万、超しましたか。様

この曲を聞くと、空から東京の混沌とした姿を眺めているような気分になれます。


14.The Sabbath Stones/BlackSabbath 推薦者:ひめありくい様

Rainbow化が最も顕著と、本来のサバスを求めるリスナーから敬遠されるアルバム 「TYR」ですが、その中でもこの曲だけは別格だと思います。 サバスの持つ禍禍しさと様式美の美しさ、静と動の奇跡の融合がもたらした 名曲中の名曲だと思います。 トニー・マーティンの歌唱力のすさまじさ、故コージー・パウエルの歌うドラムも この曲をすばらしいものにしています。


13.HIGHWAY TO HELL/AC/DC 推薦者:アンガス

邦題「地獄のハイウェイ」。1980年発表のオーストラリアのバンドAC/DCの同名アルバムのタイトルカバー。 このAC/DCというバンドはオーストラリアで結成、その後パンクムーヴメント吹き荒れるイギリスへ上陸、思いっきりブルースフレーズ炸裂しているにもかかわらず圧倒的支持を得る。 80年の「HIGHWAY〜」でアメリカでも爆発的に売れるが、バンドの看板スター、ボン・スコットが酒におぼれ死亡という不幸が襲う・・・ バンドはその後新任ヴォーカルにブライアンジョンソンを加え81年「BACKINBLACK」を発表。 その黒塗りのジャケットにて追悼の意を示した。 この曲、まず曲名からして「これぞロック」である。 また、演奏はというとミドルテンポのリフが炸裂し、スローではあるがタメがあり、ドライブ感あふれる演奏。 ハーイウェ〜イ〜トウ〜ヘル! というキメ文句に乗せて鋭いギターフレーズが炸裂する。 やはり最高だ。 科学的にはステージの中心に数cmの誤差も無く据えられたフィル・ラッドのドラムスタンド、彼のシンバルは通常リズムから0.3秒遅れてはじかれている。 サイドギターのマルコムヤングとベースのクリフ・ウィリアムズはドラムスタンドを中心に左右に配置され、その立ち位置は雨が降っても下が乾いているといわれるほど同じである。 コーラスに参加する時は全く同じタイミングでフロントマイクへ踏み出し、ステージの大きさにもよるが焼く8歩でマイクへたどり着く。 ボーカルと並ぶスターのリードギター、アンガス・ヤングはリズムに合わせヘッドバンキングをし続ける。 う〜む。何と科学的なバンドだ。 やはり最高である。


12.She Does It Right/Dr,Feelgood 推薦者:めたせこいや様

ウィルコ・ジョンスンはまちがいなく、世界一のロックンロールギタリストであり、 世界一頑固なロックおやじです。 聴けばわかります。


11.LITHIUM/NIRVANA 推薦者:おしん

90年代のロック、というよりもこれまでのロック史のなかで、最も重要なアルバムの1枚に「NEVERMIND」は間違いなく入ると思う。その中でもこの曲はずば抜けてかっこいいと思う。「スメルズ・ライク〜」もかっこいいけど、この曲だけは何回聴いても飽きが来ない。やっぱりカート・コバーンは天才だったんだと確認させられる。今の時代にこんな「熱」が伝わる曲を書ける人は、世界を見てもいない。


10.Crowned/THESE IMMORTAL SOULS  推薦者:ヒロキ

推薦理由= ジーズ・イモータル・ソウルズは映画「ベルリン、天使の詩」のライブハウスの二度目のシーンにニック・ケイブ&バッド・シーズの前座として出ていたクライム&シティ・ソリューションのギタリストだったローランド・S・ハワードが同バンドのドラマー、エピック・サウンドトラック(ヂツはニッキ・サドゥンの弟)に弟のハリー・ハワード他一名を加えて結成される。

で、ローランドはC&CSの前はバースデイ・パーティに在籍。ソロ以前にニック・ケイヴのいたアレ。 どうも、BP在籍中にも一度、ジーズ・イモータル〜の名義のユニットでの活動はあったらしい。サスガに音源はどうも無いっぽいが

クラウンドは2ndアルバム「アイム・ネヴァー・ゴナ・ダイ・アゲイン」の最後に入ってる曲。<除くボーナストラック  ローランドのザラザラの声とザクザクしたギター、いわゆるグランジに分類するには意外にポップな曲とかなりイイカンジだがなんと言っても最後、間をおいてリフレンがかかるピアノが印象的。


9.my generation/the who 推薦者:僚(manic depression)

JunSkyWalkersの方ではなく、65年にリリースされた 永遠のロックアンセム!この曲が無かったら、今日のロックは変わっていただろう的大名曲。ラストのカオスティックなノイズは寒気が走りました。(映画「キッズアーオールライト」でその破壊シーンが充分に堪能できます)ちなみに当時の日本版のバンド表記は「ザ・フー」ではなく、「ザ・フゥー」


8.Pull Me Under/DREAM THEATER 推薦者:宇野元総理

プログレとヘビーメタルの程良い融合」 がその特徴であるテクニカル集団ドリームシアターの初期の曲 . この曲はバンドの出世作の一つとして相当有名. 実際に聞いてみるとロックファンなら引き込まれる「何か」がある. その「何か」とは彼らのテクニックに裏付けられた高い音楽性によるものだろう. とにかくまだの人は必聴!!


7.貴方を愛し続けて/LED ZEPPELIN 推薦者:くちびるお化け様

これほど、こってりとしたブルース・ロックが他にありましょうか。私はZEPのファンキーな曲の方が好きなんですが、 21世紀に残したい曲となったら、やっぱりこの曲でしょう。ちなみに、この曲はCDよりもライヴの方がいいですね。


6.Mr.Crowley/OZZY OSBOURNE 推薦者:るんるん

科学的には説明出来ませんが、この曲でこの道に入ったので。 テク的にはなーんにも分かりません。ボツでしょうか・・? 実はギターのランディーが美しいからなんです。


5.I go again/white snake 推薦者:vegapro

ペンスアルバスというアルバムが自分の中で最高の作品だと考えているのでその中でも特に印象深い曲を推薦します。当時のビデオクリップのメンバーもとてもかっこよく5人が5人ともピンでもいけると言えるほどでした。機会があれば見てください。ボーカルのデビットカヴァーデイルの甘い歌声と無茶とも思えるスタンドマイクのアクションもすばらしいです。曲は最初の静かなキーボードから始まり、錆の部分まで、聞き手を飽きさせません。ホワイトスネイクはこの頃がやはり1番よかった気がします。他のハードロックのボーカルのハイトーンがどうも苦手という人も是非聞いてほしい作品です。


4.closer/ナイン・インチ・ネイルズ 推薦者:キタポン★gopy

インダストリアルから一本、ていうか、ナイン・インチ・ネイルズはどれも素晴らしいので 一番有名な奴を推薦させていただきます。 まず、これがラブソングだってところがいいです。「お前と獣のようにファックしてぇ」という男の素直な気持ちを歌いこんでいる所が百凡のシンガーとは違います。愛がどうとか死んでもいいとか、そういう言葉が信じられなくなった現在、この素直さはことさら感動的です。この歌が全米のお昼にラジオに流れたという事実は、人々が飾り気のないハートに飢えている証拠で、そのハイパーな思想に一票いれときます。 (トレント・レズナーとマリリン・マンソンが仲違いしているって話だけど本当かね?)


3.電撃バップ/RAMONES 推薦者:スミコヤング

Hey Ho Let's Goは時代を超えてすべてのキッズ(一人称はおいら&あたい)の合い言葉です。最小限のコードで最高にわくわくする曲。これで勇気づけられた(ロウテクな)ギタリストは多いハズ。そしてこれからも。ほんとはRAMONES初期ものすべて残したい。一応、基本ってことで。日本のロックはあまりしらないので、フォークでも好いですか?(←いいです/山岡)


2.アタック・オブ・ザ・キラートマトのテーマ/ジョン・デ・ベロ 推薦者:第一寿 はるか

わたくし音楽にとんとうといのでロックの定義がよくわかりませんが、「木の陰から現れたトマトに食われ」たり「妹がトマトに食べられ」たり「家具が町で一番安かっ」たりする、というような事なのではないかと。作詞作曲も監督。


1.アキレス ラストスタンド/レッドツエッペリン  推薦者:のりの

シンプルなメロディーとパワフルなリズムでジョン・ボーナムらしいヘヴィな変拍子。レッドツェッペリンのもっともパワフルなロックンロールナンバーだから。はじめて買ったレコードの中のB1がこの曲で毎日十数回聞いても飽きなかった。


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