「月の綺麗な夜だから」

キャラクター設定

この物語は、十六夜茶寮10000人目のお客様、
清水@没のホームページさまに、
カウントゲットの記念品として捧げたものです。
みなさまから頂いたキャラクター設定は、以下の通りです。

 

清水@没のホームページさま
(主役)

関ヶ原で西軍にくみしたばかりに領地を奪われた、元は戦国大名、今は長屋暮らしの素浪人。
お家再興のために仕官の道を断ってまで供をしている老臣もいるが、本人は、じつはお家再興などやりたくない。金がなくなると、かつての家臣が金子を持ってきてくれるから生活には困らない。宮仕えは自信がない。何より、堅苦しいことが嫌いだ。それより町の衆と一緒に、酒をくらって遊んでいたいのだった。趣味の書きもの(同人誌のようなもの)もやりたいし。
殿、なんて呼ばれながらも、実態は、素浪人と変わりはない。
今日も殿は、周りにあきれられながらも、町で遊んでいる……のであった。

ももんがさん

やはりココは、清水さんの漫才コンビ(つまり相方)の娘ですね。歳はお任せします。適当に合わせてください。
「殿ちゃん」と呼んでまとわりつくのが良いですね(笑)。
「漫才コンビの相方」でなくて「相方の娘(子供)」です。
相方の申告が出てないのに、先に子持ちにしちゃって申し訳ないですが…(笑)。

梶原青霧さん

殿の飲み仲間を希望しまーす。
普通の町人、んー、棒手振りの魚屋ってとこかな。
酒が過ぎることはあるけど、真っ当に正直に生きてる人です。仕事もちゃんとやってるぞ(笑)。もちろん殿の正体なんか知らず、「気前のいいお武家さんだな」くらいにしか考えてないです。(ちゃっかり殿からたかってるんだな、いつも)

翠條さん

今度の脇キャラは以前申告した通り「乳母」で。
性格設定は。殿に泣き落しをするおばば。
お家復興もせずに遊ぶ殿に「先代が生きていらしたら、なんとおっしゃるか」とか「殿がこのようなのも、すべて乳母であるわたくしの不徳のいたすところ。かくなる上は死んでお詫びを」とか。ウソ泣きなのはバレバレだけど、殿には結構効くとか。
もし殿に奥方がまだいないのなら「嫁探しに命かけてます」で、こっそり見合いの席を設けるぐらい強かなおばばで。
化け狐さん、おばばで遊べるだけ遊んで下さい。

Puckさん

えっと、武道か剣の得意な、男装(あるいは女装)の麗人を希望しま〜す(笑)。
ちょっと話しただけでは絶対に見破れないほど完璧に異性になりきれて、男の格好と女の格好のどっちででも殿の前に姿を見せるとか。
結構良い家柄出身だけど、末っ子なので秘密裏に好き勝手にいろいろなことをやってる人。

ちよまさん

殿の行きつけの飲み屋のおかみ希望!!
現実に反した色っぽい系でも、実際に則したおちゃらか系でも、話の流れにあわせて下さい。

とりゆさん

怪しげな占い師がヨイです(爆)
年齢15才←年まで指定か(をい)
腕は一流だけど、行動がとろくてぽよーんとしてる。殿があっさりとだまされるのだけど、ポカやってすぐばれる(笑)さらには漫才コンビに対抗して、一人ぼけツッコミ。
性別は今まで男役希望していたので、今回は女役・・・と思ったけどやっぱり男の子でお願いします。

 

 

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