年末のあいさつ(99/12/30)

みなさん、いつも僕のＨＰを御愛読ありがとうございます。

今年ももう僅かですね。僕は1900年代の仕事を全て終えて、凄い虚脱感に襲われています。それはいつに無く、とても大きな感傷的気分です。理由はいくつかあるのですが、、、。

来年はどんな年になるのでしょうかね。いつもこの時期になるとそんなことを考えてるような気がします。そして、その毎年毎年が季節の移り変わりがとても早く感じるこの頃です。自分の人生に自信を持ってる人ってどれくらいいるのでしょうかね。僕は自分の人生を振り返ってここまでは、面白ろ可笑しく生きてこれたような気がします。でも、これからが大事な気がします。そうこれからが、、。

2000年もおおいに結構ですが、先ずは自分の足元をしっかりしないとダメだと思います。頑張らねば。

今年は最愛なる親父を亡くしました。今でも実家に帰ると仏壇で線香をあげて話をします。近況報告です。こんなこといままでしてなかったのに、、。人は何かを無くしたとき何かを手にするものなのですね。

恒例の新年の挨拶は来年出来ません。ですが、来年もこのＨＰには自分の日記のように思いついたこと気が付いたことを書きなぐるつもりです。観たい人が観て、たまに感想をメールでくれると嬉しく思います。来年もしっかい生きていこうと思います。今年１年いろいろありがとうございました。そして、2000年も宜しくお願い致します。