「頭痛 肩こり 樋口一葉」




南座
2009.6月3日(水)〜21日(日)




笑いあり！涙あり！
井上ひさしの傑作戯曲が登場！！




この世とあの世を行ったり来たり、
おかしくてそれでいてちょっと切ない物語。

「大つごもり」「にごりえ」「十三夜」「たけくらべ」
を残した明治の女流作家・樋口一葉と、
彼女をめぐる人々のさまざまな人生をコミカルに描いた井上ひさしの
傑作戯曲！！

ベストキャストが平成の世に“明治”を再現する！




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	みのすけ感想語録 浅草公会堂に見に行って来ました！！ 面白い！面白い！すっごく面白かったです♪ 最初から最後まで大爆笑でした(^-^) この作品は元はこまつ座のこけらの為に書き下ろした作品なので、井上ひさしさん自体思い入れがとても深い作品だと思います。 そんな作品を甲斐さんが手掛けるなんて！！と興奮の観劇でした♪ 井上ひさしさんの本はとても面白いのですが、この作品に出てくるキャスト達が凄く個性があって面白いんです。 田畑さんの樋口一葉が優しく芯の強い女性像なのですが、それを母親役の野川さんを始め、杜さん・大鳥さん・宇野さんが固めます。 音楽満載なのですが、途中歌が何曲かあります。 野川さんと杜さんの歌が最高なんですよぉ〜〜！！！ そして、最高なのが池畑慎之介扮する花蛍！！ 幽霊の役なのですが、これが面白いんです！！ さすがピーター！！！ きっと見逃した方は沢山いることでしょう・・・ 再演になることを期待してます！ 再演になったら是非ご観劇を！！！ みのすけも、もう一度見たいぞぉおお(^O^)/