ミュージカル
「ごんぎつね」






1992年 月 日
中日劇場 他 公演

1995年 月 日
中日劇場公演
サンシャイン劇場公演




人間を愛し、自然を愛し、若くして逝った新美南吉。

「ごんぎつね」をはじめ、彼の名作のかずかずを歌と踊りでつづり、
南吉の夢見た世界を、幻想と詩情のなかに歌い上げる。

大型ミュージカルです!




さて、新美南吉さんは皆さん知っていますか?

童話作家・新美南吉が29才と7ヵ月という若さでこの世を去って50年。

”東の宮沢賢治、西の新美南吉”と称されるが、南吉の作品には、
精一杯生きる人たちへの優しいまなざしがあふれている。




ミュージカル化にあたって、名作「ごんぎつね」「花の木村と盗人たち」を中心に
「手ぶくろを買いに」「うた時計」「おじいさんのランプ」などをアレンジし、
南吉自信も登場させて、南吉のやさしく美しい世界を
ファンタスティックに楽しく描いたオリジナル・ミュージカルです。




さて、あらすじの方はどうなっているかと言うと・・・

詳しくお話を知りたい方はこちらへどうぞ

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STAFF
CAST
原作 新美南吉 新美南吉 小野寺 昭
脚本・作詞 松山善三 ごんぎつね・紋白蝶 内田順子
演出・振付 竹邑 類 兵十・地蔵 宮内 良
作曲 甲斐正人 釜右衛門・新兵衛 村國守平
作詞 鈴野十志 海老之介・六助 下馬二五七
竜 真知子 ガァ公・蜘蛛 今村ねずみ
演出補 中山真理子 盗人の頭・加介 池田直樹
振付 鈴木レイ子 チキサニ 淡路恵子
タップ振付 藤井真梨子 百合丸・喜一 桧 せいら
美術 倉本政典 三之助 初音ひかり
照明 勝柴次朗 うなぎ・地蔵 吉田 敦
音響 松木哲志 蝶使い・地蔵 鹿志村篤臣
紺谷龍也 牡牛・オルゴール使い 右近良之
衣装 渡辺園子 蝶使い・魚屋 勅使瓦武志
音楽監督 三沢洋史 蝶使い・村人 赤木謙介
音楽助手 千葉芳裕 女子学生ルリ・母狐 夕鶴みき
稽古ピアノ 中條純子 女子学生マリ・少年 及川ひと美
舞台監督 久保年末 女子学生リリー・ミツ 翼 八千穂
演出 山地道信 女子学生キク・狐 桂 美砂喜
濱中陽子 女子学生ハナ・狐 山口美良
佐藤 昇 オルゴールの精・狐 本多祐子
金成文弘 女子学生コメ子・狐 上月真琴
土田一美 女子学生リナ・小狐 若草久美
女子学生・村人 平川香苗



みのすけ感想語録

ごんの愛くるしさとガァー公のおとぼけキャラのコンビの印象がとても面白かったです。
学校で習っていた話だったので、感情移入も小さいながらに出来、ごんが兵十に撃たれる場面では大泣きでした。
子供たちの合唱では参加した子供たちを羨ましくも思いましたねぇ〜♪