VAIOな私
私は“VAIO”に一目惚れしてしまった...
あのルックス...
あのデザイン...
あの薄さ...
すべてが私を満たすためにあるように思えて...
そんな“VAIO”を今年(1998年)1月14日に購入し、以来、私のメインマシンとして
大活躍してもらっている。
私が感じた“VAIO”の魅力は...
- キーピッチが広く、非常に打ちやすい。
- 液晶が広く、とても見やすい。
- モデムを内蔵しているため、PCカードスロットが一つしかなくても特に気にならない。
- ...カッコイイ(笑)
他にも挙げようと思えばいくらでも挙げることが出来るが、キリがないので
この辺で止めておこう。
そんな“VAIO”であるが、そろそろ不満が出はじめてきた...
いくつかある不満の中でも、以下に挙げるものには特に納得がいかない!!!
- ハードディスクの容量が少なすぎる!!
- メモリを自分で増設できない!!
- 表面の“VAIO”の文字がエンボス加工されていない!!(爆)
まず1番と2番についてであるが、一応お金を出せばSONYが増設してくれるが、
あまりにも高すぎる!!!
ハードディスクを1GBから2.1GBに変更してもらうだけで8万円!!
しかも、元々ついていた1GBのハードディスクは、SONYに回収されてしまう...
ちなみに自分でやると、3万円でお釣が来る。この差は一体...?
メモリを32MB増設してもらうと、SONYの保証が続くものの、4万3千円もかかってしまう。
ちなみに自分でやると、2万円でお釣が来る。メーカー保証は切れるが...
VAIO本体を買っただけで「ヒィヒィ」言ってるような私に、そんな大金出せるはずがない!!
次に、3番についてであるが、実物を見る前は、凹凸があるものだと思っていたのに、
実際は、シールみたいなもの(?)が貼ってあるだけで、表面は平らだった...
VAIOの開発者の方は、凹凸にすると厚さが増し、価格にも影響するみたいなことを
言っていたと思うが、
それで5mm厚くなろうが、2万円高くなろうが、一向に構わん!!
(注:上記サイズ、値段で出来るかどうかは知りません。)
そこで、メーカー保証が切れるのを無視して、ハードディスクおよびメモリを自分で増設し、
デフォルトではWindows95しか載っていないハードディスクにFreeBSDをインストールして、
研究室に接続できるマシンに変貌させようと思います。
(メモリはソフ○ップにやってもらおうかなぁ...手数料2000円で済むし。)
ということで、以下に私が行ったことを書き連ねてみます。
再インストール用起動ディスクの作成
HDDの増設
Windows95の再インストール
メモリの増設
Save to Disk領域の確保
Windows98のインストール
FreeBSDのインストール

(9月23日更新)
工事続行中。