◆◆◆ 2025/4/21〜30 ◆◆◆
●4月21日(月) | 杉勇という悦楽 |
ああ、抜け道道への手筈は見つけたけど肝心のブツがない、であった月曜日。
さてさて、昨日の日記は駆け足だったので、きょうはしっかりと。
や、昨日の午後に参加した蔵元さんを囲む会のことでする。銘柄で言えば「杉勇」なのですが、蔵元さんという意味では「杉勇蕨岡酒造」というのが正式な名称なのでする。
で、そんな囲む会はこんな感じの様相でして.....![]()
こんな感じで1升瓶がテーブルを駆け巡り、料理の方も次々と出てきて、酒と食を散々楽しんだのでありまする。
ちなみにお酒は大吟醸をはじめてとして、合計11種類ぐらいでてきまして、どれもこれも旨かったー。
つーことで、久々に杉勇も買ってみようかなー、思った今日この頃でする。最近は解体お酒の種類が増えて困りまするな。ははは。
●4月22日(火) | 価格の優等生色々 |
片栗粉があったほうがいいなぁ、と思った火曜日。
今日は奥さんが残業で遅く、おいらが在宅勤務で超早いので、夕食は一人でする。
こんな時には安くて手っ取り早いので、肉野菜炒め択一なことが多いのでするが、材料は在宅勤務後に近所のスーパーを巡って調達しておりまして、ここでビミョーにお悩みが。
使う素材は豚肉とモヤシ。あとは自宅にある野菜。
で、豚肉も悩みどころですが、実はもやしも結構悩みのタネ。
みなさん、もやしの内容量ってチェックしてますか?
多い品で250gのがある様ですが、「お、ここ安いなー」って思って手に取ると実は200g品だったりして、グラム短歌でも見ると実は250g品の方が安かったり。とかね。
だもんで、おいらの場合。肉ともやしは結局別の店で買うことしばしだったりしまする。だって、豚肉欲しい量が150gくらいなんだけど、はるかに量が多いか、少ないか、というパッケージが多いのでするよ。
つーことで、こんなビミョーなところで、近所のスーパー使い分けが生じてしまっている今日この頃でする。
●4月23日(水) | やらないと判らない |
取れたーー!であった水曜日。
結構前に、うちの奥さんが自宅ガレージにておいらの自転車に引っ掛けて、なにやら体重が掛けてしまった様で、その結果右側のクランクアームが微妙に曲がってしまったんでする。
素材がアルミなので曲げを戻すと強度がアレだろうなー、と思ってですね、右側のクランクだけを交換したんでする。一応純正品の代替え品があるとのことだったのですが、よく判らなかったので近所の自転車に部品取り寄せと交換を依頼したんでする。
したらですね、クランクのアームは元々はシルバーだったんでするが、交換されて出てきたのがブラック品。ぬなー!!
ペダルも元々の仕様に合わせてシルバーの品に交換してあったんでするが、アームがブラックでペダルがシルバーというのは、かなりチグハグな感じになってしまったので、ペダルもブラック品にさらに交換したんでするよ。こっちは今まで何度も交換したことがあるので、自力で交換。
したらですね、今度は左側のアームとペダルの色違いというチグハグが生じるわけなのでするね。当たり前。でも思ったほどは悪くなかったのですが、ここは色を揃えたい。色々と調べたらAliexpresで左クランクアームで同じ長さでブラック品でアルミ品で、クランク取り付け部の穴の形状が同じものが見つかったので購入したんでするよ。これが3月ごろの話。
で、結構前にクランク交換用の工具「コッタレスクランク抜き工具」をなぜか購入してあったので(BB交換を目論んでいた)、ではとばかりに交換....なのですが、どうにもこうにも交換方法がイマイチ判らない。調べたけどうまく説明しているサイトがあまりなさげ。
で、工具をしげしげと見て、クランクアームもしげしげと眺め、もしかしたらこうか?ということに気がついたのが先週末。
そして、飲み会に出かける1時間前という所で時間が取れたので、えいやとやって見たらデスね....無事に交換できたー。
結局はクランク周りのネジの構造と、クランクアームの固定方法の考え方を理解しないと工具の使い方も理解できない、という感じでして、ああ、これでようやくあの工具の意味を理解できたー、ちょとうれしー、であった今日この頃でする。
●4月24日(木) | 黄金週間近し |
思惑はすでに週末な木曜日。
さてさて、早い人ならば今週末から黄金週間に突入でするな。
今年の黄金週間は微妙な飛び石になっておりまするが、イベント自体はさまざまあるようでして、例に漏れずおいらも色々と行動する所存でありまする。
今後のナニを含めて、おいらの行動予定一覧を書き出して見るテスト。
・高尾陣馬スタンプハイク
・益子陶器市
・ラ フォル ジュルネ オ ジャポン
・顔なじみ酒屋主催の呑み会
・友人たちと泊りがけBBQ旅行
・湘南にもちょっと行きたいなー
いやはや、一体どれだけ財布が軽くなることやら、戦々恐々な気分の今日この頃でする。
●4月25日(金) | サンティー再び |
なんとかなったー、であった金曜日。
以前沖縄に旅行しに行った際に、現地で見つけてナイスと思った飲み物がありまして、それが「サンティーサワー」なる缶チューハイでする。
詳細はリンク先を見ていただければと思うのですが、これね、すいすい呑めてしまうのである意味危険と思われな飲み物だったでするよ。
ああ、でも1ケースはちょっと多いなー、半ケースで売ってくれないかなー、とほのかに思う今日この頃でする。
●4月26日(土) | 酒心揺れまくる |
ああ、あれもこれも悩ましい、であった土曜日。
黄金週間突入でする。
で、この期間後半に設定されている、スキー及び呑み仲間たちとの泊りがけのBBQツアーに向けて、箱ワインなぞを調達すべく、新宿の酒屋「やまや」さんへ行ってきたでする。これはいつもの恒例パターン。
素晴らしきラインナップを眺めつつのお買い物でしたが、久々に来て色々と眺めていると、ああ、これいいな、これどんな感じだ、あ、やばい、あれもこれも買いたい、なーんて欲望が出まくる感じだったでする。
今日はこの後に缶ビールを半ケース分を購入予定だったので、それで歯止めが掛かりましたが、それがなかったらマジでやばかったでするよ。だって、ズブロッカのジンなんて呑んでみたくないですか?
つーことで、なんか近いうちにもう一回行く気がして止まない今日この頃でする。
●4月27日(日) | 1日コンプ2025 |
これならば降りて登って降りてができたかも、と思った日曜日。
さて、春、というかもはや初夏でするな。
そしてこの時期のお約束なイベントがありまして.....
「高尾陣馬スタンプハイク」
でございます。
京王線の高尾山口駅を始めとして、山麓や山中に設置されたスタンプを押して回るものでして、フルコンプして応募すると、ナイスなものが当たるかもしれない、というものでする。
かくいう自分も結構前にそれが当たりまして、高尾山の薬王院でのお食事に招待されたこともありましたっけ。
つーことで....![]()
はい、今日一日で全部押し切って来ました。
とは言っても、以前の山麓のスタンプ台が合計4箇所、山頂は4箇所、山中は2箇所でして、全部押し切るには1回下山しきらないと周りきれない頃と比べれば、縦走し切っちゃえば押し切れるレベルですので、高尾陣馬の縦走できる人でしたら、特に問題ないレベルかな、と。
もっとも、それを実践するには7時間以上掛かりますがね(全て歩く)。
そして1年ぶりのスタンプハイクで、問題なく周りきれて、体力的に安堵の息だった今日この頃でする。
●4月28日(月) | だらだら休日 |
全部終わりきらなかった月曜日。
さてさて、カレンダー的には平日の今日でするが、余りまくっている有給休暇を存分に吐き出して、今年の黄金週間を11連休に仕立ててみたけえさき@酒マックでする。事業部付きの業務だったら、これはできなかったかもー、でするな。
まぁ、さておきでする。
そんな今日は冬から夏への変身で、部屋の衣替え作業なぞ。
や、リビングと鯖部屋の敷物をそれぞれいれかえるだけなのですが、それに併せてガッツリ掃除するなどな訳でして、これが意外と時間が掛かっちゃうんでするよねぇ。ついつい寄り道もしちゃいがちですし。
つーことで、今年も無事に部屋の装いをスッキリした眺めに切り替えられて、やれやれであった今日この頃でする。
●4月29日(火) | 湘南2025初夏 |
ああ、買えてよかった...な火曜日。
黄金週間突入した....というか、いつもならば黄金週間に突入する前にやっていたことなんでするが、今年も無事に馳せ参じて来たでする。
![]()
....おい、なんで揚げ物の絵なんだよ>酒マック
や、これは湘南エリア、腰越地区の漁港に併設された直営店の名物、地モノ朝獲れ魚のフライなんでする。当然揚げたて。今日はアジとサバとメカブだったでする。何が獲れたかでメニューが決まるので、それこそ行ってみないと何が食べられるかが判らない、というギャンブル性満載なお店なんでする。
ちなみにこれで合計1500円。高いか安いかは人それぞれでするが、観光地でもあることを考えれば、いいパフォーマンスだと思われでする。
なお、このお店に凸する前には、漁船直売所にて地物の釜揚げしらすやら生しらす、アカモクなどなどを買い込んでありまして、ああ、しばらくは色々と楽しめそうだ、であった今日この頃でする。
●4月30日(水) | 益子は様々 |
ああ、やっぱり益子の方が楽しいなぁ、と思ってしまった水曜日。
北関東エリアに有名な陶器市が2つありまする。
益子の陶器市と、笠間の陶器市でする。
益子の陶器市は町ぐるみで行われている感じで、笠間の陶器市は「工芸の丘」なるクローズドなエリアで行われるという違いと、益子の方は益子エリアだけではなく日本全国の作家さんが集まるのに対して、笠間の陶器市は笠間の作家さんだけで執り行われるという、全然違うイベントの様相というのがおいらの認識でする。
そういう意味ですと、笠間の方は優等生的な作品が多いイメージがありまして、益子はありとあらゆるのがあるイメージでして、ですので益子は本当に色々と探すのが楽しいという感じですかね。
その結果がですね....![]()
陶器市で買ったのが溜まりまくったので、あまり買わないようにと思ったりするのですが、やっぱり色々と見つけてしまって、ついつい手が出ちゃうのがなんともはや。
ああ、笠間の方にも会いたい作家さんがいるので、どう切りかけていこうか、色々と思い悩む今日この頃でする。だって、すんげー遠いからなー。
Copyright (C) 2025 Keesaki Web.