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◆◆◆ 3/1〜10 ◆◆◆



●3月1日(火) 収支報告

お、会社の先輩がしゃほーを買いそうな雰囲気。もう少しプッシュせねば。

うわわわ、今日会社で今後の担当振り[仮]があったんですが、来年度も激務になりそうな悪寒。
つーか、今月で年間の就業時間の〆なんだが、明日からの仕事の事を考えると年間残業時間制限[=840h以下]に引っかからない様にだなんてむりぽ。

とまぁ、公私の公部分の戯れ言はさておき(いいのか?)、公私の私の時間がやって参りました。
もう、この時間帯の為だけに昼間頑張っているという感じですな。

なんか、会社のかつての後輩とかでMac繋がりの輩とちょっと前に話していた所にて、その後輩曰くおいらはとっととMac miniをゲトしなければイケナイらすぃでする。
や、どこかで聞いた事のある流れでするねぇ。

うん、確かに家に於いても普段のこまごまとした作業は殆どPowerBookG4でやっておりまして、必要に応じてDesktop機であるPowerMac改G3/500MHzで作業をすると、このスペックでMac OS Xを使う事の限界を否応無しに感じている所ですし、おいらの普段しているような作業レベルでしたらPowerBookG4/1.33GHzのスペックでも満足いっている所ですんで、家のメインをMac miniに切り替える事に対しては実は拒否すべき事は殆ど無かったりしまする。

ましてや、今使っているPowerMacG3を各種ファイル置き場として使う事を考えて、家庭内LANにこっそりVNCのインストールなんぞも既に仕込んでおりますんで、けっこうやる気は満々だったりしまする。

そう、やる気だけはあるんでするよ、実は。
じゃぁ、なんでいつもの様に「やっちゃいましたー」が出ないのかと言いますと、



こ こ に き て 予 想 以 上 に お 金 の 出 が 激 し く て 踏 み 出 せ な い ん で す る(泣

去年の夏前ぐらいから考えると......

初夏にPowerBookG4を購入し(予想通り)、秋口に全て単独押さえでヨロン島へ旅行へ出かけ[2人分](あそこまで高く掛かるとは想定外)、その後デジカメが調子悪くなったので結局新規購入し(突発)、冬には家の洗濯機が壊れたので全自動乾燥機能付き洗濯機を購入し(突発)、家の荷物を整理を促すべく色々と棚を買い足したり(突発)、最近は泊まりでSKIにも出かけ[二人分](予定通り)、プロバイダー費用もそろそろだし(予定通り)、夏に向けて沖縄への旅費も貯めなきゃだわ.....(遠い目)

という状況において、新たにMacを購入するような袖は今の所無かったりするんでするよ(大泣
や、ちょっと待て自分、年末にALPSのプリンターをヤフオクで落としたり、2月に入ってからシャホーを突発で買っているじゃないかと小一時間。
えーと、実はMac miniをゲトすると同時に上で書いた通りにファイルサーバーを設置しようと考えている訳でして、そうなるとサーバー用HDDやらATAカードやらで予想だとそれらだけでMac miniをもう一台買えそうな勢いが........あれ?

うー、ある意味かなーり贅沢な生活を送れているとは判ってはいても、知ってしまった以上はもはや後戻りが出来ない今日この頃でする。困ったものでするなー。





●3月2日(水) 単純じゃない

そしていきなりトップギア状態。あうう。

東京辺りでは明日くらいから週末にかけて雪が振るかもらすぃですねぇ。
うーん、なんか今年の冬は雪が多いですなぁ。

( °Д°)はっ!ひょっとして大阪から引っ越してきたあの姐さんが(以下略

さておき、先月の22日にアップデートが出ましたiPod用ファームウエアですが、おいらの第3世代iPodもアップデートした所「写真の取り込み」なんていう選択肢が増えていやがりまして、妙に気になっていたのでありまする。
んで、Appleの発表によればデジカメと直結出来るケーブルを使う事でデジカメ内の写真を取り込む事が出来る様になるそうですが、モノクロ液晶のiPodに写真データを収めてどうしようというのでしょうかねぇ。
iPodがデジカメ用持ち運びストレージになるというだけなのでしょうか。

で、無理だとは判っていながらも、ついついこんな実験何ぞをしてみたりして。

繋げてみますた

USBコネクタを単純に2つ繋げてデジカメとiPodを繋げてみたのでありまする。
や、On-The-GoのやPhoto関連の規格書がちょっと手元に無かったので、小細工は何も出来ておりません。

つーか、iPod Dockコネクタに何かを繋げる場合って、Dockのとあるピンにナニをアレする事でiPod自身がDockコネクタに何が繋がっているかを認識出来るというのが仕様ですんで、そこの所の小細工無しに何かが起きるとは思っていませんでしたがね。

なんたって、昨年末くらいに発行されたSpecificationによれば、Reserve箇所がまだ2カ所あった事から.....と思っていましたしね。

そんなわけで、予想通り2つ繋げたUSBコネクタだけが虚しく残った今日この頃でする。





●3月3日(木) これも単純じゃない

えーと、営業の方達と懇親会ですか?えーと、おいら席に戻って仕事していいですか?だめ?うーん、となりそうな明日の夕方。

さて、いよいよ雨が降り始めました。
でもでも、思った以上に寒くない夜ですなぁ。明日の朝までに雪になって、しかも積もるというのは本当でしょうか?
まぁ、明日の朝がある意味楽しみでする。

そういえば、どこかで誰かが書いていたようですが、昨日も書いたiPodのアップデートにはシャホーのアップデートも含まれていた訳ですが、このアップデートを掛けると(1.0→1.1)シャホーの音質が改善されたという報告があったらしいですねぇ。
おいらはそこまで気を配ってシャホーの音を聴いていた訳ではないので、あまり差異は気にしていなかったんですが、どうなんでしょうかねぇ。

アップデートしたと言う事実が、音が良くなったと思い込ませるだけの抑揚に繋がっただけというオチだったらアレですが。

そう思ってしまうのも、アップデート前のとアップデート後のシャホーを並べて聴く事が出来ればいいんですけど、そうでないとアップデート前に聴いて、さらにアップデート後に聴くというシリーズの聴き方となると思うんでする。
んで、余程の訓練をしなければ音質を記憶するのは難しいと思われでして、仮に音質の変化があった事が判ったとしてもそれが例えばバッテリーの残量差による電源電位の差異によるものなのか、通電時間の長さの変化によるエージング効果によるものなのか、はたまた本当に改善されたものなのか、という部分を聴き分けなければ音質評価にならないと思うからなのでする。

よもや、イコライジングカーブを微妙に変化させて周波数特性上のエネルギーバランスを変えた事による音の変化を音質の変化と勘違いしていたら、それはそれで誰かこっそり教えてやれよですしね。

うーん、判っていればなー、周波数特性とかS/N比とかを測定しておいたのになー。
いやはや、ネタ的にちょっと残念な今日この頃でする。





●3月4日(金) 気になるから測る

結局サボりますた。ずっと席で回路の検討なり。

雪はけっこう降りましたねぇ(於:東京八王子
でも、昼頃やんだせいか、会社帰りの今ぐらい[PM10:00]は普通の道ならば大した事になっていない感じでする。

さて、昨日の日記は言いたい放題した訳ですが、妙に気になる事が出来てしまい、会社でコソっとやってきました。
ええと、iPod ShuffleのAudio特性の測定でする。結果はいかに。

けっこうやるじゃん

えーと、仕事の片手間に測定しました。
つーか、手抜きして測定した表をキャプしてそのまま貼付けるだなんて手抜きをしているんだよと小一時間....

おほん......

えー、ちなみに測定条件等々につきましては....

・ボリューム位置:両チャンネル32Ω負荷状態でクリップする一個手前
・使用ファイル:SONY製TEST CD「Type3」をiTunes4にて「320kbps/Stereo」でリップしたもの。
・測定器:Shibasoku製725A

てな所でする。
予想以上にしっかりしたスペックでちょっと驚き。
あー、でも帯域外のノイズの量が多い事からデジフィル部をケチったICを使っていると思われですが、iPod ShuffleはDiscドライブを有していない故にアクチュエーターノイズによる影響が無い筈ですんで、余程のことがなければiPod ShuffleはICの性能を出し切れているという感じでしょうかねぇ。

まぁ、音楽の聴こえ方と上記のような大まかなオーディオSPECはたいていの場合はリンクしない故に、これをもってしても何ともいえないですがね。
それもまたオーディオの面白さとも言えるかもですが。





●3月6日(日) 抱えますか?

別ネタも出来ますた。詳細は明日。

摂宅は音楽系の番組を大いに見たいという事もあり有線系のJ-COMと契約しているんですが、先日色々な案内と共にちょっとした優待券が届いたんでする。
それを元にこの週末はちょっと楽しまさせて頂いた次第でする。

行き先は東京・練馬区にある豊島園の「ユナイテッド・シネマ・としまえん」でする。いわゆるシネコンて奴ですな。
やー、豊島園なんて久しぶりでする。つーか、夏以外に来たの初めてかも。

てなわけで、おいらはシネコンというモノには初めての対面でしてちょっとドキドキでしたよ。
んで、ここのシネコンは全席指定のスタンスの様でして、よもやの事を考えて一時間早く訪れておいたお陰で通路前のゆったり席を確保出来て、ゆったり映画を見れたでする。
よっぽどの映画でない限り劇場で見ないおいらにとって、これは非常に有り難かったでする。

てなわけで開演前までに劇場外で遅い昼食をとり、直前になって劇場内でカウチすべくブツをゲトして本番を迎える準備をしていた訳ですが、その為にゲットしたものが中々ナイスだったでするよ、

カタチからですか!!

あははー、ポップコーンの容器がこれですよー、サイコー。
いわゆるアメリカン。いにしえのアメリカドラマ的ポップコーンのあり方な容器ですな。何か楽すぃっす。

あ、ちなみに見て来たのがいまさらですが「ハウルの動く城」でする。うー、面白かったー。
この映画の胆は美輪明宏氏の声の出演にあると思った事しきりでする。

や、いい映画を見るたびに家のテレビ[ブラウン管29吋]をもっと大きいのにしたい病が出るのですが、今回もウニョウニョと湧き起きていまする。
うー、うー、うー、映画好きの堕落な輩はどう思っているんすかねー、ここいら辺の軋轢を。

つーわけで、まずは「ハウル・・・」は映像的に是非とももう一回見ておくべきと思った今日この頃でする。





●3月7日(月) 思い立ってから2週間

んで、今日はその別ネタなり。

そしてそれは来たのでする。

先月の日記に書いたPhilips社のヘッドホンについてですが、巷で流行っているモノは相変わらずヨドバシの店頭で見かける事も無く、おいらがどちらかといえば気にしている方のも取扱業者が全く無く、さてどうしたものかと思っていた先月末、ふと思い立ってさらに色々と調べてみたんでする。

んで、大して高い物でもなさそうなので、思い切ってやりましたよ、個人輸入。つーか代行屋に頼んだだけですが。
手数料と送料が気になる所ですな。

ああ、ついに...

キターーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーー!!

ちなみに今回はUSA-GETなる業者に依頼しまして、イギリスのショップから入手しました。
本体価格が4000円くらいで、イギリスからの送料が約1000円、業者の手数料が約1000円くらいで合計6000円くらいでした。これをもって高いと考えるか安いと考えるかヒトそれぞれですんであまり深く突っ込みませんが、調査や交渉に掛かる手間暇や負担を考えると適正かなー、なーんて思いました。
つーか、このヘッドホンを在庫しているショップがなかなか無くて、3〜4日程掛けて在庫があって値段も適正なお店を見つけてもらいましたからねぇ。

んで、入手までの手順は、「モノの在庫を押さえてもらう→商品代を入金→ブツをゲットしてもらい、送付準備待機までしてもらう→送料を入金→送付してもらう」という感じでして、この作業を行い実際の物を入手するまでにかかった期間は大体1週間強だったでする。結構早かった感じ。

てなわけで、買ってそうそう聴いてみたんですが、中高域がちょっと鼻詰まりしたような音でしたので、昨日〜今日とエージングしておりまする。なので、実践投入は明日からとなりまする。

うん、こんなネタで通勤する時間がこんなにも待ち遠しくなるだなんて、なんかなんだかなー、な今日この頃でする。





●3月8日(火) みんなハマってる?

うーん、遅ればせながら来たかも。今日の昼間は暖かかったしなぁ。

あー、昨日から引き続く筈のヘッドホンネタはちょっと先送り。
や、今現在こうして付けているんですが(見える訳ねぇよぉ)、先に書きたい事が出来たもので。

結構前においらがハマったと宣言したモノに「のだめカンタービレ」なる漫画がありましたが、先日mixiの「のだめコミュニティ」で雑誌「ダ・ヴィンチ」にてのだめカンタービレが特集になる事を知ったんでする。

つーか、「ダ・ヴィンチ」がどういう雑誌かよく知らないんですけど。

早速昨日の会社帰りに購入しまして、今朝の通勤途中に電車の中で読んだんですけど、結構面白かったでする。
特に実際の音大生が、漫画に出てくるようなアレな人物が現実に結構居たりする、と言う供述辺りがグーでした。

また、漫画自体の所では、実際の音楽の流れと漫画の中での演奏風景の進行具合が超私的に素晴らしい出来映えと思っておりますが、雑誌の中でその辺りの詳細が書かれておりましてなるほどと思った次第でもありまする。

や、本当に「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」をシュトレーゼマン指揮で千秋がピアノを弾く場面は傑作でする。
ピアコン2番を聴くと漫画の場面が思い出されますし、漫画を読みながらピアコン2番を聴くのも最近の休日の楽しみの一つだったりしまする。
特に第1楽章にてピアノから始まってその後オケに旋律が渡される瞬間の描写とか、第3楽章の終わる前の激しいながらも指揮者とピアノ奏者のアイコンタクトしながら綴って行く辺りとかはゾクゾクモノでする。

てなわけで、「のだめカンタービレ」を愛するヒトたちには今月号の「ダ・ヴィンチ」を読む事をお勧めする今日この頃でする。
なんたって「リアルのだめ」も出ておりましたしね。





●3月9日(水) 知らなければ...

はぁ〜、今日こそ早く帰ろうと思ったのに事務処理で大いに手間取り、結局いつも通りの帰り時刻な今日この頃。

てなわけで、つい先頃イギリスから取り寄せたPhilips製ヘッドホン[日本未発売品]でする。

赤い筐体ゆえに(略

購入品:Philips製インナーイヤーヘッドホン SBCH-E590
本体価格:英£18.84(日本\=4018円)

SONYが発端となったいわゆる耳栓タイプのカナル型とはちょっと違う感じの形状でして、しかも欧州向けのせいかちょっと大きめ。おいらの耳にはちょうどいい感じですが、ヨメさんの耳に収める事は全く出来ませんでした。

んで、実際に使ってみた初めて判ったんですが、ダイアフラムの背面側の筐体部分にメッシュされている所からは筐体内部が見えておりまして、このメッシュ部分を指で押さえると音が極端に小さくなってしまうんでする。
そう、いわゆる背面開放型スピ−カー[いわゆる衝立型]と同じような構成でして、ということは耳の内部に放出される音とほぼ同じ音量の音がこのメッシュより放出されている訳でする。なんてこったい。

ただ、この構成のお陰か音質は全体的に屈託の無いおおらかな音でして、特にホールトーンのような倍音成分が広がる様な場面ではアタマの後ろ側に音場が爽やかに広がる感じはかなり素敵でする。
また、低音方向に対しても緩やかに、かつ結構しっかり伸びており、とても自然な音がしておりまする。

惜しむべくは中〜高音域なんですが、立ち上がりの早い音や音圧が高い場合なんかですと、音が張りつめてしまって鼻詰まりの様な音になってしまうきらいがありまして、コレが無ければ音質的には十分満足のいけるヘッドホンとなったと思われでする。
また、上記の通り背面開放型故にそこから外部の音も入って来てしまい、それが上で書いた中高域辺りが一番耳に聞こえてくる感じでして、おかげで電車の車内放送のキンキンした部分だけ抜き出して聞こえてきてしまうのが苦しい所でする。

うーん、惜しい。
まぁ、低音方向がいい感じで中高音にクセがあるという事は、これこそ欧州型の....と言い切ってしまうのは極端かもしれませんが、日本人の指向とは違う方向性のヘッドホンであるというところなのでしょうかねぇ。
(日本人の指向:高解像度・奇麗な高音・音場より音像、これらを重視するクサイでする)

なので、しょうがなくそれまで使っていたKOSSのPlugに戻すのはいいんですが、Philipsの自然な音色と柔らかく広がる音場感を知ってしまった耳には、Plugの伸びきらないのにそのちょっと上の辺りで膨らませて演出している様な低音を不自然な音と感じてしまい、やや迫ってくる様な雰囲気の音を狭い音場の音と感じてしまう結果を導きだしてしまったのでする。なんてこったい。

そんなわけで、またしてもヘッドホンを探る果てしなき旅の始まりとなってしまった今日この頃でする。





●3月10日(木) 過ぎたるは...か?

むふふふふ、いよいよアレが明後日に。

今日は比較の為にAudioTechnicaの密閉型も持参な今日この頃。
そして三者を比較する事でPhilipsのヘッドホンの×な所が何となく判りました。

中高域がなんだかなーと昨日は書きましたが、よくよく聴いてみるとどうやら中低域の音の高調波が中高域を濁していたると思われでする。多分筐体の微妙な共振と思われ。
てなわけで、なんだかんだ言いながらも全域に渡って濁った所が無く力強さを持つKOSSのPlugに舞い戻った今日この頃でする。なんだかなー。

そうそう、購入した事実のお披露目はとある輩に先を越された感がありますが、おいらも昨日の会社帰りのコンビニで発見し、無事捕獲した次第でする。

コレ↓を。

そう来たか

ファーストインパクト:思わず「そう来たか!」と声が出た。

苦みを前面に出した味わいでして、かなりコクのある味でする。
つーか、やり過ぎですよ、これは、SAPPOROさん。

しかも普通にコンビニで買ったんですが、350ccで280円と国産にしてはかなりお高め。これならおいら、普通のヱビスとヱビスの黒を買ってHalf & Halfをやってしまうでするよ。

それと、せっかくのプレミア性を謳うのであるならば瓶入りにして欲しかったでする。それならあの値段でも買ってしまうかも。

まぁ、買ってきたその直後に呑んだんでそれまでに揺さぶられた分だけ味が少し馴染んでいなとも考えられるので、一日置いて落ち着いたと思われな今夜はリターンマッチの予定でする。


◆ ◆ ◆

●追記●

つーわけで、ヱビスビールによるHalf & Halfとヱビスプレミアムを比べてみましたよ。
今夜はヱビスナイト。うー贅沢っすー。

まずは、冷静に従来のヱビスビールと今回のヱビスビール・プレミアムを比較してみたでする。
やー、プレミアムの味は最初キツいと思ったんですが、呑む程に分かる事実があったんでする。

濃いのに呑んだ後味が軽やかなので、思った以上にすいすい呑めちゃう感じかもでする。

んで、Half & Halfとの比較からすれば、黒の重さが呑み口の重さを感じさせてしまうが故に、ヱビスでのHalf & Halfは超私的に負けの様ですな。
つーか、やられました、プレミアムに。

ちゅーわけで、プレミアムが今後普通に販売されるならば、ご褒美ビールとしてプレミアムを意味付けてみてもいいかなと思う今日この頃でする。






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