高 橋 窯




2003年秋

持っていたくなるフォルム。何故か他にはない不思議。

※2003年春の市はカミさんが足の怪我の治療中で行けませんでした。

2002年秋

下段は底も面白いので

2002年5月
今回の高橋窯は下の写真も見れば分かるように、黒っぽく攻めているようです。

上のに比べてシンプルなデザインなので普段用に。
高橋窯のこの大きさとスタイルは、実にコーヒーが飲みやすいもので、デザインが気に入ればマチガイがないもの、だと思います

2001年

光っているけれど渋いというまるで店長のような...。
(※店長の場合、テカッているのは単に頭がハゲているからだ:店員T談)

購入は2000年以前だと思います
<宝物>

コーヒーを飲むときに茶碗からのインフォメーションは取っ手の握りごこち、重さ、形状からくる安定感、口に当たる箇所の厚さやカーブ、温度などでしょうか。
どこが良いのか分かりませんが、この茶碗で飲むコーヒーは美味しいのです。
不思議ですが本当です。店長の宝物のひとつです。
こういうものの良さは単純に価格ではないことを教わりました。

デミタスのコーヒー茶碗

この年の益子陶器市ではじめて高橋窯のテントを訪れて、一目見たなり「これだ!」と思って買い求めました。
高橋窯と隣り合わせの西村窯もやはりお気に入りですが、この2軒は毎回同じ場所に隣り合わせでテントが有りますので、市に行くと毎回覗くようになりました。




「件名」は具体的に

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