投稿その5

投稿その5



 今回は,受信料を支払いながら,そのNHKのやり方に大いなる不満を持ち,然も
現実に,NHKの職員と会って,納得の行く回答を得ようと努力した人からの投稿で
ある.NHKの訪問形態は俺様のケースと似ている.** 悪魔 **

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ひどいんじゃないですか、NHKさん。

      強引すぎる。 衛星放送受信契約のとりかた。

          一つ間違えれば、詐欺行為では?

              その後の処理も、いいかげん、無責任。

                  自由主義の海に浮かぶ社会主義の島、NHK島。





 この度、私は、NHKさんの衛星放送受信契約のあり方について、疑問及び、不
満を感じている一受信契約者であります。
 
この度の経緯を簡単に説明いたしますので、私の質問について、NHKさんの正式
見解を伺いたいと思います。なにとぞ宜しくお願いいたします。



ある日の夜(9時ごろ)、インタ−ホンがなり、それに出ると


 * こんばんは、NHKです。##さんは衛星放送を見ておられますか。

 * ...? あ、はい見てます。

 * それでは申し分けないですが、集金をお願いします。

 * ...あ、...はい、わかりました。

 * ○ ○ ○ ○ですので、×××円 お願いします。

 * はい、..どうぞ。

 * どうも、ありがとうございます。それから、印鑑を頂きたいんですが。

 * はい、..どうぞ。


小さな領収書のようなものを出してきて、何の説明もなく勝手に押印し、こちらに
渡す。

 * 衛星放送の受信契約書です。



                                 これで、受信契約成立。





    衛星放送の受信契約は、まず集金ありき。そして、説明は無し。






 実際、こんな契約成立は見たことがありません。こちらも、十分な説明を聞かな
かったのが悪いのですが、あまりにも一方的すぎるやり方ではないでしょうか。

 おいおい、ちょっと待ってくれよ。ということで集金員(後でわかったが、その
方は契約専門)の方と少し話しをしました。しかし、結局、私ではわかりませんと
いうことになり、NHKの方に連絡をとってもらい、後日、説明に来てもらうよう
頼みました。ところが、何日たっても何の連絡も無し。やむを得ず、こちらから電
話をすると案の定、何の話しも伝わっていませんでした。腹立つ気持ちをおさえ、
又、いちから説明をしました。
 
基本的には、衛星放送の受信契約は結びます。すでに受信料も先払いしています。
しかし、今回の受信契約のとり方には不満がありますので、納得のいく説明をして
下さい。また、一部では受信料を支払わない人もいるが、受信契約の公正さを保つ
ためにNHKはどのように日々対処しているのか説明に来て下さい、とお願いしま
した。


 そして、数日後、企画推進部の保坂様が説明に来られました。この方は、非常に
誠意のある方でした。一生懸命説明しようという態度が見られます。しかし、デ−
タ不足、及び判断ができず、こちら側が期待している点について、十分な説明を受
けることができなかった。


 
日をおいて、上司の上林様が来られました。この方は、保坂様とうってかわって誠
意の無い方でした。保坂様にお願いした内容を把握せずに、簡単なコピ−を数枚持
ってきてそれについて説明しだしました。そして、一方的にNHK側の状況をただ
ただのべるだけです。この方はいったいなにしにここへ来られたのだろう。普通は
、上司の方が来られると、少しはいい方向に展開するものなんだが。私は、まった
く消化不良を起こしてしまい、もうこの人には、何を言っても無駄だなと思いまし
た。上林様の見解は、細かいデ−タはとっていないが、NHKの受信契約は、公正
であるということにまちがいはない。という一点です。およそ理屈に合致しない考
えをくどくど述べる。馬鹿のひとつおぼえみたいに、根拠の無い話しを自分で組み
立てているだけです。そこには、受信契約者側にたった暖かみのある対応は見られ
ず、冷たいNHKの体質を垣間みました。NHKは受信契約者の受信料で成り立っ
ているのではないでしょうか。上林様にはもう一度、そのことを考え直して欲しい
と思います。



 私は、受信契約の公正さを保つためには、受信契約拒否者の数をとらえるのも大
事だと思うんですが。しかし、上林様は違いました。以下は、上林様、及びNHK
の見解です。



@受信契約拒否者の件数は、全くとらえていない。台帳にも登録しない。今後、と
らえていく予定も無し。それに関するデ−タは現場任せである。収納スタッフ、取
り次ぎスタッフレベルでとらえているだけ。

@受信契約拒否者が、後になって契約を結んだ場合も1契約としかとらえない。受
信契約  拒否者に対する啓蒙活動が実を結んでもそれを組織的に生かしていない。
 
@受信契約拒否者に対しては、最低4ヶ月に1回訪問するのみ。今のところ、それ
しかし  てない。今後もそれ以上する気はない。

@管理は個人台帳のみで、コンピュ−タ管理は出来ていない。今後もコンピュ−タ
管理を  する意志はない。


 以上のようなレベルであるが、契約件数の推移を見ているかぎり公正さは保たれ
ていると言える。というのが上林様の見解です。



 公正さをみる物差しとして、受信契約率が考えられますが、この事に関してもN
HKは率というものは一切考えていないということです。契約件数のみの目標値の
達成で公正さをみている。率を出すのは無意味と考えている。とまで上林様は言い
切られました。




 最後に、受診料の集金が10月にあるのですが、その時に集金員の方ではなく上
林様に来て頂きたいとお願いしました。いろんな疑問点に対し再度お聞きしたいこ
とがありましたので。ところが即答を避けられました。そして後日、ご本人が集金
に来られるかどうかを上林様の方からご返事を頂くということになりました。

 
しかし、数ヶ月たった今も何の連絡もありません。最初に、集金員の方が連絡を忘
れていたということにたいしても、なんら謝罪の言葉もありませんでした。今度は
ご自分も約束を平気で破られる。全く、たいした野郎ですと言いたいです。管理職
失格です。
 
これが受信契約者に対するNHKの対応でしょうか。NHKに対する不信感はつの
る一方です。




 そこで、私の質問ですが5つございます。これに対しNHKさんの見解を文書で
ご返答頂きたく存じます。宜しくおお願いいたします。



1.今回の受信契約のとり方についてどう考えておられますか。

2.受信契約拒否者の管理方法は上林様の説明のとおりですか。

3.受信契約率をとらえることは無意味なのですか

4.受診料を払っていない人がいる中で、公正だと言い切れる根拠はなんですか

5.管理は個人台帳のみということですが、##個人の台帳を本人が閲覧出来ます
か
                      <大魔神>

                                                         以上。
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