障害者いじめのNHKを叩っ斬るっ!

障害者いじめのNHKを叩っ斬るっ!

盲人に受信契約強要・住居侵入まがいの暴挙
 最近,我が家は,NHKという巨大企業から,謂れのないイジメに遭遇している. 俺様との遭遇は,過日のことである.NHKを名乗る人間が我が家を訪れて開口一番 ヤロウは突然『受信料の契約に伺いました』などと抜かす.             確かにその昔,我が家は,一時期,外にアンテナを立てていた.NHKに受信料を 支払ってテレビを見ていた.ところが,何度かの雪の影響で,アンテナが破壊されて 使用不能となった.                               集金に来たNHKのおじさんに,テレビのアンテナが壊れて,テレビが見られない 状態なんだけど…,それでも受信料を払う必要があるの? と聞いた.オジサンは, 『それでは直ってから集金に伺います』と立ち去った.               あれから十数年…,我が家は未だにアンテナを立てていない.積極的に取り外して アンテナ自体の痕跡も何処にもない.実は,この小さな事件がきっかけで,テレビの 存在が色褪せてしまった我が家である.                      俺様は,何とかアンテナを建て直そうと,販売店などに頼んでみたのだが,単に, 倒れたアンテナを建て直すだけの半端な仕事は,何処も引き受けない現実に接した. 俺様は,屋根に乗る危険は冒したくない….                   「私は困らないんだけど…」我が妻が,何気なくそんな一言を漏らした.『テレビが 見たいのは俺様だったか…』考えてみれば,盲目の妻には,テレビの映像自体,何の 意味もなかったのだ.                              無論,共にテレビを見ながら,時折は画面の進行状況を解説をすることもあった. 然し,それがなくても,盲人は,昔からテレビを耳で見ていたのだ.多くの盲人が, 『テレビを聞く』とは言わない.やはり見ているのだ.                それは,勿論,提供された映像を直接見ているのではない.自分の想像力で補って 見ているのである.別段,俺様の解説がなくても,十分,テレビを見ることは可能な 現実がある.画面がなくて困るのは俺様である.                  テレビは,ラジカセで音だけ聞けば用は足りてしまう….俺様は,テレビ受像機が 正常に作動しなければならないものと思い込んでいた.盲人は,音声でしかテレビを 楽しむことは出来なかった….                          共に十年余りを暮らしながら,そんな現実にすら気がつかなかった.この俺様が, 必死になって,アンテナの修復に執着している様子は,盲目の妻には,悟り切れない 愚かな行動と映ったに違いない….                        俺様位の年代は,生まれた頃はテレビなんてなかった.それが常識だった.だから テレビが突然なくなっても,開き直れば,さしたるショックもない.テレビ時代へと 移行してからも妻はずっとそんな生活を続けていた….               そこに至って,俺様は,結婚十年目にして,初めて妻と同じ感覚を以て,テレビが 見られるようになった.余計な垂れ流し映像が家庭から消えたことで,昔は,何処の 家庭でもそうであったような対話が戻って来た.                  本当にテレビなんて要らないんだ….そういう実感を強くしたのである.その後, 俺様は,パソコンに関心を持ち,パソコン通信の世界にのめり込んだ.時代は進んで 今年になって,インターネットの世界にも入り込んだ.               正直なところ,テレビなんてものを積極的にみる時間はないのが実情である.故に アンテナを設置するために,わざわざ新規にテレビを買うような無駄はしない.今も アンテナだけ立てに来る業者は少ないという.                   勿論,俺様が全くテレビの映像を見ない訳ではない.いきつけの喫茶店では,常時 テレビが点けっぱなしになっている.必要とあれば,チャンネルを変えて見ることも 出来ない訳ではない.                              また,時代も進んで,映像の世界も,ビデオソフトやら,レーザーディスクなどが 出現するようになり,カラオケソフトも字幕付きで見られる時代になった.受像機も そういうメディアのモニターとして活かされるようになった.            そのような訳で,我が家は,外からみる限り,テレビがある家には見えないのだ. ましてや,自ら『アンテナが直ってから…』として,集金業務から撤退したNHKが 何故,執拗な訪問を繰り返して受信契約を迫るのか?                一体,NHKは,何を根拠に,我が家にNHK電波を受信する機器が存在すると, 断定出来るのか? それともテレビのあるなしに拘らず,国民全てが,NHKに金を 払わねばならぬ義務が生じたとでも言うのか?                   積極的に外にアンテナを張って,外に飛び交う電波を捉えて,家の中に引き込んで 受信しているのであれば仕方がない.然し,壊れたアンテナを自ら進んで撤去して, その痕跡もない中で何故支払い義務が生じるのか?                 このヤロウは,そんな疑問には一切答えず,『公共のものですからお願いします』 この一点張りで,質問の余地すら許さぬ.俺様が,当然の支払い義務を怠っていると 断定しているのである.                             俺様がこの点を強く質問すると『また来ます』と,突然逃げ去った? 近所からの 情報では,留守中に,NHKの者が庭に入り込んだことがあると言う.呼鈴を押して 留守を確認した上で,木戸を開けて中に入ったのだ.                NHKは,職員に住居不法侵入に等しい行動まで取らせる現実がある.いつから, NHKは,家宅捜索にも等しい行動が取れる権力を持ったのであろうか? これは, 警察権力を上回る超法規的行動である.                      事態は,これだけに留まらなかった.俺様が留守の時に,NHKの職員が受信料の 支払いを求めに来て,応対に出た盲目の妻に,『受信料の契約に伺いました』と強く 迫ったと言う.                                 妻は,あまりに高圧的な態度に恐怖を感じて急いで中に引きこもった.NHKは, 根拠もなしに,盲人に有無を言わせず受信契約を迫ったのだ.冷血非道な振る舞いに 及ぶ.それも恐怖を与える威圧感を以てである.                  過日,俺様が応対に出た時,ヤロウは,また盲人が出てくるだろうと予想してか, 荒々しくチャイムを鳴らして訪問したのである.俺様が睨み据えての応対に,テキは 話もそこそこに引き上げた?                           契約であるからには,双方の債権,債務の存在の確認が絶対的な前提になる筈だ. これを無視して,一方的に『契約に伺いました』とは,押し売りよりも始末が悪い, 傍若無人,極悪非道な振る舞いである.                      荒々しい呼鈴の押し方から見て,明らかに受信契約をしていない者に対する侮蔑の 姿勢が伺える.このテの職員に対する日夜の教育には,熾烈なものがある筈である. 大企業が末端職員に強いる金集めの典型である.                  元より,天下のNHKのことである.俺様には,傍若無人としか思えぬ行動でも, それを正当化する明確な根拠があるからこそ,ここまでの行動に踏み切れるのだうと 善意に解釈する.                               『みなさまのNHK』の『みなさま』とは,受信契約を済ませた人間のことであり, それ以外を人間とも見做さないのは,彼らの同然の常識である.明確な債務の存在を 人間以外の者に説明する必要もないのだ.                     様々な権利を有する同じ日本国民同志だと考えていたら,とてもこのような行動は 取れぬ筈である.まさか,『一人の職員の行き過ぎた行動云々』の言い訳をする気が あろうとは思わぬ.あるとすれば,それは口先のことである.            然し,NHKの視点を外して,多分,その上にあるだろうと思われる日本国憲法の 条文に従えば,このような人間でも,基本的な人権の存在が明確に規定されている. そこで敢えてNHKに質問である.                       1)外にアンテナを出していない世帯に対して,有無を言わせず,いきなり受信契約の 締結を迫れる根拠は何処にあるのか? 国民すべてがNHKに対し,受信料金支払の 義務を負うと考えるからなのか?                        2)また,いつからNHKは,外から呼鈴で留守と分かる家の木戸を押し開けてまで, 中に入れる権利を有したのか? そうまでして何をしようとしたのか? 少なくとも 普通の常識では窃盗犯の解釈しか出来ぬが?                   3)更に,一見して盲人と分かる者に対してまで,高圧的態度を以て受信契約を迫れる 厚顔無恥は,NHKの職員教育の一大成果だと思われる.俺様は,これを謂われなき 暴力として認識するが,NHKの見解はいかに?                  以上3点について,文書を以て,明確な回答を要求するものである.勿論,これを 無視するのも自由である.然し,この同文の内容は,俺様の主宰するホームページに 恒久掲載するものである.もはや取消は利かぬ.                  打ち消しの方法としては,忌憚のない反論を寄せること.あるいはホームページの 自然消滅を待つ現実的方法もある.但し,下手な文章,紋切り型謝罪を以て,神聖な 俺様のページを穢す愚は避けるように….                     参考までに,当方の住所,URL,E−mail宛先を記すが,これを利用しての 直接訪問,電話連絡については,迷惑なので固く辞退する.この後の経過については 随時掲載して,同様な被害者の参考資料とする.** 悪魔 **        
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