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2005. 8. 28.
駒大苫小牧、部長の暴力沙汰を隠して問題になっていたが、高野連で競技の結果、生徒には無関係として、甲子園優勝も秋の道大会出場もそのままでよいことになったようだ。
ひとまずは「よかった」が、諸手を上げて喜ぶことは、地元の方々もだろうが、生徒、まして部員には、おそらく無理な相談だろう。
話題を変えて、今週の『ウチの猫』。
窓際で寝転んで、
ソファへ移動。遊んで欲しい居待を立待が適当にあしらって、
ちょっと離れてひとやすみ。で、
プロレス。双方結構本気。
実はまだ他にもお見せしたい写真はあるのだが、数が多くなるので月明けに。
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2005. 8. 21.
午後から、前の職場の友人AとNが我が家へ来訪。Nは息子連れである。
昼食を買って来てもらい、私も少しだが手料理を出して、食べて、喋って。
途中Nが息子と2人でウチの和室で昼寝に入ったが延々7時間。
その間猫たちはというと、時折様子を見に降りて来るものの、基本的にキャットタワーへ2匹一緒に避難していた。
彼女達が来るまではソファで寝ていたのだけれど、さすがに人数が多いのと構われるのとでちょっと嫌気がさしたのかも?
「おかしな生き物がいる」
とでも言いたげに睥睨するので笑ってしまった。
というところで今週のウチの猫。まずは仲良し3連発。




そして来客。仲良くキャットタワーへ避難中。
こんな感じで今週も立待と居待は元気です。
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2005. 8. 20. 『おじいちゃんの夏』
G2プロデュースの『おじいちゃんの夏』を紀伊国屋サザンシアターにて観劇。
奥方の死を契機に恍惚の人になったおじいちゃんが、ある夏突発的に「還って」きた。
孫娘を軸にして、元大学教授の肩書きに相応しい博識ぶりを遺憾なく発揮するおじいちゃんとそれを取り巻く人々が、さまざまな思惑を展開する。
脱力したり、笑ったり、突っ込み入れたり、ちょこっとだけじーんとしたりで、約2時間。
楽しませていただいたが、「大丈夫かあの両親!?(^^;)」が見終わって最初に浮かんだ感想だったのは、我ながらどうなんだろうか一体(苦笑)。
甲子園、優勝は駒大苫小牧。
去年に続いて2年連続の夏制覇である。
夏の連覇は57年ぶりだとか。
真紅の優勝旗が再び北の大地に渡る。
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2005. 8. 19.
つい先日のことだが、ウチのマンション入り口前に、生後1ヶ月の子猫が捨てられていたらしい。
見つけた方が保護したのが13日。
それから、多分15日(14日の夜にはまだなかったので)に掲示板に里親探しのポスターを貼って。
私がそのポスターに気づいたのは16日の夜比較的遅い時間だったので、気になりつつ問い合わせを出来ずにいたら、17日には里親さんが決まったとの新たな張り紙が。
マンション内の人たちが、里親探しに協力したり、えさを提供したり、いろいろと尽力して、速攻解決に至ったようだ。
まだまだ小さい白茶の子猫。これから幸せになってくれることを祈るばかりである。
気になるのは、そしてマンションの他の住人の方や管理人さんも気にしているのは、こうして今回この子に無事里親さんが決まったことで、たとえば今回この子を捨てた人が、「大丈夫なんだ」と思ってしまわないか、ということ。
そもそも捨てた人間は、ウチのマンションが比較的大型で住人も多いから、「誰かが拾ってくれるだろう」と踏んで捨てたのだろうが。
人の行為を、他人の好意を、免罪符にされてはたまらない。
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2005. 8. 16.
先月の関東に続いて今度は宮城で大きな地震。
マグニチュードは7.2、最大震度は6弱だとか。
怪我をなさった方も多数おいでのようだ。
まだ余震の不安も消えない。
被害の広がらないことを祈るばかりである。
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2005. 8. 14. その2
観劇(+α)のため上京中のるーさんを迎え、祐さんの3人で、池袋の中国茶館へ夕食を食べに行ってきた。
なんのことはない、よしながふみさんの『愛はなくても喰ってゆけます。』に出て来る店で手ごろで近いのに行ってみたい、という意見が一致したためである。
夕方6時半に池袋で待ち合わせて一路店へ。
少し待ったが結構すんなり座れて、さっそく食事にとりかかる。
『愛は……』にもあるとおり、ここは90分2500円の食べ放題(開始からラストオーダーまでの制限が90分なので頼んだものを食べお茶を飲む分には混んでいなければ制限はない)、ただしお茶は別。
食べ放題だと、店の料理のどれでも選べるし、どれを選んでもひとりが最低ひとつずつ食べられるように作ってくれるので、いろんな種類が食べられてすごくお得な気分になる。
私達は、大根餅、季節青菜の炒めもの、干し大根の卵焼き、小龍包から手始めに、カスタード桃饅、プリンやシャーベットのデザートまで、軽く10品は頼んだ気がする。しかもそれがどれも美味しい。
しめてひとり3150円。
本当はデザートをもう1品くらい注文したかったのだが、時間切れ。
既にして『次回』のリベンジを心に誓った食べ放題だった。
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2005. 8. 14. その1
恒例『週刊 ウチの猫』。
先週居待が立待の足をおっぱい代わりに吸う、と書いたが、相変わらずそれは健在。

立待の足を抱えて吸う。

立待の足をふみふみしながら真っ剣な顔。

相変わらずおかしな居待の寝姿。左は同じ格好をお尻の側から、右はその姿を真横から。
なんでこんな器用な寝方が出来るか(苦笑)。

それでもやっぱりこんな風に、「なかよし」な2匹なのである。
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2005. 8. 9.
先月26日に打ち上げられたスペースシャトル、ディスカバリー。
8日に2度、今日も1度の延期の後、最終的に着陸地も当初予定から変更して、日本時間今日21時すぎ、やっと地上に戻って来た。
野口さんも、同僚の方々も、おかえりなさい。おつかれさま。
6日の広島に続いて、長崎で、60回目の原爆の日。
一番いてほしい国の代表たちが、招かれても来ない、平和式典。
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2005. 8. 7.
市内の花火大会をやっぱり自宅(でも今回は家の中からは見られないのでバルコニー)から堪能した本日。
写真は上手く撮影出来なかったが、代わりに今週の『週刊 ウチの猫』。(つかこっちがメインだろう…)

最近、時々だが、居待が立待の足の肉球を吸う。どうもおかあさんのお乳と混同している模様。単なる甘えんぼかもしれないが、この後は鬱陶しがった立待が逃げるか、もしくは蹴りで制裁されるか、どちらか(笑)。

この頃の2匹のお気に入り=洗面台。排水溝洗浄剤使用時に間違って舐めないよう百均で買った竹マットを置いていたら逆にマットが気に入ったようで、そのまま猫sのマットに。
ドライヤーを使う時はさすがに逃げるが、他は私が歯磨きしようが顔を洗おうがお構い無し。
……気にしろよ。

なんとも言えない手の位置につい笑って撮った、立待。

同じくなんともいえない足の位置につい笑って撮った、居待。ちなみに居待はこの後またびろーんと伸びた。
今週も猫sは元気です。
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2005. 8. 6. おうちで花火。
去年は雲に見事に遮られ、真ん中だけ抜けた花火だの上半分や下半分しかない花火だの、ある意味非常に珍しい次第に終わった『我が家から見える花火大会』だが、今年もその日がやってきた。
友人が来ることになりかけていたのだが都合が悪くなって来訪が延期になったため、今年は立待、居待と一緒にしずかな花火見物である。
ほぼ2時間に及ぶなかなか規模の大きなこの花火大会、バルコニーに出ることなくエアコンの効いたリビングから楽々鑑賞出来る嬉しい代物。
夜景モードで撮ってみた。



三脚がないので手ぶれしているが、だいたいの感じはお判りいただけるだろうか。
雲がなければこんな風に見えるのだ去年雲に敗れた友たちよ。
ウチのマンションが建って以後も次々新しいしかも高層マンションが建設されているこの近辺。
富士山とこの花火だけは遮らないでもらいたいと切に願う私である。
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2005. 8.
5. 劇場版『鋼の錬金術師 〜シャンバラを征く者〜』
退社後、祐さんと池袋で待ち合わせて、劇場版『鋼の錬金術師 〜シャンバラを征く者〜』を見た。
なかなか都合がつかず、諦めて別々に行こうかと言っていたのだが、やはり見た後で語りたいというのがあって、レイトショーなら通常より500円割り引きになるから、と、思いきって平日夜に見に行くことにしたのだ。
まずは池袋で待ち合わせ、メトロポリタンの八かく庵で夕食。
ここは豆腐料理がウリなので、1800円のコースをふたりで注文、ついでにぐるなび特典でデザートもつけてもらって、1時間ほどゆっくりたっぷり夕食を堪能した。
値段も味も量も満足の美味しい店だった。
店を出てからもまだ少し時間があったので、同じメトロポリタン内の本屋をうろつく。
目当ての本があったりなかったりで、結局はひやかしに終わり、いざ、映画館へ。
で、本題の、劇場版ハガレン。
感想は、というと…………
アルエド。(←をいをい)
そんなにエドが好きかアルフォンス!
「それはどうなのロイ=マスタング」とか「相変わらずだねアームストロング少佐」とか「アタシの師匠を返して!」とか「そんなアナタ(敢えて誰とはネタばれしない)は嫌……」とか「ウィンリィはどうでもいいのか」とか「パパとかエンヴィとかグラトニーとかラースはどこへ?」とか「その展開は相当無茶じゃないだろうか」とか苦笑も疑問も突っ込みどころもたっっっぷり、あったけれど。
……全てはアルフォンスのエドへの愛の前には吹き飛んだ。
すごいよアル。ある意味尊敬するよ。
いやもう、うん。
…………アルエド。
これから見に行くという『同士』諸氏には、くれぐれもひとりで見に行かないように、と、注告申し上げたい。
いやマジで。
だって、見終わった後で湧き上がる諸々の想いを吐き出す相手がいないって、辛いよ?
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2005. 8. 1.
あっという間に8月。
なんだかんだで結構暑い日が続いているが、暑さの本番はまだこれから。
去年のような酷暑にはなってほしくないものである。
というところで恒例の『週刊 ウチの猫』。

ものすごくだらけた居待の寝姿。ソファにいる時はだいたいこんな感じ。

その時の立待。何故こんなところで熟睡出来るか常々不思議。

Cats on the Cool Mat.
気が向いたら乗るクールマット。さして気温に差がない時にそのまま床で寝ることも多いので、どうやら気温で使用を決めているようではない感じ(笑)。
そういえば、各所で見かける某『バトン』、いくつかご指名いただいたが、答えに困るものもあるので、より好みするよりはまとめて回答をお断りさせていただく。
ご指名くださった方々には申し訳ないが、ご了承いただきたく。
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