nanの育児日記

nanの娘、プロフィール

 ★名前 さき

 ★体格 標準発育曲線の幅を飛び出した成長ぶり、最近タテに伸びてます☆

 ★性格 平和主義

 ★チャームポイント 白い肌、でこちゃん、長いまつげ (かなり親バカしてますので(^_^;)

 ★お気に入り クマちゃんのタグが付いてるマフラー(愛称フアちゃん)

 ★好きな色 青!青!青!

 ★好きなキャラクター プリキュア・マリーちゃん(ディズニー)

 

☆ ママとの絆 ☆

さて。5歳半です。

幼稚園の2泊3日合宿を経て、サキと私の親子愛の絆(?)、更に深まった気がします。

お互いにお互いが居ない生活があり得ない・・・心にぽっかりと大きな穴。の2日半でした。

 

先日、合宿中にサキが書いてくれたハガキが届きました。

『ままへ ままだいすき ままわたまにおこるけど ままわだいすき さきより ままだいすきより』

最後の「より」は、もともと印刷されている自分の名前を入れる部分なのですが、そこにも愛のメッセージが!!

読んでわんわん泣きましたよ〜。宝物です。

その話をした時、母がぼそっと、「うちにはこんなママ思いの子は居なかった」と宣いました。。。

4人も子供居たのにね。長女(私)は特にダメでした。ゴメンナサイ

 

☆ 赤ちゃん返り ☆

このページの存在をすっかり忘れておりました・・・

いつも掲示板に書き流ししておりましたので・・・

 

さて。4歳半になり、幼稚園も2年目、どういう訳か赤ちゃん返りを起こしています。

”二人目ができた”など芽出たい話でもないので不思議でした。

お友達にそのことをお話ししたところ、

「年中さんだからじゃない?」とのこと、

なるほど!年少さんは手が掛かるし、年長さんはイベントが多くて思い出作りに大忙し。

年中さんは割と手放されるようです。

ただでさえ控えめでたぶん目立たないうちのサキ。

きっとそのぶん帰宅してから、私に我慢して頑張ったぶんを求めるのでしょうね♪

日により甘えも過剰で異常なほどなのですが(笑

いつまで続くのかな。

 

☆ 成長 ☆2/19

先月3歳になりました。外見はともかく内面も成長を感じます。

自分でなんでもやりたがる様になりました。それに、気に入らないとウソ付いて我慢して目に涙を浮かべてたり。

すこ〜しずつですが、私にべたべただったのも離れてきた気がします。

4月からは幼稚園。いつも抱き合ってばかりの毎日(笑)も、もうすぐピリオドかな。。。

 

☆ 遺伝 ☆1/1

最近、爆弾のように、とにかくよくしゃべってます。

カンカン高い通る声で話し続け、動き続け、

食事なんかしてたまに口がふさがって静か〜になった時、

耳が「キーーーン」と耳鳴りする程です。異常〜。

女の子は、泣きながらもしゃべります。寝てても寝言言ってます。

でも、みーんな私の子だから、って言う。遺伝だ、って言う。私そんなんかぁ??

 

☆ 言葉 ☆

最近、「〜か?」というのをよく使っています。アンパンマンの影響か?(←こんな感じに)

「見て!すごいか?」

「ママ、嬉しいか?」

「一体、何があったのか…」(ぼそっと)

なんて答えて良いかどうも微妙。あんまり可愛くはないなぁ。

 

☆ お気に入り ☆7/22

さきは、ものごごろついた頃から”猫じゃらし”が大好き。

去年の今頃も、「ねこーしー」と言いながら、道ばたで沢山摘んでたっけ。

そして秋も冬も、枯れたねこーしーを一生懸命見つけては取ってたっけ。

(注・穂先の部分だけが好きらしく、周りの葉っぱはキレイに取ってしまいます←こだわり!)

今年も、青々とした若緑の猫じゃらしの季節になりました(笑

昨日も沢山摘んできて、皆に見せたあと、じじちゃんに1本渡しながら、

「おめでとうございます!猫じゃらしでございます!!」だって!な〜んか今時の子♪

 

☆ トイレ ☆ 7/2

さーちゃん、おむつがすっかり取れましたーーー!万歳〜☆★

…というのも、もう先月の話でした<(_ _)>

ひょんなきっかけから、約1週間であっと言う間に取れたのです。一度出来ると、もう早い!

新幹線の中のトイレで出来た時は、もうもう感涙ものでした。

今はすっかりおしりも軽く、薄いパンツ一枚(お出掛け時は念のためおもらしokのトレパン)で闊歩してます♪

アンパンマンがもう大好きで、アンパンマンのパンツばっかり。洗ってははいて見せびらかして(笑

だけどキャラクターの威力はスゴイ!!少々値が張ってもその価値は十二分にあり!!

汚れないように”さきなりに”細心の注意を払ってる様子はかわいい!

 

☆ 大泣き ☆ 5/30

大きくてもさきはまだまだ赤ちゃん。大泣きはたまーにあることではありますが…。

今日は、そろそろお昼寝の時間、と言う頃、ボールハウスのボールかごを一面散らし、ブロックも他の部屋に一面散らし、(しかも出すだけ)

散らかっているのが一番ストレスの私は、「遊ばないなら片づけなさい!!」の連発。

当然子供は片づけ嫌いだから、言われると余計散らしたり、投げ出したり。

でも一度本気で怒ると私も絶対譲らない。(気の強さは師匠のお墨付きナノダ)

一緒に片づけようと頑張ったのも、もう限界!「片づけない子は大嫌い!!」(あ〜言ってしまった…と心では思っている)

それからさきの大泣きは始まり…。

”機嫌取ってもママは振り向いてくれない、片づけはいやだ、そして眠い、どうしたらいいの”…て感じでしょうか、

10分?20分?暫く大泣きし、私が閉じこもった部屋にも入って来ず、その場で寝てしまいました。

…その寝顔を見ると顔は鼻水と涙でぐしゃぐしゃ、目の周りは真っ赤、あぁ…なんて可哀想なことしたんだろう。

そういえば母も、「泣いて寝た寝顔を見て”ごめんね”ってよく謝っていたよ」と言っていたのを思い出します。

じっと寝顔を見てから、よいしょと体を起こし布団へ。

まだヒクヒク言っているのに、強く私にぎゅっと甘えてきて何てかわいいんだろう。。。(と二重に自分を責めてしまう)

ママだって人間なのよぉ!と思いながらやはり切ない気持ちになります。

やはり育児は育自なのですね。こうやって少しずつ親らしくなれるのか…な?

 

☆ 将来の夢 ☆ 5/27

先日、思い立って聞いてみました「さきは大きくなったら何になりたい?」

そしたら「おひめさん」、だってー!

しかも、「さま」でなくて「さん」!!笑っちゃいました。だけどやはり私の娘、庶民派のようです。

今日またその話が出たので、また聞いてみました「おひめさんになって、何するの?」

「… …」 「おしゃれするの?」 「おしゃれするの。たびはいて、げたはいて、お出かけするの。」

まぁまぁ〜!?なんと古風な!!

 

☆ オシャマさん ☆ 5/18

おしゃれ好きなさきさん。私はそんなにおしゃれとかしない方なのに、どなたの遺伝かしら。

昨日はピンクのキラキラ色めがね、今日はキラキラブレスレットをお求めになりました。

身につけてはその都度、全身鏡でチェック!「可愛いね〜」と、口には出さないけどにんまりした笑顔。気取ったポーズ。

手を洗ったりお菓子を食べたりする時も、「めがね汚れない?」「ブレスレット壊れない?」としばし気にしてオカシイね。

パパとそっくり瓜二つのお顔だから、たまに複雑。

 

☆ ことば・その2 ☆ 5/10

おまけ。

よく子供って、語句の前後を間違えたりしますよね。

さきもいくつかあります。

「エレベーター」 → 「えべれーたー」

「テレビ」     → 「てべり」 (以上、私もだったと…母談)

「面白い」    → 「おーしろもい」 難しっ!

 

☆ ことば ☆ 5/10

今日はもうひとつ。最近はますます言葉遣いが大人並になってきました。

@大量のウンチをして教えなかった時

 私イライラ… さき「ママ怒らない。がまんがまん!」(諭すように!)これにはムカ〜〜〜ッ★☆

Aお風呂を沸かしてまだ混ぜてない時

 私「まだ熱いから」 さき「(触っちゃって)…あっつくないじゃん、ぜんぜん。」

B私がさきの悪口?をパパに話してる時 → わざと割り込んで話を逸らす

Cパパとあーだこーだ言い合ってたら、さき「そんなことどーでもいーからー(怒)」

Dおもちゃの電話で一緒に遊んでる時

 私「うん、うん、…。じゃ、さきちゃんにかわるね」「ほらKちゃんから」 さき「Kちゃんじゃないし」ガチャン!!

 最近は本物の電話でも立派に会話が出来るので、何ももうそんな遊びさせなくてもいいじゃん…!

Eフアーを投げてさき釣り遊びしてた時 さき「さきは釣れないと思うよ〜!(得意げに)」

F私のことをふざけて色々呼んでます。

 「よしこー」(母)「んねこー」(妹)「おねえちゃーん」(不明)「むっちょーん」(パパ)「おかあちゃーん」(「ちゃん」はイヤだ!!!)

 私が怒ると「よしこちゃ〜ん」「ママちゃ〜ん」「マ〜マ(はあと)」と機嫌を取ります。つきあいきれん。

…などなどなど。また思い出したら書きます。子供って、ほんと面白いね〜

 

☆ こだわり ☆ 5/10

O型のさきさん。こだわる所はとことんこだわります。

TVのリモコンはティッシュケースの上、お風呂のガーゼは湯沸かし器の上、

そして最近は「足の指の間のゴミ」。

気になって仕方ありません。暫く静かにかがんでいる時はゴミを取っています。

赤ちゃんは足の裏が汗っかきなので取っても取っても取っても…でも永遠につまんでます。あきれます。

 

☆ 呼び名 ☆ 5/1

たまに私のことを「お母さん」と呼びます。

ちょっぴりドキッとします。なんだか言葉の重みを感じてしまいます。

 

☆ 指しゃぶり ☆ 4/23

娘の指しゃぶり(の仕方)は大変有名。個性的。でした。

お気に入りのマフラー「愛称・フアー」を引きずり、(ライナスみたい!)右手親指をしゃぶり、目は上目遣い、

すり足で横歩き、私にそのままピタッとくっつきます。そして「抱っこよ〜抱っこ」。

可愛いのですが、もう大きくなったし、トイレトレと同じく「脱・赤ちゃん」するための最大の課題でした。

 

そ・れ・が!!たった一晩で、しかも言い聞かせだけで彼女は止めれたのです。

大人の禁煙・禁酒とほぼ同程度の日課を、たった2歳2ヶ月の年齢で断ち切ることが出来たんです。

それは虫歯予防教室で歯磨き指導を受けた日のこと。

私達は厳しい先生に当たってしまい、「ホラ、上の歯2本出てるでしょ。このままアゴが固まるからやめさせなさい」とキッパリ言われました。

帰りの車中で、「先生に怒られちゃったね。頑張って少しずつやめようね」と話をしていました。

もっとも以前から、「オカシイなー」「パパもママもしてないよ」「あのお友達しゃぶってないよ、偉いね」とは言っていましたが…

その日の晩から、フアーを引っ張ったりかじったりしながら、ため息付きながら、意志を貫き通ししゃぶらず寝たのです。

感激して涙がボロボロ出てきました。偉いぞ!!

親が言うのではそこまで利かなかったと思います。第三者だから、「先生」だから良かった。きっと時期も良かった。

翌週、第2回虫歯予防教室に行った時は、他の先生でしたが、まず事を話し沢山先生に誉めて貰いました。

保健所の先生にはとても感謝しています。

最近は、たま〜に「指しゃぶって良いの?」と聞く時あります。「ダメだったよね」と返事します。「先生に言われるから」と本人も言っています。

 

…さぁ次はトイレトレ。親子で頑張るぞ。この夏が勝負!じゃないと三年保育が難しくなる!

これが出来たら何をご褒美にあげるか目下考え中です。いつまでも口だけ達者な赤ちゃんでは困ります。

 

 

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