Porgy and Bess von George Gershwin, Dubose Heyward, Dorothy Heyward & Ira Gershwin Berlin Theater des Westens 14. Juni 2003, 15.00 Uhr Kuenstlerische und musikalische Leitung, William Barkhymer Stage Director, Baayork Lee Buehnenbild, Michael Scott Licht, John McLain Kostueme, Christina Giannini Porgy, Terry Cook Bess, Michele Gutrick Sportin Life, Larry d. Hylton Crown, Stephen Finch Serena, Ruth Randall Maria, Barbara Mahajan Jake, Jimi Ray Malary Clara, Jeryl Cunnigham Robbins, Michael Austin New York Harlem Theater
	今午後は食事をゆっくりと楽しみましたが夕方６時のルルまでは未だ余裕です。そこでテアター・デス・ヴェステンスで行われているＮＹハーレム劇場公演「ポギーとベス」へ行って来ました。開演が１５時ということで後半はルルに向けてパスせざるを得ませんでしたが、前半部だけでも大変素晴らしい内容でした。オーケストラも指揮も合唱もキャストも全てＮＹからの引越し公演で、迫力あるアンサンブルにゴスペルやジャズの響きは最高です。何よりもテリー・クック演じるポギーは力強いもので、ミケーレ・グトリックのベスとの出会いの場面が印象的でした。最後まで見たいものの、ルルに遅れると問題なので、途中で出てくるのがとても忍びないものでした。
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