2006年6月17日(土)

複雑なポルトガル勝利!


フランクフルトにポルトガル対イランを観に行く。僕にとってアジアで1番好きなイランのサッカー。相手はこれまた大好きなフィーゴとデコのいるポルトガル。楽しみな戦い。

座席はポルトガルゴール裏の2階。左側の少年達はポルトガルから来た三人組。右側はひとりで来たイラン人。僕はこの試合どちらを応援すれば良いのか迷った。どちら側の人間とも打ち解けて話した。ポルトガルは初戦を勝ってるのでここでもう1勝すれば決勝トーナメント進出決定。一方イランは初戦に好試合ながらメキシコに負けて後が無い。イラン人は日本語が達者でこの試合はアジア代表として次のワールドカップの為に大事な試合だと。同観だ。32チームに増えた為に明らかに試合のレベルが落ちたと思う。アジアはその恩恵で日本も含めて四カ国も出場してる。世界から見ればアジアはまだまだだと思う。多くて3カ国だろう。その中でアジアで一番強いのは僕はイランだと思う。

試合はイランが攻めに出ると思ったが全然攻めないし攻め手が無い。ポルトガルは冷静に回してフィーゴが良いポイントになってる。今大会のフィーゴは良い。イランはダエイを外して臨んだが機能してない。デコが自由に中央を制覇し始める。決定機を何度かポルトガルが外して前半は0対0。イランがおかしい!。

ハーフタイムにイラン人がビールをおごってくれる。イランは良いチームなのに何か変だと言うと選手は良いがコーチが良くないと。アジアで世界であまり良い評価を得てない国だけどサッカーに関しては僕は大好きな国なので遠慮無くいろいろ話した。彼も日本が負けた試合を観て涙が出そうになったと。やはり僕にはアジアの血が流れてる。イラン頑張れ!

後半フィーゴからデコにボールが流れてデコのミドルが見事に決まる。反対側だけど正面なのでボールの飛んだ弾道が分った。ナイスゴール!!隣のポルトガル人の少年が隣のイラン人にまだ19分だと慰める。何だか良い友好関係に嬉しくなる。サッカーを通じて皆、友になれる。だが現実はポルトガルが1点を取りイランが取られた。

その後、イランも選手を替えて勝負に出るが全く機能しない。攻めれない。勝たないといや点を取らないとダメなのに、、。時間が進む。イランはボールを奪取しても選手が機能して無いので止まってしまう。おかしい。フィーゴが倒されてPK。クリスチャーノロナウドは若さから初戦から空回りしてたが、ここでしっかり決めた。フェリペ監督やるな〜。2対0になりイランには攻める形も出来ないまま試合終了。残念。アジアの1枠が早々に消えた。

試合後、フランクフルトの街へ。駅前の路上のお店でビールを飲みながらテレビ観戦。これがまた大盛りあがり。ビール屋のロフィター(名前を訊いた時にFを強調した)君。彼にビールの御代りの度に御願いしてるうちに話すように。で、隣のお店の看板娘のマイヤーさん。ドイツ美人だ。この二人に僕が興味がありずっと彼らを見てたら同時に休憩をした。そのことでロフィターをからかったら「ノー!!ガールフレンド!」と赤面。面白かった〜。最後は皆で記念写真。僕らの旅は愉快にまだまだ続く〜

ホテルに戻り酒盛り。明日で大野が帰国するので最後の晩餐を。ワイン2本とビールを飲んだら皆眠りモードになり撃沈。やはり日中の移動等で疲れが残ってる感じ。明日はいよいよミュンヘンでブラジル戦だ!!