7月 30日(木) 早朝
迷宮入りか?
まず、日本のハーツに電話をした。マルセイユの状況の事、モンペリエで借りたことなどを伝えた。一応日本からファックスを送ってくれることになったが、国際電報が来たのなら直接一度連絡を入れて下さいとの事。月曜日ファックスを送るので火曜日の夜にモンペリエのハーツに直接電話をかけることになった。
火曜日になる。いろいろなシュミレーションを考えたが、上手く伝わるとは思えないのと、住友のカード会社に問い合わせた時の、ファックスでのやり取りの方が後々の為に良いというアドバイスを得てたので、取りあえず日本の僕のファックス番号を伝えるのが大事と思い電話をかけることに。
モンペリエ時間の午前10時30分(日本の夜の7時30分)に電話をかけた。女性が出た。「My name is SASA〜 From JAPAN」行きなりの英語だ。だが、すぐに応対してくれた。多分あの時(ギアが壊れた時に交換してくれた)の人だと思うが、僕の言ったことに笑いながら答えてくれた。何となくほっとする。そして、担当のMANGROU(マングローさん)を呼んでもらった。
多分、いつも僕らの手続きをしてくれててた人だと思う。僕が先に「Big trouble」と言うと「yes」。分かりやすく話してくれる。早速、マルセイユの夜の状況を説明する。店が閉まってたこと、驚いたこと、店の前に止めたこと、カギをドアの下に置いてきて事などを伝えた。日本からのファックスが届いてたのか、場所の説明はしなかたったが、、、。
だが、MANGROUさん曰く「車もカギも見当たらない」と。驚いた。嘘だろう。少なくともカギはあるはずだ。手の届く所には置いてないから。また、あれだえけ車が路上駐車されてハーツの目の前に止めてきてのに。信じられない。そのどちらも見当たらないなんて本当に信じられない。。が、事実なら凄くやばい。どうしよう。だが、これ以上突っ込んだ話は出来ないので、こちらの(日本の僕の事務所)ファックス番号を教えて、何かあれば連絡を貰うことにした。ANGROUさんも納得してくれた。
電話の最後の彼の明るい「じゃ、探してみる」という言葉が少しだけ嬉しかった。全然安心してないけど、何度も借りていたモンペリエだったので少しだけ気が楽に電話が出来たこと。そして先方の二人が覚えてくれてたので凄く嬉しかったのと、そしてもう彼らに任せるしかない僕には、彼らを信じる気持ちがほんの少しだけ出来たこと。本当に頑張って下さいMANGROUさん。
あ〜あ、僕らのフランスワールドカップはまだまだ終わってないんだな〜。
まだまだ全然楽観できないこの状況。いや、かなりやばい状況になってきたと思う。さてさてこの先の展開は一体どうなるのだろう?