初夏のパートラ新聞


試合後の集合写真 

1997年4月27日快晴  パートラの3年ぶりの試合が行われました。本当に野球日和の最高の日にレベル的にも同じような相手で試合も盛り上がりました。前半の投手戦は力の入った熱戦でした、ただ、パートラは、打てなさすぎました。三振を13個も喫しました。如何に普段小さな球に慣れてないか。これは、次までの課題ですね、みなさん。そして守備も捕れない投げれないで、よく野球が出来ました。フライだと投げないから良いけどゴロだとヒヤヒヤものでした。でも、野球をやるのは楽しいものですね。今年は、ぜひもう3試合位はしましょうよ。もう少しレベルを上げてね。バッティングセンターにも行きましょう。そしてキャッチボールもね。打たれたのはストライクを獲りに要った球でした。守備ももう少しテレビを観てフォーメンションを考えましょうね。さぁこれからです。野球の季節です。誰ですか野球はビール飲みながら枝豆でも食べながら観るものだって言ってるのは・・・。




やはり、この男だった。すべてがこの男が鍵を握っていたのだ。前夜のミーティングでこの試合をこの男に賭けようと先発スタメンの2番セカンドという思い切った布陣と打順に抜擢した首脳陣だったが、結果的には大失敗だったようだ。先行逃げ切りしか考えられない場面の1回表の無死1塁での初球攻撃は、余りも自分勝手だった。尾作の野球的感覚、肉体的体力は、他の選手より優れているだろう。子供とのサッカーを通じて瞬発力もまだ落ちてないだろうとの読みをしたのだが。やる気が充分過ぎたのだろうか?初球攻撃も成功すれば充分相手にダメージを与えられるだろう。でも、結果だ!。ダブルプレーに成ったことだ。草野球のサードゴロゲッツーとは。打った後、一生懸命に走ればセーフだったはず。試合が思った以上に接戦になったので余計に目立ったプレーだった。打てるのだからあの場面じっくり選べば・・。でも、これからの尾作のやる気のプレーを期待したいものだ。何故なら我々はベスト9なのだから。頑張れ尾作!

パートラ 010 001 050 7

ワークス 012 030 02X 8

僕は3回まで投げて負け投手でした。でも自責点は無いのです。そんな事より楽しさの方が何十倍も大きかったです。たまにしか会えない昔の友と野球をやることは、本当に楽しいことです。もう1度試合を年内にしたいと思います。とても野球って言えないレベルでしたが、、、、。スコアは、凄いぞ!!



尋ね人:ナラ!試合をした連絡しろ!! 次は先発を頼む!
特長:花をいや鼻をすする癖ありピッチャーの経験あり、右投げ、右手使い。指先にすぐマメが出来る。