<HTML>
<HEAD>
<TITLE>彼氏彼女の事情　アニメ</TITLE>
</HEAD>

<BODY  BGCOLOR="WHITE"BACKGROUND="../../gif/stone.jpg"LINK="#999999"VLINK="#999999"ALINK="BLACK">

[<A HREF="../right.html">COMIC</a>]
[<A HREF="../../bbs1/minibbs.cgi">BBS</a>]
[<A HREF="mailto:niwa@kiwi.ne.jp">E-MAIL</A>]
<BR><BR>

<CENTER>

<B>「彼氏彼女の事情」act1-2</B>
<BR><BR><BR>

<TABLE BORDER="0" WIDTH="60%"><TR>
<TD>
<P>
すっかりご無沙汰でした。まんがは買っているんですが、なんかこのページに載せるような文を思いつかなかったので、更新していませんでした。一応、最近購入した本の羅列でも。この中では「ニューヨークニューヨーク３」が一番良かったです。

<DL>
 <DD>ニューヨーク・ニューヨーク３　羅川真里茂
 <DD>聖・はいぱあ警備隊８　森生まさみ
 <DD>朝からピカ☆ピカ６　山口美由紀
 <DD>トラブルドッグ６　六本木綾
 <DD>おまけの海藤家　加藤知子
 <DD>まるいち的風景２　柳原望
</DL>

<P>
さて、本題。アニメのカレカノです。本当は第３話まで書くのをやめようと思っていたんです。連載していたとき読んでいた人なら、わかると思いますが、明らかに原作で第３話（ACT3-彼氏の事情）、つまり第１巻で一旦完結しているからです。これはかなり重要だと思います。もう一つの理由として、アニメの最初から原作と違ったカラーを出して行くはずがない、という思いからでもあります。
<P>
１話目、２話目を見終わっての第一の感想は「おもしろい」でした。テンポも良いし、声優さんも頑張って演技しているし、お話のバランスもとれている。しかし、おもしろい原作に忠実だから、という大前提のもとで、です。では原作とアニメとの差異は、と言えば僕はあまり気になりませんでした。あんまりアニメという表現方法を見慣れていないせいなのか、違いに気が付かなかっただけなのか、わかりませんが…。（違和感を感じたのは仕方がない事だと思います。作った人が原作者、津田雅美でないのだから。）。それはそうでしょう。差異があるとしたら（実際、WEB上でも活発に論議されているように差異はありました）、それはアニメで自由に行うことが出来るであろう、第４話以降の話の伏線となる訳だからです。
<P>
それだけ、原作の第３話までは完成されていると思います。だから２巻目以降はがらりとまでは言わないものの、明らかにテーマが変更されています（１巻が話の導入部、と言われればそれまでなんですけれど…）。だから、アニメでは４話目以降は原作とストーリーが違っても、原作の雰囲気を持ったストーリーであれば僕は違和感は感じないような気がします。あぁ、でもこのまま原作に忠実なアニメを見たいなぁ（＾＾；<P>
なんだかアニメと話がずれていきそうです。
<P>
以前にも<A HREF="../amahara/1884.html">書きました</A>が、白泉社の少女まんがのカラーははっきりしていると思います。端的に言ってしまえば、ただ恋愛の楽しさ（一番重要ですが）、つらさなど、だけではなく、登場人物の「成長」を話に織り込んでいることでしょう。よくよく考えてみれば、中学生、高校生の恋愛に成長が伴わないことは無いはずがないのです。この「成長」に少々癖があるのが、白泉社の特徴のような気がします。一筋縄でいかないと言うか、特殊？なケーススタディによって、「成長」を一般化して表そうとしていると言うか、そんな感じです。例えば、カレカノの主人公二人にしたって、その境遇はかなり特殊ですし、他にも「真吾＆久美子シリーズ」とか、かなり顕著だと思うんですが、どうでしょう？　
<P>
だから女の子だけではなく男にも白泉社のまんがは読めることが出来るのではないでしょうか。別に「成長」でなくても良いです。単純に、"Girl meets a boy"の話に終わらせず、そこに何かしらのテーマ（いじめでも、人間関係でも何でも良いです）を入れるのが受けているのかも知れません。白泉社と他社のまんがで、恋愛以外のテーマがあるか、ないかと言う比較の統計を取ったらおもしろいかも知れません。
<P>
以上のように考えているのでカレカノの１巻はまさに典型的な白泉社の話だと思っています。と言うことでエヴァとの共通点が少しあると、言わざるを得ないでしょう。というか、エヴァが白泉社テイストを多分に含んだもの、と思っていますが…。だからあの監督さんが「ラブ＆ポップ」を手がけたのも何となくわかったし、カレカノを手がけることになったのも理解できます（偉そうなこと書いてますが映像関係はよくわかりません。ただ、根元のテーマが似ているという意味で理解できると言う意味です）。
<P>
そう、結局は僕含めてみんな一生モラトリアムでいたいのさっ、と身も蓋もない言葉で閉めます〜。いや意外と前向きな考えか？
<P>
BGMは前回やった<A HREF="http://www.bekkoame.co.jp/ro/sassy/index.html">ライブ</A>でした。
</TABLE></TR></TD>
</CENTER>
<BR>
[<A HREF="../right.html">COMIC</a>]
[<A HREF="../../bbs1/minibbs.cgi">BBS</a>]
[<A HREF="mailto:niwa@kiwi.ne.jp">E-MAIL</A>]

</body></html>