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<TITLE>「ニューヨーク・ニューヨーク１」羅川真里茂</TITLE>
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<B>「ニューヨーク・ニューヨーク１」羅川真里茂</B>
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とうとう、メジャー誌でやってしまいましたね。ＪＵＮＥで羅川真里茂の同性愛物を読んだときは、どうしても習作と言うイメージが払拭し切れませんでしたが、これはやおいとか同性愛物のようなジャンルではなくストーリー（物語）と言って良いと思います。
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ほんのちょこっとだけ同性愛について調べたことがある経験から言わせてもらうと、よく調べているなと思いました。というか、全然僕の方が知識、調査量は少ないですけれど。
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僕はいつも思っているのですが、同性愛も異性愛もなんら本質は変わらない物だと思います。本当に大まかに言って相手のことをどう思っているからです。同じ理由でその他のいわゆる異常行為（ロリータコンプレックス等）もそうだと思ってます。
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そこに、倫理的（この言葉嫌い）におかしい行為（同性愛であればフリーセックス等、ロリコンで有れば体格的に無理な肉体的関係）が付加されクローズアップされるために、世間から白い目で見られてしまうのではないでしょうか。一部の人の行為を取り上げるという世間からの魔女狩り的な行為のような気もしますが・・・。
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もちろん同性愛のひとが皆フリーセックスを求めにハッテン場に行くわけではありませんし、ロリコンの人が皆幼女を犯すわけではないです。このような間違った認識を正しくするために、「ニューヨーク・ニューヨーク」みたいな作品の存在意義があるのかも知れません。
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参考文献として入手困難な物ではありますが『男性同性愛のライフヒストリー』学文社　矢島正見編著をお薦めします。僕が参加したわけではないですが素晴らしい本です。


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