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<TITLE>「ＬＡＬＡ7月号」</TITLE>
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<B>「ＬＡＬＡ7月号」</B>
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久々に読み切りが良かったですね。３作ともに良かったです。その中でも田中メカ「お迎えです。」はほのぼのとわらいのバランス具合と基本的に泣かせる話が見事にマッチしていました。憎めない絵柄も話にあっていたし、細かい書き込みにも笑わされました。作者はこれからゆっくりと成長していって欲しいですね。そして連載決定が意外だった緑川ゆきの「あかく咲く声」。この作品に限らず最近の少女マンガの登場人物は女の子が強いですねぇ。これも、もしかしたら白泉社の特徴なのかも知れませんね。まぁ確かにこの今の時代に甘ったるい夢のような物語が、期待されているとは思えませんが。と、思っていたらアイディア一発の一見甘いストーリーだったのが青月いちこ「ハルといること」。でもこれも読みようによってはというか、やっぱり登場人物の女の子ほうがイニシアチブにぎっているものね。

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相変わらず突っ走っているのが「おまけの小林クン」「ＢＢ・ＪＯＫＥ」この二つはいつ読んでも笑えます。すごいです。とくに「ＢＢ・ＪＯＫＥ」。もういい加減に完全に青年誌に移った方がよいのでは？と思うくらいのネタ。ほんとに単行本にしてよいのか？と思っていたらやっぱ大判のＪＥＴＳコミックで出版されるのね。買います！是非お薦め。でも好き嫌い別れるんだろうな。

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ほかの作品、「グッドファーザー」はうまくまとまりすぎ。もう少しまとまりがない方が良かった気がします。「キス」も良かったんだけれど、カエのセリフ、しかも決めのところがちょっとなぁ、とか思いました。カエのセリフが少し強気すぎ。もう少し１０代らしく繊細、もしくはかわいげのある物にした方が良かったなぁ。まだ大人の女にするには早すぎる気がします。「かたつむり前線」はいつものようにお薦め。はずれの回でも充分基準をクリアしているので毎回楽しみです。梶原もはっきりと意思表示したし、ますます目が離せませんね。強いて言えばもう少し絵を丁寧に描いてくれるといいです。

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久々にＢＧＭはBob Dylan "MTV Unplugged"でした。「あかく咲く声」のラストシーンで妙に"The Times They Are A-Changin'"があっていたのが印象的でした。

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