
| はじめに〜旅行前夜
この旅は、私の所属しているアマチュア合唱団主催で「音楽研修旅行」と銘打たれたものでした。3回目を迎える旅ではありましたが、機中を含めると10泊11日の長旅を、約30人で敢行したわけです(私を含め数人は別行動をした日もありましたが)。旅行代理店など入りません。すべて自分達(とてもお世話になっている先生のご尽力によるところも大きいです)で手配しました。旅行参加者のとりまとめ、航空会社との再三再四のやりとり、現地スケジュールの確認から預ける荷物につけるリボンの作成まで、ありとあらゆることが手作りでした。私も、「旅のしおり」制作及び現地での人数確認(バス移動のときなどの点呼)などの手伝いをしました。 私たちの合唱団は、キリスト教の音楽を中心に演奏している団体です。グレゴリオ聖歌からルネッサンス期の音楽、バッハ、モーツァルト、ストラヴィンスキー、プーランクなど時代や様式もさまざまです(昔就職活動をしていたとき、趣味に「宗教音楽の合唱」と書いたら、面接官がやばそうな顔をしていろいろ訊ねてきましたが、何だか取り違えてるなあと思ったことがあります・・・。バッハやモーツァルトのミサ曲を歌うのって、一般的な趣味だと思っていましたが、やっぱり「宗教」という言葉はビミョーな意味合いを持つんですね)。 では、これから旅行に出るまでをちょっと書いてみます。
続きはまた・・・(第1回終わり) |
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