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あなたはここに来た、 99292番目の人です(98/9/27から)。
ここでは、中古のコンパクトカメラを買うときのチェックポイントを解説しています。


●中古のお買物の必需品  カメラのインデックスに戻る 中古カメラマップへ ページトップ

 中古カメラのお買物には、持っていくと便利なものがあります。


・いらないフィルム ページトップ

 コンパクトカメラの場合、巻き上げスピードというのは使い勝手に大きく響いてくる要素です。ところが、フィルムが未装填のままだと、単にモーターが回るだけなので実際の巻き上げスピードがわかりません。そんな時にいらないフィルムがあれば、その場で試してみることができます。

 親切な店だとわざわざテスト用のフィルムを用意してあることもありますが、自分でもっていく方が確実です。

 ただし、必ずお店の人に「ちょっと試していいですか」とことわりを入れてからにしましょう。
 フィルムピッカー(全部巻き込まれたフィルムの先端をパトローネから引っ張り出す道具)も忘れずに。


・電池 ページトップ

 たまに電池の入っていないカメラがおいてあることがあります。お店の人に言うとテスト用の電池を貸してくれるところもありますが、持っていった方が無難でしょう。

 こちらも電池をいれるときにお店の人に断りましょう。親切な店だとそのときに電池をかしてくれます。


●中古コンパクトカメラのここを見る〜チェックポイント
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 中古コンパクトカメラを選ぶときの注意ポイントをいくつか上げておきます。


・へこみ、キズ ページトップ

 表面の擦り傷程度なら作動には問題ありません。美観の問題なので好みで決めるといいでしょう。一般に傷のないものほど高価です。

 金属カメラの場合、へこみは問題です。角のあたりがちょっとへこんでいる程度ならたいていの場合作動に影響はありませんが、大きなへこみは中の機械の動作を妨げている可能性がありますし、ボディがゆがんでいることもあります。また、小さなへこみでも、落とした、あるいは激しくぶつけた証拠なので、必ず納得行くまで動作チェックを行いましょう。

 プラスチックカメラの場合、弾力を持っているのでボディが歪む可能性はあまりありません。ただ、ボディは歪まなくても中の機械が壊れたりすることがあります。これは外からのチェックではわからないので動作チェックをしっかりやりましょう。


・電池室 ページトップ

 電子カメラであるコンパクトカメラは、電池がなければただの箱です。まずは電池室を開けてみて、腐食や汚れがないかチェック。もし腐食跡があったら、電池が液漏れを起こしたことがある証拠。そうなると漏れだした液がカメラ内部の部品も腐食させている可能性があるので買うのは止めましょう。


・レンズ ページトップ

 カビの有無のチェック。コンパクトカメラの場合、このチェックが難しいです。なぜならレンズシャッターだから。レンズシャッターは露光の時だけシャッターが開くので、この間だけしかレンズの確認ができません。

 で、どうするかというと、まずは裏蓋を開け、バルブ機能のあるカメラではバルブにしてシャッターを切ります。窓や蛍光灯など光の方を向いてレンズをチェックしましょう。AEコンパクトの場合は、AE受光部を指で塞いで(「あ、暗いんだ。長時間シャッター開けなきゃ」とカメラに思わせる)シャッターを切ります。最長シャッタースピードの間だけシャッターが開きますので、この間にすばやくチェック。

 裏蓋が開いているとシャッターがロックされる機種もありますから、その時はボールペンの先などで裏蓋止めをつついて、裏蓋が閉まった位置にしてやります。これでカメラはだまされてシャッターが切れるはずです。


・ファインダー ページトップ

 ファインダーが曇っていないかどうかチェック。ファインダー内部にカビやほこりがあったりすると、ファインダーは曇ります。こうなるとメーカーに出さないとキレイにならないので、その分余分なお金がかかります。


・付属品・取扱説明書の有無 ページトップ

 ものによってはカメラケース、ストラップ、リモコン、外付けストロボなど付属品のあるカメラもありますから、これらの有無をお店の人にききます。おまけで何かつけてくれるかも知れません。

 特に注意したいのは取扱説明書の有無。カメラによっては操作法がかなり独自で、取扱説明書がないと操作方法がわからないものもあるからです。

 ただ、取扱説明書はメーカーにいえば500円前後で手に入ります。


・保証のチェック ページトップ

 お店や、品物によって保証が付くかどうか違います。1万円以下のものには保証が付かないこともありますので注意。特に 「返品不可」ものは注意しましょう。保証がなくても1週間から10日くらいの間は返品がきく店がほとんどです。返品不可はそれもダメですから買わない方が無難です。


・動作チェック ページトップ

 電子カメラである近年のコンパクトカメラの場合、動作チェックを完全に行うことは難しいといえます。店先でやれるのはフラッシュのテスト(発光するか、赤目機能は働くか、禁止できるか、強制発光できるか)、セルフタイマーのテスト、巻き上げ・巻き戻しのモーター音のチェックくらいです。

 巻き上げ、巻き戻しのチェックには、いらないフィルムを持参して、フィルムが入った状態でチェックするのがベストです。モーター音が変に高音になったり低音になったりして「ゆれ」がないかチェックします。もし、音が揺らぐようなら、モーターかフィルム給送に問題がある可能性があります。巻き上げスピードもこの時チェックしておきます。

 液晶表示があるものでは、液晶の色が薄くないか、表示できないマークがないかチェックします。

 異常が見あたらないようなら買うかどうか決めます。カメラを買ったなら、できるだけ早くフィルムを1本通して結果を見ます。ネガを見て露光にばらつきがないかチェックしましょう。これが最終的なチェックです。

 もしばらつきがあるようならすぐに店にとって返して問題のフィルムを見せ、別のものと交換してもらうか払い戻してもらいましょう。追針式の露出計なら単体露出計と併用することで使うこともできますが、プログラムAEの場合、露出のバラつきは修理しなければ使えませんから、致命傷となります。返品不可ものだとこの最後のチェックができません。


 最後に秘伝を伝授いたそう。心して聞かれよ。

先人の教え:いいものを 見つけたときには 金がない
練達の教え:「後でまた」 戻った時には 売れている
師匠の教え:ジャンク品 藁にすがって クソつかむ
達人の教え:買うなら使え 置くなら買うな
最後の真実:保証期限 終わって出てくる 故障かな

ふっ。俺も遠くまで来たもんだ(遠い目)


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