| 発売年月日:1997/3 定価:36,000円(リモコン・ケース付き) |
| キーワード:101g〜200g 135フィルム 単焦点 AF(オートフォーカス) 生産中止 |
| 形式 | 35mmレンズ内蔵35mm全自動オートフォーカスレンズシャッターカメラ |
| レンズ | オリンパス35mm/F2.8 4群4枚 バリア式 非球面レンズ使用 |
| 撮影距離 | 0.35m〜∞ 3点測距アクティブ方式マルチオートフォーカス AFロック(スポットモードでシャッター半押し) ステップ数414 |
| シャッター | 電子制御プログラム式 1/1000〜4秒 |
| 露出および補正 | SPD使用のプログラムAE 2分割測光/スポット測光切り替え 測光範囲1(F2.8、4秒)〜17(F11、1/1000秒)EV |
| フイルム感度 | DXコード対応 ISO50 ・100 ・200 ・400 ・800 ・1600・3200 |
| ストロボ | 内蔵固定式 複数のセンサーを使ったオートカラーバランスフラッシュ 低輝度時・逆光時・人工照明時自動発光、強制発光、発光停止、赤目軽減機能 充電時間0.2〜3.5秒 連動範囲:0.35m〜4.1m(ISO100) |
| ファインダー | 実像式ファインダー 倍率0.45倍 測距フレーム、近距離補正枠、パノラマ枠 測距完了/ストロボ発光予告 |
| 電池 | CR123AまたはDL123A×1個 |
| 大きさ | 108(幅)×59(高さ)×37(奥行き)mm |
| 重量 | 140g |
| その他の特徴 | ・オートローディング、オート巻き上げ、オート巻き戻し ・セルフタイマーは12秒 ・デート ・パノラマ途中切り替え ・JIS保護等級4の生活防水 ・リモコンも生活防水で3秒後レリーズ |
ミューシリーズは、OLYMPUSは認めていないものの、XAの後継機種と目されている。レンズバリア方式がその名残というわけだ。
F2.8の明るいレンズ、おしゃれなデザイン、小型で高性能(スポット測光の付いた普及型コンパクトカメラはたぶんこれが最初だ)と特徴を抜き出すとなおさらその感が強くなる。生活防水というのもポイントが高い。
実際に手に取ると本当に小さい。そのせいか、レンズの位置に気を使っていて、正面から見て右側にセットされている。正面から見て左側をつかむのが普通だろうから、このレンズ位置はカメラをつかみやすくてよい。レンズ位置のせいかどうか分からないが、ストロボ位置が、正面から見てレンズの左に来ており、他のコンパクトカメラと位置関係が逆になっている。普通のコンパクトカメラのつもりで縦位置に構えると、レンズの下にフラッシュが来ることになる。これはマズイので気を付けねばならない。とはいえ、正面から見て右を下にするという構え方をするとシャッターが押しにくい。フラッシュ位置はなおしてほしい。
このカメラ、相当にほしいんだけど、35mmはもういらないやと思っているので、かろうじて買わずにすんでいる。そろそろ中古市場にも流れてくると思うんだけどな。誰かくれないかな。
友人がこれを買った。女性だけど、やはりボタンが小さくて操作がやりにくいという。まだ2本くらいしかフイルムを通していないそうだけど、シャープネスには満足しているそうだ。(98/4)
資料メモ:「カメラ年鑑98/P23(日本カメラ増刊)」「カメラ年鑑2001/P235(日本カメラ増刊)」ほか