| 発売年月日: 1996/3 定価:オープンプライス(発売時25,000円ケース付き):実売価格量販店で1.2万 (中古価格1.3万円←はっはっはー!:98/10現在) 1996年3月発売 |
| キーワード:101g〜200g 135フィルム 単焦点 AF(オートフォーカス) 生産中止 |
| 形式 | 35mmレンズシャッター式全自動カメラ |
| レンズ | 32mm/F3.5 3群3枚 |
| 撮影距離 | 0.45m〜∞ 3点評価測距アクティブオートフォーカス プリフォーカス可能 ステップ数415 |
| シャッター | 1/250〜2秒 絞り兼用電磁駆動電子制御プログラム式、オート/スピードライトONモード時:EV9.5 (F3.5・1/60秒)〜17(F22・1/250秒)、スピードライトOFFモード時:EV3(F3.5・2秒)〜17(F22・1/250秒) |
| 露出および補正 | 受光素子a-Si使用のプログラムAE 測光連動範囲EV3〜17 |
| フイルム感度 | ISO25〜3200 DXコードによる自動設定(1段ごと) |
| ストロボ | 充電4秒 固定式、ガイドナンバー7.5(ISO 100・m)、低輝度自動発光 ストロボオート、ストロボON、ストロボOFF、スローシンクロ/セルフタイマーモード 連動範囲:0.45m〜3.4m(ISO100) |
| ファインダー | 実像式 倍率0.32倍、視野率84% ファインダー内情報=視野枠、オートフォーカスフレーム、パノラマ画面枠、近距離オートフォーカスフレーム、視野右LED(緑色)=点灯でAF合焦、撮影OK、遅い点滅で電池の交換要/近距離警告、速い点滅は手振れ警告、消灯は電池交換 |
| その他 | ・フィルムカウンターは 順算式 ・オートローディング・自動巻き上げ・巻き戻し。巻き上げ速度は1コマ/秒、 ・セルフタイマー10秒 ・デート ・パノラマ途中切り替え |
| 電池 | CR123A×1個 |
| 大きさ | 119.5(幅)×62(高さ)×41.4(奥行き)mm |
| 重量 | 195g(ボディのみ) |
98/10/3に店頭で発見し、ぞっこん惚れる。操作系がすごいのだ。ストロボ切り替えはシャッターのまわりに大きなダイヤルがついていて、ここからレバーが裏蓋方面に伸びている。このレバーでストロボモードを切り替え、後はシャッターを押すだけという無茶なくらい省略された操作系である。でも、これで普及型コンパクトカメラとしては必要十分なのだ。
パノラマスイッチが底面についているというのもすごい。前作オートボーイFのツートンカラーはすごくかっこよかったけど、そのスタイルを受け継いでいる。Fよりデブになってるけどね。
ところでAi-AFってなに? って思ったら、メインの被写体をカメラが自動的に判断してフォーカスするAi(Artificial inteligence=人工知能)-AFなんだそうです。AFステップは415段。なかなかありますね。 なお、スローシンクロの時は最長1/4秒らしい。なんでだ。2秒まで使ってほしい。
写りについて現在FPHOTOに助けを求めているところ。
98/10/4
NIFTY SERVEのFOHOTOの方にだいぶ情報をいただいた。総合すると画質は中央ではよいが、周辺で流れる、しかし一眼レフのズームレンズよりよほどよいということである。
AFのステップ数が少ないそう(上記のようにキヤノンの資料では415段ある。ステップは多いが精度が悪いということか?)で、TC-1にピントで負けるが、ストロボ撮影ではバランスがよくてTC-1に勝つということだ。
やはり操作性がよいので使っているというご意見だった。なにしろ、目で確認しなくてもストロボモードが確認できる機種というのはGR1、28Tiしかなかったのだから、操作性の点では抜群のはずだ。早く買って写してみたい。当分無理ですけど。
1998/10/8
上の性能表はカタログとキヤノンのF XLの性能表を元にした物。
τさんからキヤノンのミュージアムページにスペックが出ていると情報が入った。さっそく行って、上の性能表に不明だった点を追加・書き替えた。情報サンクスでした。
でも重量が195g(ミュージアム)と185g(キヤノンの性能表)と二つ表記があるのはなぜ? 両方ボディのみの重量だとしている。うーむ。
やっぱりカラーバリエーションはないみたいだなぁ。オートボーイFみたいに黒白のツートンがあればいいのに。あれはカッコ良かった。
資料メモ:「カメラ年鑑97/P31(日本カメラ増刊)」「カメラ年鑑98/P201(日本カメラ増刊)」ほか