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ビト太郎さんのwerraの作例
あなたはここに来た、20827番目の人です(2000/6/29より)
コンパクトカメラ掲示板の常連、ビト太郎さんがWerraをご購入され、インプレと共に作例をおくってくださいました。
こないだ入手したWERRA 1……。
安売り(1980円/10本)していたフジのネガ、スペリアを入れてみました。
結果……うっとりでした。
テッサー(カールツアイス・イエナ)、スゴかった。
目測も、勘露出も、まるで問題なかったです。
日中は、面倒でもレンズカバーを逆にして「フード」をつけたのがよかったです(フードをつけると、絞りが合わせづらいですが)。
逆光も、フレアもハレーションもなく、不思議なくらいでした。
色はあくまで濃いです(フィルムスキャナで検分すると、若干オーバーのものが1/4ありましたが、これは勘露出の問題。たぶんプラマイ0.5だと思います)。
以前、VITOのことでも述べた、「半押しによるシャッターチャージの解放」が、一コマありました。
巻き上げたままで半日置いた状態でシャッターを押すと、「プチ」とたよりない感触が……。巻いてなかったかなと思ったのですが、そうではなかった。
レンズシャッターならではのクセでしょうか。
あと、気になるところは、どうもファインダー(アルバダフレームもなしの素ヌケ)の角度が若干狂っているらしいことと、高速が1/500までしかないことです(シャッタースピードも、構造上合わせづらいです)。
それにしても、あんなに「ずんべらぼう」のカメラが、こんなに美しい描写をするとは……。
テッサー恐るべし、カールツアイス恐るべし、です。
あ、そうそう、欠点をもうひとつ。シャッターの形のせいか、5.6以上開いたときのボケは、汚いです……あえて言えば。
この点、エルマーの、ピントから最大ボケまで無段階につながるような感じではなく、横着なデッサンでガチャガチャとボカしたような感じです……あえて言えば。
それと、重そうに見えるけど、頼りないくらい、軽いです。
(※以下の作例は、ビト太郎さんからお送りいただいたものを100k以下になるように圧縮させていただきましたことをお断りしておきます。サムネールをクリックすると大きな画像が別窓で開きます。)