新宿文化センターリニューアル記念&新宿未来特使アトム5周年記念
手塚治虫生誕80周年記念
1928∞2008
「火の鳥」
-鳳凰篇-




新宿文化センター大ホール
2008.4/25(金)〜5/4日(日)




生と死と輝きの物語
舞台は奈良時代と呼ばれた8世紀の日本




-あらすじ-




隻眼隻腕の盗賊・我王は、命を助けられた高僧・良弁上人と諸国を巡るうちに、
病や死に苦しむ人々の姿に出会い、
眠っていた彫刻家としての才能を開花させました。

一方、若き日の我王に利き腕を傷つけられた仏師・茜丸は、
精進の末にリハビリに成功して、
名声を高め、奈良・東大寺の大仏建立のプロデューサーにまで出世しました。

茜丸のパトロンとなった時の権力者橘諸兄は、大仏殿の鬼瓦製作を、
茜丸と我王に競わせることに決め、ふたりはライバルとして運命の再会をします。

しかし、勝負に敗れそうになった茜丸は、我王の旧悪を暴露して、
我王の残っていた右腕を切り落とさせてしまいました。(原作より)




みのすけ特別ページはこちらに残してあります。









STAFF
CAST
原作 手塚治虫 我王 パク・トンハ(初演)
脚本・作詞 斎藤雅文
三重野 葵
演出 栗山民也 茜丸 戎本みろ
音楽・音楽監督 甲斐正人 速魚 碓井涼子(初演)
美術 妹尾河童 佐藤明日香
振付 田井中智子 ブチ 今泉由香(初演)
照明原案 勝柴次朗 田郷真友
音響 押久保 豊 末武あすなろ
衣装 樋口 藍 良弁 本間識章(初演)
小道具 岩辺健二 近藤真行
平野 忍 橘諸兄 椿 康寛
ヘアーメイク 鎌田直樹 吉備真備 岡村雄三(初演)
声楽指導 矢部玲司 平野進一
演出助手 栗城 宏 藤原仲麻呂 中山城治(初演)
尾樽部和大
音楽監督助手 紫竹ゆうこ 若者 長掛憲司
振付助手 高田 綾 森山晶之(劇団M.M.C)
舞台監督 板子光男 平野進一(初演)
役人 内田勝之(オフィスPAC)
制作 劇団わらび座 ミカド 飯野裕子
川の精 田郷真友(初演)
窪寺 杏
山口貴久子
小林すず
大島祐夫
渡辺 徹
森下彰夫
遠藤浩子
火の鳥(声) 新妻聖子