ついに念願のGM鍛冶屋になったシルフィングは(第3話参照)お店を出すことにした。その名も 鍛冶屋専門店「くず鉄町」
店の場所はYewのかなり奥地にある為、ルーン配りやIZUMO BBS等で宣伝する必要があった。でなければお客はまず こないだろう。肝心の商品はというと、AR30セットが700円、AR36セットが1700円とかなり良心的な値段だった。

開店準備も終わり、大量に焼いたルーンを持っていざルーン配りへ。ここで私が開発したルーン配りの極意を伝授しよう。
大抵は「お店開店しました。ルーン貰って下さい。」とBank前で叫んでいるのが普通である。しかしこれだと貰ってくれる人は 5分5分と言ったところだ。そこで私は、「駅前ティッシュ配り戦法」をあみ出した。それは実に簡単で、側にいる人に かたっぱしからルーンを強引に渡す。もちろん、「お店のルーンですー。」というのも忘れずに。この方法なら ほぼ100%の人が貰ってくれる。自らあちこちに動かなければいけないが、かなり有効な方法だ。

それはさて置き、とにかくこの駅前ティッシュ配り戦法で全てのルーンを渡し終えた私は、あとは客が来るのを祈るばかりであった。

1時間後
INGOTを掘っていた私はお店の方が気になっていたので売り上げを見に行くことにした。すると、AR30セットとAR36セットが全て売れてるではないか! やったね、駅前ティッシュ配り戦法が効いたのだ。
しかし、次の瞬間、私は違和感に気づいた。来客者数を見る為に看板をWクリックすると、客自体は5人ほどしか来てないようだ。 しかし、AR30セットとAR36セットは併せて20セットくらいあったはずだ。つまり、これは・・・買い占め。 なんて言うことだ、一人で何セットも買っている輩がいるのだ。さらに恐ろしい予想が私の脳裏を過ぎった。転売。 一人でそんな何セットも買う輩の目的は、転売という可能性がかなり大きい。もし何処か他の店でシルフィング製の鎧を見たらわたしゃショックで放火するね、きっと(謎)

私はその後もがんばって補充を続けていたが、一向に買い占めの気配はなくならなかった。ノートに「買い占めはやめろコラー!」と 警告を出してみたりしたが、当然の如く効き目は0だった。
そのうち私はだんだんどうでもよくなってきた(核爆)。そう、私の基本精神は「めんどくさがりや」なのだ。 そこで私はお店をたたむことにし、好きな時に作って好きな時に売る、「行商」に転向することにした。こっちの方が気楽でいいしねw

私はブリテインとムーングロウで行商してると思うので、見かけたら買ってやってね。