9・10月の日記一覧→

◆◆◆ 9/11〜20 ◆◆◆



●9月21日(水) 気が付けば小学生が成人

超私的Xデー迫る。

えーと.........先月の23日でこのサイトってば8年目に突入してましたね。
本当の本当に、今の今までその事がアタマからすっっっかり抜けておりました。

そんなわけで、早ひと月が経とうとして今さら言うのもでアレですが、8年目もヨロシクなのでありまする。諸兄。





●9月22日(木) 自分は318

そしてまたしてもやきもきする情報が.....Xデーは来週へ延期なり。

おいらとヨメさんは二人してア○ヒのスー○ードライが好みではありません。あ、ビールのネタでする。
ちなみに二人の好みは、ヨメさんが「生黒(キリン)」か「ラガークラシック(キリン)」で、おいらが「ヱビス(サッポロ)」か「白生(銀河高原)」でありまする。

んで、最近ヨメさんが「ア○ヒにはまともなビールってないのー?.......あ、あったー、ライセンス生産しているオリ○ンビール〜!!」なんて暴言を吐いておりましたが、そんなア○ヒから思いもよらぬ商品が....

とても興味深い

全て麦芽100%で酵母の違いによる風味の違いがある4種類1パック売りのビールでする。
4者4様でとても楽しく呑めましsた。

で、どれが好みだったかと言えば、しっかりとしてコクが感じられた「318」なる番号のビールでありまする。逆に好みでなかったのは「920」なる番号のビールでありまして、これはなんだか発泡酒を飲んでいる様な感じでした。つーかドライの味だったかな。

いいねー、318番。これだったら買うよ、おいら。この味のまんま発売してもらえないかなー。

しかし、こんな事ってサントリーがやりそうだと思っていたので、ちょっと驚きだったでする。
まぁ、さておき、旨けりゃいいのさー、と相も変わらずお気楽ご気楽な今日この頃でありまする。





●9月24日(土) 説明してくれ

台風が微妙な今日この頃。

関東方面へ微妙な進路を取りつつある台風18号な今日この頃ですが、兼ねてからの宣言通りに横浜パシフィコで行なわれております「A&Vフェスタ2005」へと足を運んできました。
予想通り微妙な賑わい様ではありましたが、閑古鳥が鳴くという様な悲惨な状況でなかったのが正直ホッとした所でありまする。

や、要予約の試聴/講演ブースとかがあちこちにあったんですが、そちらではどこのブースでも満員になっているようでしたので、余計な心配であったという所でしょうか。

おいら自身も、ビクターの新作スピーカーの試聴会に参加したり、DTSのデモ視聴会に参加したりと堪能した所でありまする。

で、実は一番気になったのはそんな派手なデモではなく、一般展示の中にひっそりとあったのでありまする。

いいんすかー?

DENON社の参考出品されていたミニコンポなんですが、よくよく見てみればCreative社製のメモリオーディオがUSB経由でぶっ刺さっておりまして、しかもそのUSB経由でメモリオーディオ内の音楽ファイルが再生されているじゃありませんか。
このシステムを見まして、すぐそばに居ました説明員の男性の方に思わず質問しちゃいましたよ。

「メモリオーディオとミニコンポ間のDRMってどうなっているんですか!?」

........直球ど真ん中の質問の仕方ですな。同業者であることバレバレ。

や、この手の圧縮系音楽ファイルを扱う再生機器ってその再生機器に移したが最後、その機器でもしくはそれらの音楽ファイルを移すのに使ったPCでしか再生出来ない様にするのが、著作権侵害に対する機器メーカー側の対応方法の暗黙の了解と思っていた所がありましたんで、このシステムには大驚きだったでするよ。

確かにメモリオーディオ機器を別機器側で再生出来てもそれをコピー出来なければDRMは保たれるとは思うのですが、本当に機器に仕立て上げて来た事には大驚きでする。
つーか、まずはしちゃえばよかったのかもなー、何はともあれ。ちょっとやられた。

さて、週明けからの会社での裏活動が色々と忙しきと思われな今日この頃でする。





●9月25日(日) そして第二期へ

いやはや、躯は既にオヤジってことで。

「iPod壊れた」となったのが8月の前半でした。
んで、先日ケータイに修理の依頼をした祖父○ップの修理センターから電話が来ました。その内容は.....

「修理費用に付きましてワランティで保証している金額内には収まりませんでした。追加で8800円[おおよそ]お支配い頂く事で修理が可能ですが、如何致しましょうか?」

なるものでした。
えーと、おいらの使っていたiPodは、新しいのが発売された日に旧機種となってしまった微妙に容量が少ない旧モデルだった為に、購入価格がちょっと安かったんですよ。
ちなみに購入価格は26000円強。

ということは今回の修理金額は34000円強ってことですかー、えー。

それを聞いた瞬間に「修理しなくていいです」と脊髄反射で答えてしまいました。
一年半使って、バッテリーもそろそろヘタレて来たiPodに対して、さらに9000円弱出して修理する気にはならなかったんでありまするよ。

さぁ、遂に新しい機器を買う時がやって参りましたよ。
さてさて、どの魔王が降臨するんでしょうか、おいらに。むー。

え?何妙な空間を作ってるんだよって?
いや、あの、その。

こうきたかよ

や、あちこちでiPod nanoいいよーと背中を押されまくっている昨今ですが、冷静に考えているとですね、いままでの10GBサイズのiPodですら足りないと言われていて削り削って使っていた所へ、2Gだとか4Gとかだののサイズで運用しようとしたら更なる我慢が必要と思われでしたんで、見た目とかの魅惑があるもののnanoは敢えて選択肢から外していたんでする。

で、今回の顛末を受けまして、淀や祖父で色々と悩んでいた所、祖父マップにて旧機種であるiPod20G[モノクロ液晶]が26800円で特売されていたので、今まで使い方の延長でという事で飛びついた次第でありまする。

ちなみに、今回のワランティでの修理対応金額を超えてしまった事を受けまして、修理を却下した事により機器を見捨てる事で購入金額の50%がショップポイントに追加されるという事がありまして、それを併せて上記iPodをゲトした次第でありまする。
つまり、13000円で購入したという事でありまする。

まぁ、1年半前にiPodを安く買って、それが壊れて、13000円払ってバッテリーが新しくなって容量が倍になって使える時間も延びたという事で、おいら的には結果オーライという所の今日この頃でありまする。
カラー液晶だなんて使う事無いですしね。





●9月26日(月) ドレがホンネ?

長かったよ、この半年間。つーか、まだまだって感じなんだがなー。

半袖にすべきか長袖にすべきかが、微妙な陽気の今日この頃でするなー(於:東京

さて、久々のiPod(一般品)生活に戻れた週のアタマの通勤生活ですが、この一か月もの間は自前のシャホーや会社で購入したminiなんぞをずっと使っていて、これらと比べてサイズの大きいiPod(一般品)に戻った際に違和感が大きいだろうなぁ、と思っていたのですが、普段はずっとカバンに入れているのと、おいらの手の大きさのせいか、あまり大きいとは感じなかったでする。結構意外。

つーか酒マックよ、nanoに行かないが為の空元気じゃないのか、それは?

そんな事は無い、そんな筈は無い、それはきっと違う、違う.....と思う、違うと思わせてくれ.....アレ?

ま、そんなわけで、高校生時代の頃から続くポータブル音楽再生機器生活は、紆余曲折がありながらもまだまだ続く今日この頃でありまする。





●9月27日(火) その時にどう思う

異様に長いこの二日間。でも、残りは早そうな気がする今日この頃。

ちょっと帰りの電車の中でボーッとしていたら、あっという間に降りる駅の2つ前。ありゃりゃ。
お、そうそう、明日ですが会社の同期が一人退社してしまうという事を受けまして、送別会を企てた次第でありまする。なので、恐らく明日の日記は書けない可能性Bigでする。

辞めてしまう彼とは入社した年の夏以来に中ですので、かなりの長さであるんでするよ。
同期入社組の中では一番長い付き合いの一人でするな。えと、まるまる13年か。ながー。

まぁ、長い間居続けた会社を辞めて新しい環境に行くって事はかなりの思いがあったでしょうし、それ相応の努力も必要だったと思いまする故に、明日は普通に世間話をしてお互い頑張ろうという事で酌み交わそうと思う今日この頃でする。





●9月29日(木) 聴けば判る。

棚卸しなんて大嫌いな今日この頃。

先週末に、新品とは言え旧機種のiPodに乗り換えたけえさき酒マックでする。
日曜日に初めての充電をし、日曜日ちょこっと使って、更にその後の平日は通勤の行き帰りに使っておりますが、4日目である今日の帰りまでまだ電池が持っていてくれておりまする。ううう、乗り換えてよかった。
前まで使っていた3世代目iPodは月曜の朝に満充電でも、水曜日の朝の途中で電池切れを起こしておりましたからねぇ。この差は大きいっす。

最初の充電でこれだけ持続してくれているのですから、二回目の充電の後がちょっと楽しみでありまする。

さておき、先週くらいですかねぇ、こんなの↓が発売されましたんで買ったんでする。

こんなの

話題の漫画「のだめカンタービレ」に出て来る楽団「R☆Sオーケストラ」の名乗るオケで「千秋真一」を名乗る者の指揮による「ブラームス交響曲第一番」でありまする。
まぁ、ネタということで。

で、試聴.....................ううう、これはだめぽでする。

これは......やっちゃったかなぁー、って感じかも......
なんか妙にこじんまりしちゃっているし、音が綺麗に伸びないし.....漫画の描写に負けてるように思えてしまいまするよ、これじゃ。

ちなみに同じ曲の別演奏も持っておりますが、こちらは「カール・ベーム指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団演奏」の「交響曲全集」というDISCですが、比較するとこちらの方が大きく・荘厳で・深く・そして重く、最後は朗々と紡ぎ上げて行く様な感じでして、これはまさしく「のだめ...」の中で描かれていた演奏を代弁しているかの様な感じに思えてしまいまする。

まぁ、エラそうに書きましたが、他の演奏はまだ聴いた事が無いので他にも数枚買ってみて試してみようと思う所でありまする。

ヨメさんが申しておりましたが、クラシックの曲なんてどれを聴いても同じと言っていたのが、この2つを比較させたらかな〜り驚いた様子でして、特に元々持っていた方のブラームスは結構気に入ってくれたようでありまする。

ん?いいのか?ま、いっか。

そんなわけで、色々な意味で千秋真一デビューアルバムは意味があったと思う今日この頃でありまする。なんてね。






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