5・6月の日記一覧→

◆◆◆ 5/11〜20 ◆◆◆



●5月13日(日) タイな休日

ちうことは、6月の終りくらいかなぁ、実際に買うのは。

iBook触ってきました。
軽くレポを書きましてそれはMacのページにアップしました。以上<おい!

てなわけで、代々木公園のイベント広場の所でタイフードフェスティバルなるものが行なわれているのを渋谷駅構内のポスターで見て知っていたので、iBookにさわった後はそちらの方に赴いてみました。
いやいや、大盛況を飛び越えてもうえらいこっちゃでした。Macエキスポの日曜日の混み具合よりも混んでるくらいでした。
(なんだよ、その比喩は)


お店の内側から外を望む

あちこちから東南アジア系料理独特の香りがただよい、あちこちから活気のある呼び込みが聞こえ、天気も文句なく良かったので、おいらはフラフラとシンハービールをゲットし、おもむろにゲンキョーワン(=グリーンカレー)を買ってしまいました。ビール300円のカレー500円なり。


かれーかれーかれー

うむ、カレーのはしごをしたくなりました。
しかし、それはそれでいいのですが、それもなんだかなので、そのあとはタイ風のラーメンであるフォーを頂きました。こちらもバリうまでした。

天気の良い午後の昼下がり、ビールを呑みつつタイ料理を喰らい、ここ最近感じる事が余りなかったような心地よさみたいなものを目一杯堪能しているおいらがそこにありました。



●5月14日(月) iTunesにて実測(^^;

午後はずっと打合せで缶詰めだったなり。疲れたっす〜。

そういえば、数日前にどこぞのページに音楽ファイルの量に付いて話していましたっけ。
おいらのMacの中にもそこそこのファイルが入っていますので、実際問題として(いや、実際にはそこまで使わないんだけどね)全部続けて聴いたらどの位までいくのかと思って、HDDに収まっている音楽ファイル全部をiTunesに放り投げてみました。
(注意:ファイルの量によっては割当てのメモリを変える必要ありなのだ)


どりゃ!!

えと、16日と23時間3分8秒っすね。でもここにおいらがリッピングしたファイルは皆無なので.....(以下検閲により削除)

思ったよりも少なかった感じなり。



●5月15日(火) 理想のM@3プレイヤー?

明日は御徒町でモンジャらしぃ。

おいら的にM@3プレイヤー関係、特にCD-Rに焼いたものを再生できるプレイヤーは結構注目しているんですが、世間の皆さんは如何なものなのでしょうか?
もっとも、そんなM@3なファイルを弄ぶには、今現在の状況で考えるならば、PC関係に対してそれなりの理解とスキルを要求されてしまうのでしょうが、この辺りについて最近ではケータイで音楽ダウンロードして聴くスタイルが提案され始めている訳ですので、この辺りも一つの突破口となっていくかもしれないですねぇ。

で、何でこんな事をいきなり書いたのかというと、世の中に存在するM@3再生可能のポータブルCDプレイヤーについて、その操作性とかがおいらの思惑とイマイチ違う感じということがあるのでして、今日も会社で何がどういけないんだろうなぁ、とその事について色々考えていました。
で、行き着いた結論が再生モードの考え方についてでして、おいらみたいなM@3をPC/Mac上で様々なプレイヤーソフトを使っている身としては、それらが持つインターフェースに近い感触をM@3再生可能の(ポータブル)CDプレイヤーに求めているようでして、ここいら辺のどの機種をとっても、それが簡単に実現出来ていないのでは無いかな、というもののようでする。

おいら的に判りやすいのはどんな感じかというと、液晶等の表示部分が二段表示以上になっていて、基本的にはフォルダ表示となっていて、指定したフォルダに対して何らかの確定キーでそのフォルダの下の階層を表示するようになっていて、再生指示でそのフォルダの下にあるファイルのみを全て再生するというものでする。
(あ、カーステはこの限りで無いのだ。いちいち操作するのが多分面倒そうだもんねぇ。)

で、丹念に見ていないのですが、おいらの知る限りのM@3再生可能の(ポータブル)CDプレイヤーがそういう仕様をしていないのは多分に設計者側の論理というのがあるのが本音なところであって、これを満足するようにする為には、DISC情報を最初読みにいったその時点でディレクトリ構造についての情報をCPU側で把握できている必要がある訳でして、そうなると既存の省電力重視の音楽CD再生専用に起こしたCDのトラバースメカを使うとなると、読み取り速度をあまり上げられない訳ですので、DISC情報を読み取りきるにはかなりの時間が掛かってしまう可能性が非常に高くなるようでする。
ましてマルチセッションに対応しようとした場合には回転速度に加えピックアップを外周に送るスピードも問題になり、増々遅くなってしまうのでする。

でも、おいら敢えて言わさせてもらいます。

『で?それがどうしたって言うの?』

それこそ作り手の論理である訳で、それを理由にやらない設計者はく◯ったれだと思いまする。ああ、こんな事言ってまたしても自分で自分の首絞めているかも。
まぁ、普通にやってダメならば工夫してあたかも実現出来ているように見せるのもありなわけですので、それも技術の一つであるとおいらは思いますし、こういう困難を乗り越えて実現してこその設計者であると思うのでする。首から上のモノはそのためにこそ存在すると思うのでする。
全てが全て困難を乗り越えろとまでは言いませんし、おいらも全てが全て実現出来ているとも思えませんので、おいらごときがここまで言うのもなんなんですが、そういう気持ちだけは忘れないようにしたいと思っている今日この頃でする。

てなわけですので、おいらはMacの中にそれなりのファイルを抱えていても、結局USB経由でMDに録音して音楽楽しむ日々が続くでありました。
安いし使い勝手いいしねぇ。
(MDが安いだなんていえる事自体がおいらにとっては感涙モノであるのも事実なのだが....)



●5月16日(水) 御徒町でもんじゃ焼き

はふぅ。食べた食べたぁ!

今日はいちごみるくもんじゃオフでした。

いぬが4/30の日記で『大いに悔しいバウ!』と食べる事が出来無かったのを大いに悔やんでいたデザートもんじゃを食べるべくなリターンマッチオフであったのでする。ちなみにお店はムーの子孫の上野店なり。

結果からいけば大いに満足でした。ちょっと嘘。タイカレーもんじゃは『それは違うだろう!』という感じでしたが、それはそれで旨かったので大目に見てやる事とするのでする。
で、件のデザートもんじゃなるいちごみるくもんじゃなのですが、これが驚きなのですよ、だんな。まずは席に持ってきてもらった状態の写真を見て欲しいなり。


このまま食べてもいい?

どうしろというんだ、おい。
ベースにはシリアルが埋まっていて、その上に甘い生クリームがたっぷり、そこにイチゴを切ったのがザクザクザク。これにバターが付いてきているので鉄板上でバターを溶かし、その上に全部ぶちまけると確かにデロデロ状態になって一見もんじゃ風。でも甘い香りがただようのでどうあがいてももんじゃじゃないよ〜。
しかし、これが意に反し旨いのだ。温かいジャムの様な感じとなってほのぼのと旨かったでする。これを厚切りのトーストの上に乗せて食べたらもっと美味しかったかもというのは個人的な見解でする。

いや〜、これならば今度は個人的に行くかもなのだ。



●5月17日(木) 5300が今渋い?

そうは言っても性能も欲しいのよ。実際問題として。

今5300cからの打ち込みでする<知っているってば。

思う所あって組み込んであったKalを外してみました。
いや〜、フォルダオープンとかがかなり軽快になりますねぇ<あたりまえ。
KalによるOS X風も捨て難いのですが、やはり限られた性能の環境の元ですので、ここまで使っておきながら何なんですが、Kalナシにてしばらく作業してみようと思う中央線立川駅停車中の事なのでする。

で、話は引き続き5300c関係なのだ。
実を言えば、この5300cは中古で買ったものであって、この5300cが新品で売られていた頃のおいらは、マックはおろかPC関連に関しては全く興味を示さなかったわけでして(その頃はオーディオとバイクに傾倒していたっけ)、そのおいらが今現在5300cを使っている姿と言うのは、あの当時のおいらを知るヒトからすればなんとも奇妙な姿に写るかもしれないですねぇ。

というわけで、Mac歴がそれ程深くはないおいらではありますが、ひいき目に見ても5300cは十分オールドマックなわけでして、冷静に考えれば今さら何でそんな非力なマックを使っているのと言う話は十分耳に届いているのでする。
そういう事実をふまえてかどうかは判りませんが、去年の年末行なわれた全日本Mac系大忘年会の時や昨日のいちごミルクもんじゃオフの時に言われたのですが、おいらが5300cを使っている事を称して『渋い』というのでする。
(ちなみに旦那は『今さらそんなMacを使ってんじゃないよ!』と言ってくれやがりまする)

まぁ、趣味としてのMacと言う事で考えればこいつもそろそろ使っている事自体が珍しくなってきたと言う事なのでしょうかねぇ。そう言われてしまうと、意地でもずっと使えるようにしておきたくなるのがおいらという人間なのでする。ええ、確信犯なウケ狙いが大好きなものでして。

え?それは何かの伏線になっているんじゃないかって?
いやいや、考え過ぎっスよ、おにいさん。



●5月19日(土) iDiscが.......

最近胃の調子がイマイチなのだ。

えと、とある依頼でiDiscのPublicスペースにファイルを置こうと思ったのですが(言っておくが真っ当なファイルだよ)、iDiscをマウントした途端、ありとあらゆる操作に分単位のディレイが生じるようになってしまいました。
あれ?半年くらい前はこんな事無かったのになぁ。

確かにおいらの所の通信環境はアナログモデムによるダイアルアップ環境ですので、リモートアクセスによる細い通信インフラでのディスクスペースのマウントはOSが請け負うスケジューリングを圧迫するのは目に見えて判る所ではありますが、これはああまりにひど過ぎるっす。
ですので、しょうがないのでおいらのkiwiスペースにファイルを置く事としました。

他のヒトの環境ではちゃんと機能しているのかなぁ?
つか、ちゃんと機能できる環境が欲しいと思ってしまうのは、それは誘導されてしまっているって事かも?



●5月20日(日) 慟哭

そっかー、亀泉は思った程きつい魚には合わないのか−。意外なり。

オフレポで精一杯っす。
(嘘。とっとと酒を呑みたいだけ<おい!)

今日は足りなくなったものを補給すべくバイクで都内を走りまくっていました。
事は山手通りで起きたのでする。
2st250乗りとしては街中での交通の流れをおいらが引っぱることはそんなに珍しい事ではないのでする。
しかし、イマドキな最新のバイクには驚きました。相手はドカの916と思うなり。スタートダッシュの加速もそうですが、中間加速のえげつなさがシャレになっていないでする。こちとらレッドゾーンに入れまくりな最大加速をしていることを右手一ひねりで軽くやってくれるような加速を当たり前のようにしてくれやがるのでする、コヤツが。しかも直線での勢いでなくて軽いS字でもそうなのでするよ。

ここまでの絶対的な加速力の差を見せつけられるとおいらも色々と考えてしまいまする。
根本的には自分の体重の2〜3倍程度が操作するのに適度な車重であると思っているというのがおいらのバイク観でありますが、絶対的な馬力の差だけは如何ともし難いのがありまする。

とまぁいきり立っても現実をひっくり返せないのが非常に悔しい所であるのですが、それをどうにかするために必要なのがお金である部分が非常に大きいのもまた悔しい所なのでする。ああ、なんか情けない文章になってしまいました。
まぁ、そういう輩と張り合うだけの為にお金にモノを言わせて....なんていうのはおいらの趣味ではないのですが、今現在の250γの戦闘能力の限界が低いのもまた事実ゆえに如何ともし難いですねぇ。
やはりいじってみようかな?と、かつてSUGAYAに絡んでいた知人に連絡を取ろうかどうかを未だちょっとだけ悩んでいる、暑い季節を目前に控えた今日この頃なのだ。




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