1月の日記モ

◆◆◆ 1/1〜10 ◆◆◆



●1月1日(金) 謹賀新年〜♪

明けましておめでとうございます。

実はさっきフリーズしました。文章を保存しない状態で、デジカメから画像を取り込もうと思ったらフラッシュパスが悪さをしてくれました。

というわけでせっかく打ち込んだ今日の日記がぱーです。
もうやるきなし。ごめんなさい。日を改めてまた打ちます。

こんなおいらですが今年も宜しくお願い致します。

●1月3日(日) マックと速度

さて、みなさんはちゃんと『謹賀新年』の起動画面を見ましたでしょうか?
じつはおいらマックを使いはじめて2年弱くらいなものなので、しかも去年は人のうちで呑んだくれていたので、マックの正月の起動画面を見た記憶があまりなかったのです。
でも、今年はのんびりと家で過ごしているのでじっくりと見ています。

起動画面
すまん、デジカメでとったらすこしゆがんでた

でも、これって1月1日だけかと思ったら、1月3日の今日もまだ出るんですね。知らなかったです。
OS8.0/8.1/8.5ともそうみたいです。

でわ、元旦の続きを(爆)
大晦日に帰国したおいらは、部屋の掃除(オーディオとテレビとマックの周辺のみ)とこのWEBの締めの更新で大晦日を過ごしました。さて、ここに足りないものが1つあります。それはなんでしょう?
答え:酒の買い出し年賀状書き
すまん、そこまでパワーが残ってなかった。

というわけで、おいら元旦の午後に年賀状を作りました。
ところが、ここで『知らないうちに気付かぬ効果があった』という事実を感じ取りました。それは印刷と打ち込み作業の並列作業が妙にスムーズに進んでいるということです。最初はなんの疑いもなく作業していたのですが、『そういえば、印刷ってこんなにスムーズだったっけ?』と思ったのです。

うちの環境はメインマシン1台オンリーで、SCSI接続により外部機器等が繋がっているのです。プリンターもその1つであり、普通のアルプスのプリンターなので、プリントアウトと打ち込み作業を同時進行する際には、当然マシンパワーによりその作業速度が変わってくる筈なのです。
しかし、先日その作業をしていてなにも滞ること無く作業できたのです(画像処理があると無論、速度が落ちましたが)。
そう!こんなところにG3化による効果が出て来ていたのです。

ここまで違うとなると考えものですね。確かに打ち込みだけとか、メールの送受信だけならば68kモデルでもまだまだいけると思います。(っていうか、おいら未だ使っています→モバイル用ぱわぶー190cs)
しかし、こういうちょっとしたことで作業効率が変わるとなると、慣れている人なら良いのでしょうが、初心者にとってはちょっとしたパニックになってしまうのではないでしょうか?
やはり、初心者だからと言ってスペックそこそこのマシンを勧めるよりも、iMacのように十分にハイスペックなものを勧める方が、その人にとっても良いのではないかと思いました。

というわけで、初心者に勧められる最低限のスペックを独断と偏見で考えてみました。

・CPU & クロック → パワーPC G3 220MHz以上 バックサイドキャッシュ必須
・ハードディスク → 4.3G以上推奨 (E-IDE可)
・メモリ → 80M以上
・ビデオ → 3Dアクセラレーター搭載 VRAM4M以上
・CD-ROM → 12倍速以上
・OS → MacOS7.6.1 or 8.5.1
・外部端子 → USB

こんなものでしょうか。
これだけあれば普通の作業は滞りなく出来る筈ですので、安心して使えると思います。
個人的にはハードディスクへのアクセスが早いとかなり快適になると思いますので、できればUltraWideSCSIと行きたかったのですが、さすがにそこまでしてしまったならば価格が高くなってしまうのでちょっと妥協してみました。
また、CD-ROMは通常の制御方式ならば24倍速も12倍速もそんなには差が出ないはずですし、むしろ24倍速の方がうるさくなってしまうのを嫌がると思って12倍速としてみました。
また、外部端子をUSBとしたのは最近の製品のラインアップからしてもう大丈夫だろうと思ったからです。

でも、こんなのが最初からあれば本当に良いですよね。おいらがこのマシンを買った頃とは比較にならないです。まあ、愚痴を言ったところで始まらないのでこれにて締めたいと思います。

●1月4日(月) 呑み助と記憶

今日は新年会其の1でした。

いろいろな馬鹿話が出た中で、一番うけたのが記憶が無い中での行動に関する話で、例えて言うならば気がついたら自分のベッドで寝ていたというようなところでしょう。
おいらの経験では、記憶の無い状態の自分が元気に写真に写っていたというのが一番恥ずかしかったです。

他の人の話で傑作だったのは、
『駅までどうやって帰ったか記憶が無く、翌日確認したらポケットに領収書が入っていたのでそれでどうやって帰ったのかが分かったのだけれども、なぜか携帯の番号が書いてある紙が入っていて、ぜひともディズニーランドへ行こうだなんて書いてあったとか、でも本人記憶無し。』

噂のO西嬢
文章と画像はすごく関係があります

みなさんやってくれておいら嬉しいです
これでおいらもかつて酔って東京駅から3時間半かけて歩いて帰った甲斐があったというものです(昔の話ですな)。

そういえば、以前読んだエッセイで酒を呑んでいる瞬間のなかで一番気持ちいい瞬間はいつかと言う話の中で、それは記憶を無くす瞬間が一番気持ちいいと言う人がいました。
これは言いえて妙な話で、またこれを確認する術も無いとは言えないにしても、そのために呑む酒はもしかしたらそれほど旨く無いかも知れないですし、実際にはよく分からないところなのです。

今まさに、新年会の季節が始まったところですが、お互い自嘲自重してこの季節を気持ちよく乗り切りましょう。(と自分に言い聞かせているところだったりして…(^^;;)

●1月5日(火) ドリームキャスト

えへへ♪ 買っちゃいました。

本当なら発売してすぐ買いに行きたかったのですが、ずっと出張に行っていたので買えなかったのですが、今日ようやく買って来ました。
現物を見て思ったのですが、思った以上に厚いのですね。


うちの居間はこんなふうになっています。

とりあえずはバーチャファイターを楽しんでみますが、早くセガラリー発売してほしいところです。

しかし、その絵の綺麗さはすごいです。こんなのが家庭用のゲーム機に入ってくるなんてファミコンから入った人間にとっては驚き以外の何ものでも無いですね(かなりおやじもーど)。
でも不満が一つ。十字キーのななめが押しづらいです。おかげで技が出ない〜。
あ〜!! おいらのパイが〜!!!

バーチャファイター用のコントローラー買おうかなー…

◆ ◆ ◆

●緊急告知

おいらのお気に入りである高円寺の『アジア`nママ』が内装工事のために1/18〜1/25は臨時休業されるそうです。
行こうと思っておられる方は御注意を!!

●1月7日(木) 1999年の新Mac

もうみなさんは見られましたよね。

昨日から今日にかけてWEB上は大賑わいでしたね。まさかそんな隠し玉があるなんて思っていなかったものですから、誰もが大々的に取り上げてくれているので情報を集め易かったです。
ちなみにおいらの言っているのは無論アメリカで行なわれているMacWorldExpoSFで発表された新しいマックの事に他ならないです。おいら的に驚いた順で行けば…

1、iMacのボディーカラーが5種類になったこと(あれだけ否定していたのにねぇ)
2、新iMacの価格が日本では158000円と安くなったこと(ボンダイブルーver.は128000円だって!!)
3、プレステのエミュレーターが発売されたこと(但し、英語版MacOS上で、かつアメリカ版のプレステのみ)

てなところでしょうか。
クリスマスに赤いiMacが出るのではとか、シンガポール工場で赤いiMacが外部の人間に目撃されたとか、いろいろ噂が流れていたけれどもやはりあったのかって感じですね。
でも、話ではこの5種類のiMacの存在は本当に秘密裏にされていたようで、アップルジャパンでもその存在を知っていた人はほんの一部だけだったそうです。本当に大変なのは、この発表でその存在を初めて知らされた営業の現場の人間ですよね。今頃ショップからの問い合わせにおおわらわでしょう。確かに衝撃的ではありましたけど、もう少し現場の事を考えて欲しいですよね。

まあ、詳しいことは他のところでもさんざん流しているようなのでそっちの方を見てもらった方が良いでしょう。以下にその手のところへのリンクを書いておきますね。

・本当に詳しく紹介していました。→『Macお宝探偵団』
・これが新しいiMacです。→『iMac公式画像のページ』
・たくさんのExpoの画像が紹介されていました。→『HAGURE SITE Xページ』
・iMacがなんと月々2000円で買えるそうです。→『Appleスマートローン』
・いろいろなレポートが紹介されていました。→『Mac Week-J ExpoShowReport』

●1月9日(土) 沖縄Night in 高円寺

今日はネットで知り合ったとももんさん夫妻とかねてより行こうと言っていた高円寺の沖縄居酒屋抱瓶へ行ってまいりました。

と言うより、とももんさん夫妻に預かってもらっていた、魔人牙さんからの貢ぎ物おみやげである鳥飼という非常に美味しい焼酎の引き渡しを言い訳にして呑みに行ったと言うのが正しいかもしれないです。
でも、理由はなんにせよ抱瓶に行くのは久々だったのでわくわくしていました。(ちなみにとももんさんもわくわくしていたようです。)

沖縄料理と言うとみなさんはどんなものを想像するのでしょうか?おいらはどうしても豚肉料理といってしまいます。
(とももんさんはハブだと言っていました。........ヲイ!
実際にはハブは出て来ませんでしたが、ウツボの煮付けがありましたので、迷うことなく頼みました。
肉はとてもあっさりしていて、ブリの煮付けと言っても納得してしまいそうな感じでした。

おいら的に変わったものはこれくらいでしたが、とももんさん夫妻にとってはやはりゴーヤとか豚の耳でさえも変わった食材だったようです。
ゴーヤはさすがダメだったようですが、それ以外は概ね気に入ってもらえたようなので、推薦者としてはほっとしました。

圧巻はやはり豚肉料理で、特に角煮とか豚足の煮付けなど煮込む料理に関しては両手離しで勧められます。これに関してはおそらく沖縄料理だから旨いと言うわけではなく、この店がしっかり作っているから旨いのだということが言えるのではないかと思います。
まあ、呑み助たるもの理屈をこねるのではなく旨いものは旨い!という風に言っていたら良いのではないでしょうか。

その意味で言うなら、抱瓶の料理は呑み助のおいら及び、とももんさんの夫さまにとっては非常によろしかったようです。
でも、デザートに頼んだ芯まで紫色したさつまいもを使ったアイスクリームも美味しかったです。

(なお、ここにあった画像は検閲により削除されました。)

魔人牙さ〜ん、たしかに受け取りましたよ〜。(しかももう呑み始めてたりして…)


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