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新宿巨大プリン

'99年3月、新宿の買い物帰りにふと目に止まったウィンドウ内の巨大プリン。伊勢丹近くの新宿レインボービレッジ内の小姐タイフォンというお店のメニューのひとつ。後日、準備万端で望んだ巨大プリン、さあ4人で挑戦だ!

店内BGMの音が突然大きくなり、ラッパの音、大きな皿に花火の明り、何事かと思ったら、巨大プリンの登場セレモニーだった。その日は私たちの他に5つほど注文があったようだ。次々と他のテーブルに運ばれていくその大きな物体は、お誕生日とか何かのお祝いの人にだされるメニューかと思っていたから、同じ演出で自分のテーブルに運ばれてきたときには、想像以上の巨大さに暫く何もいえなかった。


ドーナツ型につくられたプリンの中央の穴にはフルーツのシロップ漬、その上に生クリームとアイスクリームで30cmほどもある塔がつくられている。塔を支えるようにバナナの薄切りが添えられ、プリンの周りにも生クリームとフルーツがてんこ盛り。 ほんとに全部食べられるのだろうか?


半分ぐらいまでは勢いで食べられたが、中央の塔が倒れて見るも無残な姿になってくると急に食欲が遠き、スプーンを運ぶ速度が極端に遅くなった。生クリームとプリンを交互に食べながらなんとか制覇。しばらくプリンは食べたくないな。

新宿巨大プリン again

8月某日、食べ盛り育ち盛りの女友達2人とともに再び挑戦してまいりました。

今度はプリン登場の音楽を指定できるようになっていて、選んだ曲は”ルパン3世のテーマ”。つまみ程度の食事をとり、プリンの登場です。なんと入店から30分足らずでデザートタイム。これくらいなら任せて!と自信満々だったI.K女史もだんだんとペースがさがってきます。お腹がいっぱいになって食べられなくなるというより味に飽きてきて食べられなくなるんだな〜これ。とかなんとかいいながらも残さず食べました。片付けた比率はI.K女史45%、O.A女史33%、わたし22%ってところでしょうか。


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