最終更新日:2004年12月28日
飲んだ日:
平成16年
12月27日
プチ「忘年会」 於:えびす海岸本店/渋谷区恵比寿南3丁目
なまえ
/読み方
種類
銘柄(酒米など)

味は?

出身
1
若えびす 純米
濃い
-
三重
わかえびす
2
風よ水よ人よ 純米吟醸
薄い
-
石川
かぜよみずよひとよ
3
中屋 吟醸
-
-
静岡
なかや
4
播州銀盤 純米吟醸 銘柄(山田錦50%)
-
-
富山
ばんしゅうぎんばん
5
新政 純米
秋田の定番
-
秋田
あらまさ
6
中屋 純米 純米辛口
冷えているのはダメ
「おてんば」を閉じ込めた感じ
-
静岡
なかや
※できるだけ、正確に記すようには心掛けておりますが、間違い等ありましたら御容赦ください。
今日のひとこと  一時間程遅れていったら、先にはじめていたメンバーはかなり出来上がっていました(笑)。 それに追い付こうと飲んだのが↑の逸品たち。

 店のつくりはかなりくたびれた木造二階建て。お店のキャッチコピーが「ゆりかごから酒場まで 」っていうのにはまいりました(爆)。

 今年の(東京での)飲み納めでした(笑)

飲んだ日:
平成16年11月1日
今日は本格焼酎の日!「焼酎三昧」 於:麹屋 萬兵衛 /こうじや まんべえ 渋谷区宇田川町13
なまえ
/読み方
種類
銘柄(酒米など)

味は?

出身
1
桜島 芋焼酎 -
-
昔なじみのブランドその1。芋臭いのが特徴です(笑)
-
鹿児里・本坊酒造
さくらじま
2
伊佐大泉 芋焼酎 -
-
昔なじみのブランドその2。鹿児島在住中に一番飲んだ焼酎かな。客観的な評価はできません。それほど舌に馴染んでます
-
鹿児島・大山酒造
いさだいせん
3
薩摩茶屋 芋焼酎 -
-
昔なじみのブランドその3。むかし鹿児島の繁華街“天文館”にこんな名前の居酒屋がありましたが、そこのオリジナル焼酎だと思ってました。これも芋臭さが飲んだあと喉にくる美味さ(笑)です。
 幻の“3M”といわれる焼酎のひとつ「村尾」の蔵元です
-
鹿児島・村尾酒造
さつまぢゃや

 4

 

なかむら 芋焼酎 -
-
はじめて見かけたブランドの焼酎。
  味?うーん。よくおぼえてません
-
鹿児島・中村酒造場
なかむら
5
芋焼酎 -
-
最近よく見かける焼酎。芋のわりには臭みも少なく、飲みやすい?味。昔っからの焼酎派にはやや物足りないかも
-
鹿児島・大海酒造
うみ
6
黒霧島 芋焼酎 -
-
ギタリスト鮎川誠がCMに登場したとたん、ロックファンの愛飲者が急増した(笑)宮崎の老舗の新ブランド焼酎。
 もともとの 「霧島」は昔からあるおとなしめ(アルコール度数も20度)のイメージの焼酎でしたが、“クロキリ”はバランスの取れた飲みやすいちょいと固めの焼酎です。 博多の屋台でも出す店が多いですね。
-
宮崎・霧島酒造
くろきりしま
7
残波 泡盛 -
-
口直し(笑)に泡盛を。この名もよく聞きます
-
沖縄・比嘉酒造
ざんぱ
8
島美人 芋焼酎 -
-
昔ながらのブランドその4。昔(18年ほど前)は他の焼酎にくらべるとかなり辛くて臭かったイメージを持ってましたが、最近気にならなくなりましたね。隠れファンの多い焼酎です。
 鹿児島県長島町の5社による共同瓶詰めとか。“さつま島美人”が本名
-
鹿児島・長島研醸他
しまびじん
9
小鶴・くろ 芋焼酎 -
-
昔ながらのブランド(その5)の新銘柄。“さつま小鶴”は良く飲んだ焼酎ですなあ・・。その小鶴の最近はやりの黒麹仕込みの焼酎。ここまで飲んだら味もその瞬間は覚えてますが、一昼夜たつともう・・。すみません。
 長期熟成の“メロー小鶴”を出した時はピンと来ませんでしたが、ある意味で先進的な蔵かも知れません(これも十数年前)。
-
鹿児島・小正醸造
こづる・くろ
10
三年寝太蔵 黒糖焼酎 -
-
名前につられて(笑)頼んだ“黒糖焼酎”。コクトーは夏でも冬でもロックです。芋にくらべると味もやや甘味が感じられますよね。豚の角煮なんかにあうんですよね。
-
鹿児島・喜界島酒造
さんねんねたぞう
11
こいじゃが 芋焼酎 黄麹こいじゃや
-
はじめて見聞きしたブランド。やきいも焼酎“黒瀬”で有名な蔵。あまりクセがなかったような気がします。
「こいじゃが」とは鹿児島弁で「これだよ!」という意味です。念のため
-
鹿児島・鹿児島酒造
こいじゃが
12
釈云麦 麦焼酎 麦・麦麹
/黒麹
-
「麦が飲みたい!」という声にお答えして、梵字のラベルにほれて頼んでみました。麦ながらの優しい香りがする。某サイトによると「通好み」の焼酎だとか・・。
へー福岡の焼酎だったんだ。ラベルの梵字は“アーク”と読み、大日如来を示すそうです。←ここ参照
-
福岡・西吉田酒造
じゃくうんぱく
13
伊佐泉 芋/麦焼酎 -
-
一文字抜けているのではありません(笑)。本当にこの名前なんです。ラベルもブルーで字体も“伊佐大○”そっくり。パクリか?とおもったら、伊佐大泉の大山酒造が作った芋と麦のブレンド焼酎の新ブランドだとか・・。大山酒造さん、疑ってごめんなさい。
 味は・・・。
-
鹿児島・大山酒造
いさいずみ
14
田苑・黒 芋焼酎 黒麹仕込み
-
昔なじみのブランドその?。あまり目立たない印象の蔵です。おとなしめの味かな。
※ 鹿児島県及び宮崎県の限定販売商品だそうです。
-
鹿児島・田苑酒造
でんえん・くろ
※できるだけ、正確に記すようには心掛けておりますが、間違い等ありましたら御容赦ください。
今日のひとこと  飲んでる時はすっかり忘れていましたが、11月1日は“本格焼酎の日”でした。それもあわせて焼酎好き?二人を連れて2004年4月にオープンしたと言う渋谷の店へ。渋谷とは思えない大人向け?の店内にちょいとおどろきつつ、たっぷり飲んで参りました。このあとにもはしごをしたもので、翌日は・・・。
皆さん平日の飲み過ぎには“やっぱり”注意しましょう(爆)

※酒蔵検索には 日本酒造組合中央会のホームページを利用しました。なかなか使えます。

飲んだ日:
平成16年5月14日
「誕生日祝いだ、明日まで飲もう!」 於:おいどん 不動前店/品川区西五反田4丁目
なまえ
/読み方
種類
銘柄(酒米など)

味は?

出身
1
雪中梅 純米?  
日本酒くさい
新潟
せっちゅうばい
2
呉春 本醸造?  
〃 これも・・
大阪
ごしゅん
3
銀盤 純米大吟醸  
クセがあるようでない
北海道
よみ
4
菊姫 純米 山廃
さっぱり系。味はある。山廃系(←通だね)。スッパイ
石川
よみ
5
黒龍 純米吟醸  
ちょいと米くさい。つよい。力強い
福井
こくりゅう
6
天明 亀の尾(亀の尾)
クセなさ過ぎる。くちなおし用の酒。
福島
てんめい
7
南部美人 純米吟醸  
“黒龍”とは違う力強さあり。後味ある
岩手
なんぶびじん
8
十四代 大吟醸 中取り/青ラベル
「あー、あー」ひさ〜しぶりの十四代。
 
山形
じゅうよんだい
9
越乃松露 本醸造  
「水みたい」濃いめ好きにはこれかと思ったのですが・・。
新潟
こしのしょうろ
10
田酒 純米  
安心して飲める。普通の酒。
オーソドックスでうまい
青森
でんしゅ
※できるだけ、正確に記すようには心掛けておりますが、間違い等ありましたら御容赦ください。
今日のひとこと  五月生まれが二人集まれば、さあ宴会だ(笑)。ということで酒好き4人で宴会...
翌日休みの安心感もあって、夜遅くまでというか、明るくなるまで飲んじゃいました(笑)。 酒量もそこそこ(笑)いきましたね↑。
 酒米をチェックし損なったのが△。反省してますm(..)m

飲んだ日:
平成16年5月5日
「ひっそり、お祝い」 於:鼎(かなえ)新宿区新宿三丁目
なまえ
/読み方
種類
銘柄(酒米など)

味は?

出身
1
純米大吟醸 店のオリジナル/
しぼりたて・生(不明)
ひとくち目に「しゃわしゃわ」感。濃いめだがすっきり喉にとおる。
「千代の亀」ブランドの“亀岡酒造”に作らせた?「鼎」のオリジナル酒
愛媛
かなえ
2
船中八朔 純米  
男っぽい味。かたい。
高知
せんちゅうはっさく
3
酔鯨 純米吟醸 銘柄
カタイ。酔鯨にしてはいまいち。米くさい。
高知
すいげい
※できるだけ、正確に記すようには心掛けておりますが、間違い等ありましたら御容赦ください。
今日のひとこと  ひさしぶりに「鼎/かなえ」へ。最近、同名の居酒屋が出来たらしく「末広亭通り 三丁目“かなえ”」と付け加えているようです。
 今までにはなかった?オリジナル酒がありましたので。それを注文。「千代の亀」の蔵で斗瓶ごともらってきたそうです。500mlで3,500円!
 うれしかったのは、」メニューから無くなったはずの“焙烙焼き”が復活していたこと。ただし「じゃがいもとベーコン」の焙烙焼きで、管理人の好きな「魚と野菜」はありませんでした。復活を祈る!

飲んだ日:
平成16年 3月20日
第57回 酔嘉の会
「うすにごりを楽しむ会&管理人新居お披露目」
於:管理人宅 東京都内某所(笑)
なまえ
/読み方
種類
銘柄(酒米など)

味は?

出身
1
東一 純米吟醸 生・うすにごり
(山田錦)
相変わらずの安定したうまさ。
佐賀
あずまいち
2
美丈夫 純米吟醸 舞(発泡) うすにごり
(松山三井)
こちらも“発泡”の定番。
高知
びじょうふ
3
醴泉 純米吟醸 活性にごり本生
(雄山錦)
“れいせん”なんですね。“ほうせん”と読んでました・・・。
岐阜
れいせん
4
醸し人九平次 吟醸 本生・うすにごり
管理人の今年のお正月の残り酒(笑)。比較的好評
愛知
かもしびとくへいじ
5
美丈夫 純米吟醸 舞(山田)
うすにごり・生
(山田錦)
管理人宅の冷蔵庫に眠っていた、昨年?のにごり酒。なぜか大人気(笑)。
高知
びじょうふ
6
伊佐美 芋焼酎 (さつまいも
・米麹 )
これも、管理人宅の棚に眠っていたもの。
お口直しの芋焼酎。
鹿児島
いさみ
※できるだけ、正確に記すようには心掛けておりますが、間違い等ありましたら御容赦ください。
今日のひとこと  毎年恒例の「チャンコ新年会」を開催し忘れ(笑)、気がつけば3月になってしまい、管理人の引越先のお披露目を口実(笑)にひらいた、毎年恒例の「うすにごり(発泡)を楽しむ会」。最終的に9名の参加で長時間楽しみました。
 酒量を心配して、恐る恐る出した去年の“美丈夫”がなぜか人気(笑)。きちんと作っているお酒はやっぱりいつまでたってもうまいんですね。
 冷蔵庫の奥に眠っていたのが幸いしたのかも・・・。

こういうお酒をのみました。