「 エンディング 」

切り取られた時間の中に
輝きつづける景色は
ときに懐かしく
ときに新しく
私を魅了してゆく

先の見えない不安に
立ちすくまないために

一秒が流れ一秒が舞い込み
少しづつ変わる季節の中で
決して忘れてはいけない
時刻の残照・・・


大きな景色へ

玄 関 へ