一年戦争におけるジオン公国軍の機動兵器
一年戦争に前後してジオン公国が開発した機動兵器は用途、形態、開発系統、機体構造などあらゆる面で多種多様に渡っており、これらを分類する方法だけで、多くの論争が起こることは十分に予想される。ここでは主にその用途に絞って分類することとし、MSを宇宙用、大気圏内用の2つに分け、更に後者を陸戦用としての地上用と水陸両用の2種に分けている。また、MAを一つの項目として扱うとともに、ジオン独特の存在であるNT専用機についてはMS、MAに関わらず独立した一つの項目としている。以下はこの5つのカテゴリーに沿って、個々の機種について詳しく述べていきたい。
それぞれのカテゴリー内では、機種ごとにつけられた形式番号に基づき、開発史的観点から古いものより順に記述している。また時経過が同列あるいは特に意味のない場合、数字の若い順かアルファベット順に配列している。なお、ジオン製機動兵器につけられる形式番号は以下の法則にのっとっている。
1.生産台数が1機のみでも、正式に採用されれば固有の番号が与えられる。
2.モビルスーツには全てMS-がつく。その後は開発順に2桁の数字がつけられる。
例:MS-09
3.モビルアーマーには全てMA-がつく。その後は開発順に2桁の数字がつけられる。
例:MA-05
4.同一機種の改良機や発展機には、その後にアルファベットか数字が1文字か2文字つけられる。
例:MS-06F、MS-06FS、MS-06FZ、MS-06F2
5.水中戦に対応した機種には、MSあるいはMAの後にMをつけ、開発順に数字がつけられる。
例:MSM-03、MAM-07
6.ニュ−タイプ専用機には、MSあるいはMAの後にNをつけ、開発順に数字がつけられる。
例:MSN−02、MAN−08
7.試作機や開発途上のプロトタイプには、先頭にYあるいは前後にXがつけられる。
例:YMS−14、MAX−03、MA−04X
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ジオン公国軍 |
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