NHKに感じる恐怖の正体

NHKに感じる恐怖の正体

 例えば,俺様がNHKに対して手紙を出した結果は,定期的に訪れていた勧誘員が パッタリと姿を見せなくなったことだ.同じように抗議をしても,金を払った人には 不満足ながらも応答がある.                           つまり『文句を言うなら金を払ってからにしろっ!』これがNHKの体質である. こう考えて差し支えはなさそうだ.積極的に勧誘を行う対象は,余計な反論をしない おとなしい家庭に限られる.                           少しでもうるさい家は,敬遠して勧誘を行わなくなる.わが知人からの情報では, 未だ,一度もNHKから受信契約での訪問を受けたことがないアパートがあるとか. そこは韓国人が経営しているという.                       ここでふと日本全国にある第三国人の経営するパチンコ店では,果たしてNHKと 契約を結んでいるのか? そんな疑問が沸き上る.時折,彼らの売上金が輸送途上に 襲われる.その金は,警備も委託せず朝鮮銀行直行である.             金は一円たりとも日本の金融機関に金を預けない仕組みである.危険を犯してでも 自分達だけで金を運ぶ.脱税ワースト10には,常にパチンコ店が上位に名を連ねる. NHKごときに金など払うとは思えない.                     我が家に訪問したNHKもそうだが,かなり強引である.相手が弱い女や障害者と 見れば,契約の何たるかも弁えず,脅迫まがいに強引に契約を迫る.契約しないと, 何か悪いことが起きるかのような印象を与える.                 『教育番組を見ているし,学校に通っている子供に肩身の狭い思いをさせるかも…』 こんな不安を抱く善良な家庭もある.払わないことで,起きるかも知れない不安を, 自ら勝手に想像して作り上げている.                       NHKという巨大組織は,暗黙の内に国民に漠然とした不安を呼び起こしている. これは何処から来るのか? ふと『受信契約を結ばないと悪いことが起きる』とする サブリミナル効果を狙った映像を流している可能性も浮かぶ.            これを受けて,契約を迫るNHKのやり方は,常に強引なのである.こうすれば, 意識下の暗示に作用して,嫌でも契約を結んでしまう効果を産み出し易い….無論, これは俺様の想像である.                            普遍的にNHKに対する漠然とした不安が国民のあいだに浸透しているとしたら, それは,どこかでそう思わせる何かが情報として広範囲にばら撒かれている可能性を 考えるのは邪推ではなく論理的な帰結である.** 悪魔 **          ・日本語の表紙に戻る