
プラカードをもった「オランウータン」でサミット大揺れ
マレーシア・キニ(インターネット新聞)2005年12月2日 トニー・ティエン記者
http://brimas.www1.50megs.com/malaysiakini_2Dec05.htm
今日、不満を抱いたサラワク州の先住慣習地所有者たちは世界各地から集まった聴衆に怒りをぶちまけた。
国際メディア・環境サミット(IMES)に全世界から外国代表団やジャーナリストが集まったクチン市のホテルの前で100人以上が抗議を行った。
オランウータンの仮面をかぶり、自分たちの先住慣習地での伐採やアブラヤシ・プランテーション開発に抗議するプラカードを持った抗議参加者たちの姿は、警察を含め誰をもびっくりさせた。
抗議者たちは昼前にいくつかの小さなグループで現場に駆けつけていた。そのスポークスパーソンであるサラワク先住慣習地ネットワーク(Tahabas)代表オーグスチン・バゴク氏はホテルの一階で記者会見を行った。
IMES会議が進行している間、サラワク・ダヤク・イバン協会(Sadia)事務総長ニコラス・ムンジャ氏が記者会見の案内を配った。
「マレーシア木材認証協議会は不透明」、「伐採とアブラヤシ・プランテーションで水資源が汚染されている」、「IMESは先住民族を無視」、「私たちの村に来てください。サラワク文化村とは違います」、「私たちは生活を奪われた」などと書かれたプラカードを抗議者たちはかざした。<以下略>