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写真は原型となります。実際の製品とは異なる場合があります。 |
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■フェラーリ 126 CX■1981年、ターボエンジン化を決断したフェラーリは2種類のターボエンジンを検討していました。ひとつは排気ガスでタービンを回し加給する一般的なもの、もうひとつは排気ガスと圧力波とエンジンの片バンクから取出した出力軸によってスーパーチャージャーを駆動し、加給するもの。後者を搭載したマシンは"126
CX"の名称で開発が進められていましたが、スロットルレスポンスでは勝ったものの、大きなスーパーチャージャーは重量バランスの点で不利となり、1981年の西アメリカGPの予選のみの出走で実戦には投入される事はありませんでした。
この幻の1台といわれる"FERRARI 126 CX"を1/20スケールで再現しました。 |
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■製品内容■製品構成はボディ、エンジンブロックはレジン製、前後ウィング、サスペンション、ターボチャージャー、エンジン周り等がホワイトメタル製、精密ステンレス製エッチングパーツ、カルトグラフ製シルクスクリーンデカールとなります。リヤエンジン部、サスペンション部も忠実に再現しております。
その為、通常商品より若干高額商品となりました。予めご了承下さい。 |
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