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Dot command ドットコマンドについて、付属のdocs(ver0.63版)をもとに解説。
ドットコマンド(最初に必ず「.」で始まる)を使うとその場でconfig.txtを換え換えることができる。すべてのドットコマンドは「T」キーを押してチャットバーをだし、そこで入力する。書式は次の通り。
[コマンド名] [パラメーター]
パラメーターにはコマンドによっていろいろ入るが、テキスト、ファイル名、パス、数値、ON/OFF(実際には1/0で指定)などがくる。コマンド名とパラメーターの間の半角スペースを忘れないように。
例によって以下のコマンドは一つ一つ確かめたわけではないので間違った記述を含んでいるかもしれません<(_ _)> 間違いを見つけたら教えてやってください。
オートパイロットに入る方法は二つある。
●Shift + A 現在の方位、高度を維持する。これでコースを安定させておいてから、ドットコマンドで方位・高度などを指定し、次のcontrol + Aでライブなオートパイロットに移行するとよい。
●Control + A 下のコマンドで指定した方位・高度・上昇率などで飛行する。このモードではしたのコマンドで設定を変更すると直ちに反映される。いわばライブなオートパイロットモード。
実は以下で指定するコマンド群の数値の単位は「.units」で変更できる。デフォルトではノーチカルマイル(knots)のようだが、機体によって変わるかもしれない。まだ未確認なのだ。
| .units [number] | デバッグ表示(F3で表示)の単位の変更。0でm法、1でマイル(原文ではEnglishとなっている)、2でノーチカルマイル。パラメーター:0/1/2 |
| 高度の指定 | |
| 高度モード指定。 .autovert [none/vsi/select] |
高度維持のモードを指定する。noneで維持しない。vsiで.autovsiで指定した上昇/下降率。selectで.autoaltで指定した高度。 |
| .autovsi [数値] | 上昇/下降率の指定。.unitsの指定によって数値はm/s、ft/minになる。ただし、.autoaltで指定した高度まで。 |
| .autoalt [数値] | 高度の指定。.unitsの指定によって数値はm、feetになる。 |
| 方位の指定 | |
| 方位モード指定。 .autolat [none/hold/select] |
方位維持のモードを指定する。noneで維持しない。holdでその時の方位を維持。selectで.autohdgで指定した方位。 |
| .autohdg [数値] | 方位の指定。000/090/180などのように3桁の数値で指定する。 |
| スピードの指定 | |
| スピードモード指定。 .autospeed [none/hold/select] |
速度維持のモードを指定する。noneで維持しない。holdでその時のスピードを維持。selectで.autoiasで指定した速度。 |
| .autoias [数値] | スピードの指定。.unitsの指定によって数値はmph、kph、kntsになる。 |
●「.showauto」で現在のオートパイロットの指定内容を表示する。
●「.autobank [数値]」オートパイロット時の最大許容バンク角を指定する。10〜35程度がよさそう。
会敵に向けて高度をとりたいので、方位はスティックで合わせ、上昇率だけ指定するとラクチン。こんな感じになる。
.autolat hold
.autovsi [数値]
.autovert vsi
このあたりは通常いじらずにおいた方がいいみたい。
| .anisotropic [number] | テクスチャ解像度の指定。通常自動的にビデオカードを判定して設定される。1から始まって2,4,8と倍数で増えていく。数値が大きいほど細かな描写となるとが、フレームレートが遅くなる。パラメーター:数字(1,2,4,8,16etc) |
| .fullanisotropic [0/1] | すべてのテクスチャでanisotropic(上のコマンド)が適用されるわけではない。このコマンドですべてのテクスチャに対して最小描画範囲を適用できる。ただし、結果はビデオカードよってかなり異なる。パラメーター:0か1 |
| .log [module name] [level] | 指定されたモジュールのlogレベルを設定する。例:.log scene 3と指定するとscene (画像) モジュールを最大レベル3で記録する。パラメーター:モジュール名、レベル(1-3) |
| .objectdetail [number] | オブジェクトの描写の細かさを設定する。0にするとあらゆるオブジェクトを詳細に描き、1が通常、それ以上だと大まかに描く。パラメーター:数字(0/1/2) |
| .terraindetail [number] | 地形を描く距離を変更する。長距離で描けばフレームレートが落ちる。また、距離の他にウインドウの向きや大きさも関係してくる。パラメーター:数字 |
| .terrainmipmap [0/1] | 離れた地上物を自動的に低レベルで描画する。0にする(OFFにする)とメモリ使用量を減らすことができるが、遠方の地上物を見つけにくくなる。パラメーター:0/1(OFF/ON) |
| .terrainrender [number] | 表示する地形レイヤーのレベルを設定する。パラメーター:数字 |
フツーのユーザーには関係ないかな。
| .damage [percent] [part name] | 指定したパーセントに達するとダメージを表示する。例: ".damage 100 left wing fuel tank."パラメーター:パーセント、パート |
| .fire [0/1] [part name] | エンジン出火の有無。例:".fire 0/1 left wing fuel tank."パラメーター:0/1(OFF/ON)とパート |
| .leak [0/1] [part name] | 燃料漏れの指定。例: ".leak 0/1 left wing fuel tank."パラメーター:0/1(OFF/ON)とパート |
| .update [filename, full path] | メモリをクリアしてファイルを再ロードする。アニメーションのテスト時に役に立つ。たとえばF4Uのアニメーションをテストしているなら、ウインドウモードでTargetwareを走らせ、シナリオをロードする。".update /tr/planes/f4u-1/f4u1.anm."のように打ち込むことで地形とテクスチャが再描画される。このときunitを選択していてはいけない。次にアニメーションのために部隊を選択する。パラメーター:テストしたいファイルをTargetwareフォルダからのパスで指定 |
ここら辺もいじる必要はないでしょう。
| .cleanscreenshot [0/1] | 1(ON)にするとスクリーンショットにデバッグ表示、fps、コンソール・メニューを含めない。0(OFF)にするとこれらがスクリーンショットに含まれる。これらを含んだスクリーンショットはALT+2で撮れる。パラメーター:0/1(ON/OFF) |
| .freemove [number] | free move viewing modeで移動するとき、1秒に何m移動するか指定する。パラメーター:数値 |
| .visibility [meters] | 最大ビジュアルレンジの指定。パラメーター:m指定 |
この辺はちょっと使えるかも。
| .roster | 各チームのプレイ人数を表示する。パラメーター:なし |
| .time [time] | 時刻の変更。 例、「.time0600」パラメーター:時間。たぶん24時間制。 |
| .volume [number] | システムボリュームに対してTargetwareボリュームを設定する。 1.0 = システムボリュームの100 %、0.5 = システムボリュームの50%。パラメーター:数値。0.0〜1.0 |
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