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HornettutorialへT-004 Navigation & Radar

Mission ID: #T-004 "Navigation & Radar" ナビゲーションとレーダー
Loc: Kahului N.A.S. Maui, Hawaii.
Time: 21:00
Cond: Clear
Dest: None
Notes: This mission introduces the navigation equipment on the F/A-18, as well as the APG-65 radar unit. The idea here is to use your TACN navigation aid to fly among pre-programmed waypoints. It's dark outside, so watch out for air traffic!


やってみよう:
 O槻です。まぁね、このミッション、ていうの? 講義ね、この講義ではね、TCANとデジタルムービングマップを科学的に教えることになってるの。早稲田の講堂より汚いね、ここ。
 まずデジタル・ムービング・マップね。これはね、最初の講義で説明した6番のスクリーン、汎用カラーディスプレイ(MPCD)に表示されるのね。
 だからこれをみるにはまず「2」でルックダウンスクリーンにするのね。ルックダウンスクリーンにしたら「M」キーね。これで MPCDはナビゲーションデータ表示からマップに変わるわけ。
 機体は+で表わされるのね。これはいつも中央にあるの。∧が機首の方向ね。これは数字で左上にも出てるね。右上の数字は地図の大きさをマイルで言ってる。地図の上は常に北、科学的に言うと磁北、角度で言うと000を示してるわけ。
 キーボードの上の「9」「0」キーでマップのズームイン・ズームアウトができるの。
 元の表示にするには「N」ね。

 TCANはまずウエイポイントの説明から入らないとね。ウエイポイントはあらかじめ重要なポイントにセットしておく座標のことね。ウエイポイントは複数設定してあるから「W」で切り替えるのね。「T」でTCANはON/OFFできる。最初はウエイポイント1を表示するようになってるの。
 で、ここでデジタルムービングマップをみてみると、+が増えているのが判ると思うわけ。これがウエイポイントなのね。今セットされているウエイポイントと自分の機体が線で結ばれるいるはず。Wでウエイポイントを切り替えると線も次々変わっていくのが判るね。
 HUDにはウエイポイントのある方向を示す縦棒がヘディングインジケーターにでるの。さらにMPCDのナビゲーションデータをみると左下にウエイポイント・ステータスが表示される。ウエイポイント1に設定してあると「D1」と表示され、次の行はウエイポイントまでの距離、到達時間、方角を表示してるのね。別に霊感で計って表示してんじゃないよ。これはね、プラズマを使って表示してるんだ。宇宙のすべての現象はプラズマで説明できるんだ。
 ああ、もうテレビにいかなきゃいけないからこれで終わりね。


 さて、O槻教授の講義は終わったようだね。では今度はこの私、フランク・エベレストと実際に飛んでみよう。
 ミッションが始まると夜だけど、滑走路にまっすぐいるからそのまま飛び立てる。
 上空にあがったら「W」でTCANをオンにしてみよう。ウエイポイントは1だね。ヘディングインジケーターに縦棒がでたね。デジタルムービングマップで位置をみてみよう。まっすぐ前だ。
 ここで高度を確認しよう。5000フィートにして、「A」キーを押してみよう。するとオートパイロットが入って、勝手にウエイポイントまでつれていってくれる。
 ウエイポイントを切り替えて試してみよう。


 次はレーダーだ。

 レーダーはMFDに表示される。レーダーは空対空用と空対地用の二つを切り替えられる。「R」キーでレーダーはアクティブになり、空対空レーダーがオンになる。もう一度「R」を押すと対地レーダーに切り替わる。消したいときには「S」でサイレント・モードになる。レーダーを発進していると敵に発見されやすくなるので、見つけられたくないときにはサイレントモードに入れよう。

 空対空用は4つのモード(VS, RWS, TWS, ACM)をもち、空対地用も4つのモードをもっている(RBGM, SSS, GMTI, ARAD)。
 モードの切り替えは「Q」キー。
 それぞれのモードで「Tab」を押すとレンジが切り替わる。
 「\」キーでロックの対象を変えることができる。

下図:左:対空用、右対地用

対空レーダー対地レーダー

空対空用
・VS (Velocity Search)   こちらに向かってくる物体をキャッチする。
・RWS (Range While Search)   空中にある全部を表示。通常、このモードを使用する。
・TWS (Track While Scan) RWSのノイズを除去できるが範囲は20マイルしかない。
・ACM (Air Combat Maneuvering) TWSと同じ解像度をもつ。最初に見つけた物体に自動的に照準が合う。接近戦で使う。
 VSからACMになるに従ってレーダールックダウンはよくなる(レーダーの死角がなくなる)。ACMではほぼ真横・真上・真下の敵も見つけられる。

空対空レーダーの基本画面
 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┐
 │●│ │ │ │ │■│
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 ├─┼─┼─┼─┼─┼─┤
 │ │ │ │ │ │ │
 ├─┼─┼─┼─┼─┼─┤
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 ├─┼─┼─┼─┼─┼─┤
 │○│ │ │ │ │□│
 └─┴─┴─┴─┴─┴─┘

       ↑ここが自分の位置。

 左上の●はVS, RWS, TWS, ACMなどのレーダーモードの表示。
 左下の○は数字が上下に並んでいる。上の数字は指定した物体の高度、下の数字は時機からの距離を表わしている(単位は1,000フィート)。
 右上の■はレーダーが示しているレンジをマイルで表示している。
 右下の□は指定した物体と時機とがどれだけのスピード差をもっているかをノットで示す。たとえば自分の機体が240ノットで進んでいるのにこの数字が500だと、目標の物体は260ノットでこちらに向かっていることになる。
 なお、モード表示●以外は、ターゲットを「¥」キーで指定しないと表示されないので注意。

空対地用レーダーについて
・RBGM (Real Beam Ground Mapping)  ロングレンジのモード。水と陸地を分ける。夜間で視界が悪い時や海岸線か水路に沿って飛んでいるときに使う。
・SSS(Sea Surface Search)   海上専用のモード。船などを発見できる。
・GMTI (Ground Moving Target Indication)  海上・地上の移動物体をキャッチする。
・ARAD (Anti RADiation)  レーダーを発している物体(レーダー基地等)を見つける。
 空対地レーダーの基本画面
 ●−−−−−−−−■
 \        /
  \      /
   \    /
    \  /
     \/
      ↑ここが自分の位置。

 左上の●はRBGM, SSS, GMTI, ARADなどのレーダーモードの表示。
 右上の■はレーダーが示しているレンジをマイルで表示している。

 以上でレーダーの説明は終わりだ。さっそくいろいろと試してみよう。
 対空モードのRWSを入れて旋回してみよう。レーダーに点が現われたら「\」キーでロックしてみよう。レーダーの点に印が点くはずだ。この状態で「5」キーを押すとロックした相手の姿を見ることができる。コックピットに戻るには「1」キーだ。
 レーダーロックの状態で「I」キーを押してみよう。これはIFF敵味方識別装置のスイッチだ。この空域に敵はいないはずなので、アップフロントディスプレイに「IFF-REPLY」がビープ音とともに現われるはずだ。これは「味方の応答があったよ」と言うことである。敵の場合は「NO-REPLY」が表示され、「味方の信号に反応がなかったよ」と言うことである。
 今度は対地レーダーを使ってみよう。RBGMを使えば陸地がハッキリ判るはずだ。SSSを使うと海上の物体が判る。このあたりには石油掘削用のリグがあるはずだ。「5」キーで敵の状態を表示させながら「\」で切り替えてみろ。
 他のレーダーも試してみよう。
 飽きたらちゃんと基地に帰投すること。え、基地の位置が判らない? あわてるな。ウエイポイント0に設定してみろ。ウエイポイント0は常に発進した位置だ。
 もう一つ、Ver.1.11から付け加わった機能を紹介しておこう。コマンド+Aだ。これは高度計を気圧式からレーダー式に切り替えるコマンドだ。気圧式高度計は海抜からの高度を教えてくれる。通常の飛行ではこれで十分だ。しかし、敵のレーダーをかいくぐるために超低空飛行を行なうことがある。この場合はその時その時の地表の海抜高度がわかっていないと、地表に激突する可能性が高い。何しろ表示されている高度は地表からの高度ではなく、海抜からの高度だからだ。そこでレーダー式高度計の登場となる。レーダー式高度計は常に地表からの高度を教えてくれる。超低空では心強い味方だ。
 また、滑走路の海抜がわからない基地に着陸するときにも便利だ。

 以上で講義を終わる。新しいVer.でつけ加わった機能はこのスタックの最後の方にあるFAQを参照してくれ。

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