Comanche

●シミュレーター名
「COMANCHE MAC」 NOVA LOGIC 社 1995

●値段
 実売価格\6500 くらい

●このフライトシミュレーターについて
 DOSゲームからの移植のヘリコプターのシミュレーションゲーム、Voxel Spaceという技術によりリアルな3D空間を売りにしているが実体はDOSゲームで行われているテクスチャーマップ技術だ、確かに水面への映り込みなどが有って綺麗だが、地形自体がのっぺりしている、最大の弱点はフィールドが限定されており全体がつながっている(パックマンのワープゾーンが全体にある、メビウスの輪か?)だから有る場所から離れてそのまま進むと元の反対側にたどりつく。
 先にシミュレーションと書いたがゲームの性格としてはコンシュマー機等のシューティングゲームに近い、魚の様な動きをするミサイルや単純なルーチンでのみ動く戦車等を見たときあなたもそう思うだろう、ミッションは100通りほど有りある程度のグループを消化しないと先に進めないように成っている、ミッションをスタートすると戦場のどこかに自機がセットされており、ミッションをクリアすると強制的に基地に帰る(といっても基地が何処かは不明だが(^^))、撃墜されたりクリアするとリザルトが出てスコアが表示される。

●実機の性能
 RAH-66の名前が表すように、偵察、攻撃へりで、プロトタイプが初飛行したのは1995年である。スティルス性を有し、よってミサイル等はウエポンベイ内に装備する、運用状態によってはスタブウイングを装着してそのウエポンラックにミサイル等を装備する事も出来、携行弾数を増やすことも可能である。優れた電子機器により従来の攻撃ヘリや偵察ヘリよりも広いレンジをカバー出来る。最高速度は177Nts、固定武装は20mm 3 Barrel gatling gun、ヘルメットマウンテッドサイトを標準装備。

●シミュレーター世界の歴史背景
 KGB?やテロリストを相手に戦う、敵のハードウェアはホッカム、ハインド等の攻撃ヘリ、T-80、SA-8等のAFVやボート。


■ 評価

●グラフィック 4点
 DOSゲームではポピュラーなテクスチャーマッピングは好き嫌いが分かれるところ、040マシンでもそれなりに再生される、余談であるが最初デモが出るがそれを見て「この絵でゲームが出来るのか」と驚いたが、それはデモだけの話であり本編はやはりテクスチャーを貼ったものだった。

●描画スピード 3点
 PowerMacでないと辛いかもしれない。

●シミュレーター度 1点
 コレクティブとサイクリックのバランスはそれなりに再現している、所が無茶に動かしても落ちることは全くなく、かなりスピードが出ている場合や、勢いよく降下しなければクラッシュもしない。ミサイルの動きは自然法則を全く無視している。

●総合評価 2点
 シューティングゲームとしてみるならばグラフィックを含め評価は高くなるだろう、プレイしていて、このゲームの根底にはシミュレーターという方向性が感じられない。

●対戦機能
無し(この後出る予定のワーウルフVSコマンチは出来るらしい)

●フィルム機能
無し

●ジョイステック対応
 Thrustmaster, CH Flightstick Pro, MouseStick II, Quepad/Questick,の設定ファイルが入っている。

●その他
 これはシューティングゲームですね(^^)
 GS2000の方がなんぼか良い!!(Mac版は有りません)
 ヘリ派の人は後発のシムに期待しましょう、でもNOVA LOGICのは期待出来ないでしょう。

この項、PAIN KILLER。

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